フリーライターとして満足した仕事をするために大事と思ったこと


最初は副業からスタートし、その後退職してフリーライターとして活動しています。この仕事を通じて、同業者さん、編集者さん、クライアントさんなどさまざまな方々とコミュニケーションを取ってきました。

その中でも、とくに聞くお話や、悩みとして多いのがその仕事に満足できているか、報酬面、人と比較してしまうなどなど。

私も過去には同じような悩みがありましたが、今はその点にはとくに悩んでいません。それでも、また違う悩みは出てくるし、何かに取り組んでる以上悩みは尽きないものなのでしょう。

さてさて。今回の記事では、私なりにフリーランスのライターとして満足するにはどうしたらいいのか。小手先のテクニックはわからないので、それ以外のポイントで紹介していきます。

❶人の活動が気になる方→目標、どう働きたいかを先に決めておいて、その上で上手くいってる人に相談してみる

SNSや他の方のnoteなどで、他の方の活動が気になってしまう、また他の人の行動を見て落ち込んでしまうというものをよく拝見しました。

原因は人によって違うため、定かではありませんが、なんとなく以下のような内容が多いのではないかと。

①目標、どう働きたいかが明確だが、思うように進まない。→自分が思う働き方、目標を達成している人が気になってしまう。→自分はなぜ上手くいかないのかと落ち込んでしまう。

②そもそも、目標やどう働きたいかが曖昧。漠然としているため、なんとなくうまくいっているような人を見て羨ましいと感じてしまう。

①の場合は、目標や理想の働き方と自分の今のスキルにズレがある可能性があるため、そこを埋め合わせるには上手くいってる人に相談してみるのが良いかと!

②の場合ですが、本当はそんなにバリバリ働きたいわけでも、稼ぐつもりもないのに、なんとなく月収○○○万円突破した人が羨ましいと思ってしまう、マウントと感じるケースも。←実際この手の人多い気がします。

②の場合は、もしかしたら本当はバリバリ働きたいのが本音で、なんらかの理由でそれができないってケースも少なくないです。

そんな時は、まず以下のポイントを振り返った上で、自分にできる能力、環境、状況に合わせて目標、働き方を改めて見直してみるとある程度納得できるようになる気がします。

目標の月収/健康面/家族との関係(子供が小さくて、思うように働けないとか。夫から仕事を反対されてる、介護問題など)

❷求めている仕事ができない

たとえば大手で書きたい、もっと条件がいい、または高い報酬の仕事がしたい、記名記事を書きたいなどなど。

この場合も、自分がどんな仕事を求めているかを箇条書きしてみて、求めている仕事に関する案件に絞って応募していく。→上手くいかない→それでも諦めずに応募していく、というスタンスの方が近道なのではと思います。

ただ、目先の仕事やお金が必要だとそうも言ってられず、つい条件に見合わない仕事を引き受けてしまいがち。

それを防ぐのが、貯金です。貯金さえあれば、目先の仕事やお金に左右されなくなります。やりたい仕事しかしたくないという方は、まず貯金しましょう。←そんなこと言ってる私が、貯金してない件については触れないでください(笑)

ただ、私的には回り道した方がいろんなスキルを得られるので結果オーライになるような気もします。


❸報酬が安い

これに関しては、予算の多い会社の案件、もしくは広告案件など比較的報酬高そうなものを選んでいくしかなさそうです。

ただ、長く案件を受けていくと報酬が上がることもあります。紹介もらうこともあります。予算がそんなに多くなくても、中にいる人が良く、しっかりした会社であれば報酬高かったりします。

なので、一概に報酬の良し悪しを会社の規模だけで決めることも難しいです。しかし、だんだん上がるケースは少ないので、なるべく最初から報酬、工数、内容が合ってるものを選ぶのが得策と言えそう。


娘が起きたので、そろそろこの辺で。ちょっと時間できたので、久しぶりにnote書きました。

ではでは、お互い頑張りましょー!


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