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資金繰り管理システム『milestone』で「内部管理」と「外部提出」の2つの目的を一元管理で実現!

みなさんこんにちは、株式会社HIFASです。

2022年7月に追加したレポート機能は、登録する取引に任意の資金科目を設定することで、ユーザー様の利用目的に応じた項目ごとに集計した資金繰り(予定)表を作成することができます。
この機能により、内部管理と併せて金融機関等の外部への提出用としても活用しやすくなり、利用の幅が広がるほか、外部資料を改めて作成する手間が省けるなど、財務に関する業務の省力化・効率化にも繋がります。

機能追加の背景

資金繰り表の作成は、事業者様の内部的なお金の管理で必要となるほか、融資も含めた資金調達時における金融機関等への提出等、外部への提出で必要となることは少なくありません。
しかしながら、資金調達時に外部提出用で作成した資金繰り表は、実際の経営実務では利用されずに形骸化してしまっていることも珍しくないのが現状です。

その原因の一つとして、外部提出用として作成された資金繰り表が、普段行っている経営実務におけるお金の管理(入出金管理や債権債務の管理)に紐づかせることなく独立して作成されてしまっていることが挙げられます。
その結果、多くの場合は作成された資金繰り表を実務に活かせる形になっておらず、実績へ更新して活用しようとしても却って二度手間になる等、非効率な部分が発生してしまっていることが想定されます。

また、昨今では、資金調達時に資金繰りの予定を作成するだけでなく、その後の状況報告において、損益の情報だけでなく資金(キャッシュ・フロー)の状況の提出を求められるケースも増えており、体系的に資金繰りの管理を行いつつ報告機能も必要とするニーズが高まっております。

一方で、当社は事業者様がお金の管理を効果的に行えるクラウドサービスとして、資金繰り管理システム「milestone」を提供しておりますが、従来までは出力できるレポートが「銀行口座別日次資金繰り表」と「取引先別月次資金繰り表」という、主に「内部管理」を目的としたレポート機能となっておりました。

そこで、資金繰り表作成後の課題や、ユーザー様のニーズに応えるべく、機能開発を実施し、以下の目的を達成するために「資金科目別月次資金繰り表」を作成・出力できる機能を追加いたしました。

  • 外部提出用に作成した資金繰り表を、作成後も体系的に管理・利用できる

  • 内部管理に特化しつつも、必要に応じて外部向けの資金繰り表の作成に活用できる

内部管理と外部提出の二つの目的を一元管理で実現

「資金科目別」月次資金繰り表について

内部管理と外部提出の二つの目的を一元管理で実現

1回の取引登録で、複数の目的に応じた資金繰りレポートが同時に作成可能となり、財務に関する業務を一元化しつつ効果的な管理を実現します。

新機能の主な特徴

  1. 取引の登録時に「資金科目」を追加することが可能

  2. 資金科目は、会計の勘定科目に縛られることなく任意に設定可能

  3. 設定した資金科目別に資金繰りレポートを作成・出力可能

  4. 資金科目のグルーピングを設定し、収支の区分ごとに表示可能

  5. 資金科目の内訳として取引先別の内訳も閲覧可能

  6. 出力はcsv又はPDFの2種類あり、資金科目別かつ取引先別まで表示出力可能

資金科目別月次資金繰り表の活用例

  1. 融資申込時の金融機関等への添付資料として利用

  2. 予定を実績値に更新してキャッシュ・フロー計算書として利用

  3. 中長期的な資金繰りの予定作成、及び管理として利用

資金科目別月次資金繰り表
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