「読者がほしい言葉」を決めると、読まれるnoteになる
「記事をもっと読まれるにはどうしたらいいですか?」と聞かれるのだけど、すーごい端的に言ってしまえば、読者の求める答えを提示できたら読まれる記事になる、と思っている。
「わたしのnoteにはまだ読者なんていませんよ!」と思うかもしれないが、いるのである。未来の読者が。
要するに、架空の読者を設定して、その読者がどんな悩みを抱えているのか。どんな言葉を受け取れたら嬉しいのかを考えてみよう! という話である。
たとえば。
この記事の場合は、下記のようになる。
ちなみに、これは考えている段階では正解かどうかはわからないので、出してみて読まれたら「ある程度当たってたんだな〜」と思っていいと思う。とりあえず設定してみることが大事!
たとえばこの記事だったら、
ちなみに、これは何もノウハウ記事じゃなくてもできる。
えぇ!そんな読者いるー!? と思うかもしれないが、いるのである。
わたしの場合、ほとんど無意識でこの「読者」と「メッセージ」を設定しているような気がする。
たとえば今書いているnoteは、めちゃめちゃめちゃシンプル。
最初は慣れないかもしれないけど、noteを書くときに意識して架空の読者と、読者が受け取ったら嬉しいであろうメッセージを決めてみて。
そのうちにだんだん、読者の顔が浮かんできて、本当にメッセージを受け取ってもらえるようになる(はず)。
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