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#エッセイ
We can dance to every note
先日は友達のライブに遊びに行った。いやー、なんでいうかめちゃくちゃ良かったです。いわゆるフロアライブってやつで、演者との距離がゼロ。円形に組まれたバンドを取り囲む形で客がいて、みんな酒を片手に360度めちゃくちゃ笑顔みたいなイベントだった。
中高、そして大学もか。その頃は「ああ、この時が終わって終えばもうこういう日々は送れないのかな」と思っていたけど、なんやかんやこうしていろんな新しい友達が出来
We’ll See It
不思議な感情だ。緊張?不安?期待?久しぶりにライブをする事に対しての気持ちが、うまく飲み込めなくて焦っている。色んな感情が混ざり合った海で、息ができなくてもがいている。
「まあ、大丈夫でしょ」と思う自分もいる。「こんなもんじゃねぇだろ」と思う自分も、同時に。
“We’ll see it”、明後日になれば結果は分かるさ。
夏が終わっていく感じがする。まだまだ暑いけど、夜風は心地よい。台風が近づいて
It means “It means nothing”
なんだかんだこうやって毎週noteを更新しはじめてから、思ったより時間が経っている。はじめは本当になんとなく、日記をつける感覚で書き始めただけなのだが、「〇〇週連続投稿」の数が増えるたびに段々と意地になっている自分もいる。
このnoteを書き始めた時はTwitter(現X)の140文字では書ききれないことを、たまには長文で書こうと思っていた。だから初期の投稿には日記のようなものから軽い愚痴まで、
「負けたくない」とかではなくて。
ここ数年はなんだか面白い場所にいる。「界隈」とも呼ばれるある一種の(特殊な)環境に身を置いているのだが、これがなかなか不思議だ。
「夢」とかっていうと途端に薄っぺらく聞こえる気がしてしまって、あえて口には出さない。ここにあるのはただの現実の積み重ねだけで、本当に何かを成し遂げたいのであればそれには細かい細かい一つ一つの作業がある。それがいつしか大きな現実になって、目の前に現れてくれる。
だから、
Know where you exactly are.
「手前(てめぇ)の立ち位置」を見誤る事が多々ある。「もっとできるはずだ」と思うのは純粋に自分の実力が足りていない時。
「ま、こんなもんでしょう」と思う時はほどほど実力に見合っている時。
そして「お、案外いけてるんじゃない?」と思うのは自分に力がなさすぎてもはや何が足りていないのかすら分かっていない時。
高すぎる山を遠くから眺めている時、具体的にどれくらい遠いのかが分かっていない。
だからなんとな
だせぇこと言ってんなよ
昨日からずっともやもやしてる。
コンビニのレジでタバコの番号を探している僕に「銘柄でいいですよ〜」と3回くらいしつこく言ってくるおばちゃんにやけに腹が立ってしまいめちゃくちゃ早口で「キャメルクラフトメンソール5ミリカプセルなしで」と言ったこと。
もっと大人な対応できたよな〜、と思う。確かにあのおばちゃんはかなりしつこかったけど。
ちなみに「あー、5ミリはないですね〜」と言われた。目の前にあるのに
家に帰るまでが飲み会です
久々に大きめな飲み会。全員飲むわけではないから素面の人もいる。
年齢層は結構バラバラで、上も下もいる感じ。
そんなにめちゃくちゃ仲がいいわけでもない(学生時代の友人でもないから逆に仲良すぎたら怖いかも)ので、落ち着いた飲み会になるかなと思ってたら予想以上に盛り上がってしまった。
それはそれで面白かったからいいけど。かなりアツい議論が飛び交ってたし。
最終的には「クソでかいミラーボールがほしい」