行動してみて気づいたこと
これは1週間くらい前の話です。
私はゼミのメンバーが大好きなので、ゼミのメンバーと時を過ごせるゼミ合宿をとても楽しみにしておりました。しかし同時にお泊まり、どこで隠れて薬を飲もう(精神系のね)、3日間好きな時に休めない、一日中動かなければならないという状況になることに非常に不安を感じていたのも確かです。いつも家でゴロゴロしているから。
ゼミ合宿の前日から疲れが溜まってぶっ倒れてたんです。
だから明日出かけるのは無理だな、って勝手に決めてしまっていたんです。
朝起きて、無理だと思い(前日から決めてしまっていたところはあった)友達に無理だと連絡し、先生に行けないと連絡しました。
ところが少し時間が経つと少し体調が良くなってやっぱりいける気がしたので、やっぱり行きたいと連絡しました。
でもそのあとやっぱり無理だと思って、やっぱり行けませんと連絡しました。
すでにウザすぎるやつですね、
行けるか行けないんかどっちやねん!!
こういうことをしてしまっている自分自身に嫌悪感を既に抱いていました。
ところがどっこい、ゼミの先生から電話がかかってきました。
先生の電話の第一声
“ちょっと声聞いてからにしようかなと思って”
“行ける経験は今しかないよ(略)))”
みたいなこととか、色々言われて
体調が不安とか、情緒不安定ですぐに泣いてしまう状態で.....とかうんぬんかんぬん私が言うと
“体調悪くなったらホテル戻ればいいと思うし、
とか上手く説得して下さり(さすが😭)
(後から電話を聞いていた母には、もうカウセリングされてたねwと言われましたw)
私は
’じゃあ行こっかな‘
とか言いました。
自分の返事が上から目線すぎてちょっと自分にイラつきますね。笑
そして連れられて行ってみると、
合宿の3日間
食べ物を口に入れても、いらない、食べれない、という症状が出たのみで(せめてもの身体の抵抗だったんかな?w)、あとは全て集団行動出来ました!(帰りまでには普通に食べれたし!)
(あと、行きの新幹線は、ふとした瞬間に泣いてしまいそうなくらい情緒不安定でしたw先生のアドバイス通り、好きな音楽を聴きながら寝て過ごしたら、大丈夫でした。w)
思ったこと、、、
**
意外といけるんやな、自分**
でした。むしろ楽しくて、帰りの電車が憂鬱なくらいでした。
帰ったあとは、出来た自分への喜びなのか、感謝の気持ちなのか分かりませんが、(多分後者が大きい)自然と涙が出て止まりませんでした。
家族に隠れて自分の部屋でこっそり泣きました。嬉し涙だから大丈夫ですよ、ふふふ。
こんな素敵な経験をさせて下さった、電話をして行くように促して下さった先生に大感謝です。ありがとうございました。土下座しても感謝しきれないので、これからの行動で恩を返していきたいと思います。
そして体調が悪くて、あんまり喋らない私に優しくしてくれ、一緒に行けて嬉しいよと言ってくれ、残した食べ物を何も言わずに食べてくれたゼミの仲間にも大感謝です。
私は今周りに恵まれています。
これからも感謝の心を忘れずに過ごしていきたいです。
皆んな大好き!
これらのこと、先生が電話をかけてきてくれたのは、私が少し前に視線が怖いと打ち明けていたこともあると思います。
それで先生は、お、これはもしかして本当に体調が悪いという理由なのか?と感づいた可能性があるのでございます。
分かんないけどね!
先生の電話と同時に、過去の自分の行動、境遇にも感謝です。
この大学に入ったこと、
この専攻に入ったこと、
このゼミに入ったこと、
正直私はどれも偶然です。
ゼミは自分で希望して入ったか。
自分はこの道を選んで良かったと思える瞬間でした。
話がぐちゃぐちゃしてすみません。
ここで言いたかったこと
つまり.....行動してみろ!無理なら、自分を行動する環境に置くこと!(周りを上手く巻き込む)が大事!
が私が故意で出来たことであり、実感したことであり、このブログで言いたいことでした。笑
終わり方変でごめんね
皆んなや先生はあんまり大したことしたと思っていないだろうけど
私にとっては人生の中で大事な大事な夏の思い出です。
今上手く行かなくとも、いつか上手く行くと信じてもがき続けて下さいね。
将来それで成功しようとも、失敗しようともです。
You know you yoloですからね!
ばいばい
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