なんか「すごい人」にならないと良い人生送れないって思ってたわw

過去に何年も
「起業・ビジネス」の世界に身を置いていて

ビジネス界隈の成功者やインフルエンサーのSNSを
どっぷり見ていた期間が長いので

「すごい人にならないといけない」が
かなりエゴに染みついていた。

「すごい人にならないと良い人生を送れないんだ」と
洗脳を受けていたような感じ。

(その洗脳のような環境に身を置くという体験も
結局は自分がその時望んでいたものなんだけどw）

うちのエゴが定義付けしてたすごい人ってのは

・フォロワーが多くて人気者
・規模の大きなことをやっている
・大人数の集客が可能
・めちゃくちゃ稼いでいる
・ハイブランドめっちゃ買ってる

みたいな、
「目に見える指標」における「結果」を出している人。

当然だけど
そういう人たちの生き方を否定してる訳じゃなく

「自分にとっての良い人生って、
本当にその人たちと同じなの？」

という疑問を持ってみると

私の回答はYESではなかったのだ。

私にとっての「良い人生」ってなんなのか。

やりたいことはその都度変わるんだけど

絶対的に変わらないであろう
「良い人生」の定義は

「自分が自分のままで生きてること」

それが絶対的な大前提であり
どんなに大きな「結果」を手に入れていようと

「自分が自分のままで生きていない」ならば

私にとっては「良い人生」だとは感じられないだろう。

私は「良い人生」を生きている。

その感覚があるだけで、いいの本当は。

それは誰かに評価されるものでも
誰かに証明しなきゃいけないものでもない。

自分がその感覚を感じている。

ただ、それだけでいいの。