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2021年も半分経ったところで1つ賢くなりました!


大好きなnoterさん、たかやんさんが


先日、Twitterで「ローマ数字」のことについてつぶやいていらっしゃるのを見て、

「私もローマ数字読めないなぁ」と思い出しました。


ローマ数字とは…

ドラクエとかファイナルファンタジーとかの横についてる数字。(と、いう説明しかできない情けない私)

おーい!教えて〜Wikipedia!

ローマ数字(ローマすうじ)は、数を表す記号の一種である。ラテン文字の一部を用い、例えばアラビア数字における 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10 をそれぞれ I,II,III,IV,V,VI,VII,VIII,IX,Xのように並べて表現する。I, V, X, L, C, D, Mはそれぞれ 1, 5, 10, 50, 100, 500, 1000を表す。i, v, xなどと小文字で書くこともある。現代の一般的な表記法では、1以上4000未満の数を表すことができる。

うんうん!「ドラゴンクエスト」とか「ファイナルファンタジー」とか書いてありますもんね!

いや、私もね、

「1.2.3」あたりまでは問題なく読めるんですよ、

「Ⅰ.Ⅱ.Ⅲ」でしょ。

しかし、これが「4」あたりから怪しくなってくるんです。もっというなら「6」もダメです。

4はⅣ」で「6がⅥ」ね。

どっちがどっちだかわからない。ここ!!私がローマ数字が苦手(読めない)なのはここ!!

5は読めるんですよ!!「V」ね!!

そのVの横に「Ⅰ」を…右につけるか左につけるかで4になったり6になったり。

難しい・・・


(ええい!こうなったらこれを機に読めるようになってやる!!!)

と、いうことで、1桁のローマ数字の一覧表です!

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やはり5のVを基準にして考えると良さそう。

Vの前にⅠがついてるのが4で。(Ⅳ)

Vの後にIがついてるのが6。(Ⅵ)

VにⅢで8(Ⅷ)

お!覚えやすい!!これは簡単なのでは?!

と、調子に乗ったところで9の登場!!

9は…

あーん、もう、面倒だなぁ。

そうか、10はだから、その前にⅠつけて9か。

ちなみにこちらが2桁のローマ数字。

画像2

10はⅩで20はXX。30はXXX。

そして50がLだから40はXLで、60がLXね。


さらに3桁ではこんな感じ。

画像3

なんと!!

100って、Cなんですって!!なんかXとかLの方が強そう?大きそう?なイメージだったけど、100はC。ちょっと可愛い。

それで500は D。もはやなんだかわからない。

そして!!!

1000は〜

M

画像4

ちょっとこんがらがってきましたが1000はM。

まぁ「5がV」で「10がⅩ」だということまで覚えていて、その前後にⅠをつけていれば日常生活に出てくるようなローマ数字はたいていは読めそう…かな?

長年(私これ苦手なんだよね〜)と思ってきたことを調べて理解できて大満足!!

2021年も半分が終わる今日、1つ賢くなったので皆さまにも私のこの喜びをおすそ分けです。

読んでくださりありがとうございました!!





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