自分語りって何だろうと考えさせられました【♯自分語りは楽しいぞ】感想紹介②
おはようございます。フリーライターのみくまゆたんです。
先日、「みんなで、自分語りをしませんか?」とnoteで企画を立てたところ、有難いことに何人かの方にご参加いただきました。
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この度は、お忙しい中ご参加いただき、ありがとうございます。今回の記事では、5人の方の感想を紹介させていただきます。
①「人は、自分が一番甘えている人に強く当たる」は真理かも/どこかのyさんさま
どこかのyさんからいただいた作品には、「最近起きたショックな出来事を通じて振り返った、昔の出来事」という内容が綴られていました。
冒頭では、よかれと思って話していたことが、相手にとって「そうじゃなかった」というEPについても触れられています。これは私もあるあるなので、色々と考えさせられました。
誰かとコミュニケーションを取る時は、相手の気持ちも踏まえて取りたいとは思うものの……。それが難しいから、人は悩むんですよね~。
作品の中にある「人は、自分が一番甘えている人に強く当たる」というメッセージは、まさにその通りで。人って、甘えがあると「この人なら、大丈夫だろう」って思ってしまう。
でも、目の前にいる人たちはもしかしたら、自分のために耐えてくれているのかもしれない。そして、甘えを許してくれる存在のことは、私も大切にしていきたいなと思えました。この度は、素敵なお話をありがとうございました。
②つるさんの「自分語り」への配慮が凄い/つるさま
次に紹介するのは、つるさまです。密かに、つるさまのプロフィールが気になっている私。
つるさんが作る曲、気になってしまいますね。
今回いただいた作品の中で、気になったのが「note に書くからには読まれることを想定します」というエピソード。
「自分の事を書くのであれば、読者の方を傷つける割合も減るのではないか」という思いも、素敵です。普段から、人への思いやりを忘れない方なのかなぁと感じました。これからも人への思いやりと、優しい心を大切にしてくださいね。
③CHEMISTRYのデビュー曲が懐かしい/みゆ💕あなたにきゅん♡をお届け⭐さん
みゆさんの作品には、なんと懐かしのCHEMISTRYのデビュー曲「PIECES OF A DREAM」が紹介されていました。私の青春時代は、ASAYANのオーディション全盛期。
番組からはモーニング娘、鈴木あみさんなどがデビューしていきました。
あの頃の男子は、隠れあみーごファン(鈴木亜美さんは昔、自分をあみーごと呼んでいたので)が多かった記憶があります。
↑あみーごも、今はお母さんに!
こちらの作品では、曲とともにみゆさんの「現実が辛くて、それを忘れたくて毎日ネットで現実逃避していた頃」の話が紹介されています。
辛い時、何でもいいので逃げ場があると少しでも救いになりますよね。私も、辛かった頃は何かを忘れるために、インターネットや創作などをしていた記憶があります。
みゆさんのエピソードでは、高橋尚子さん、細川ふみえさんに似ていた時代もあったという話があって興味津々。高橋尚子さんと細川ふみえさんが似ているという印象がないので、逆にみゆさんはどんな方なんだろうと気になってしまいました。
そして、noteお決まりのタグといえば「なんのはなしですか」ですよ。今回の作品にも、ばっちりタグが入っています。コニシさん、愛されていますね。
この度は、考えさせられるエッセイを書いていただきありがとうございました!
④自分らしさとは何だろうと考えさせられました/chibi3さん
次に紹介するのは、chibi3さんの作品です。
今回の記事でふと目に止まったエピソードが「本文に(先に)文字数がある親切な記事は、嬉しく拝読できる」という点です。
私は何も考えずにブワーッと書いてしまうので、なるほどと考えさせられました。確かに忙しい方だと、先に文字数がわかると親切かなぁとか。
他にも「自分を大切に出来ない人間が、他人を大切に出来るわけがないと思うから」というメッセージも、とてもいいですね。私も、まずは相手より自分を満たすタイプ。
そうしないと、誰かのために動いた時に「あんなに大変な思いをして尽くしたのに」とか、見返りを求めてしまいそうな気がしていて。それが嫌なので、私はまず「自分」を満たす方に徹しています。
そして今回の企画のテーマには、その部分も実は含まれているんですよね。「読者のために」を書くには、まずは自分を満たすことも大事なんじゃないかなぁと。そういう意味でも、自分が納得できる作品をみなさんがたくさん書いてもらって、スッキリしてもらえると嬉しいです。
この度は、素晴らしい作品をありがとうございました!
⑤旬の梨が食べたくなりました/N=^_^=さん
次に紹介するのは、N=^_^=さんの記事です。N=^_^=さんには、旬の梨の魅力についてたっぷり語っていただきました。梨を剥く時、いつも実を削り過ぎてしまい悩んでいたのですが……。
「包丁で皮をむいて・・なんてお上品なことはせず、丸ごとかぶりつくのだ。縁側に座り、下の歯でうまい具合にがりがりと皮をむく」
Nさんの豪快な食べっぷりが素敵です。今度真似してみます!
以上、「自分語りは楽しいぞ」に集まった感想紹介でした。今回、いろんな作品を読んでみて、自分の過去やこれまでを振り返ったりするのもいいなと思いました。自分を振り返ることで、「自分語り」もより味わい深いものになりそう!
そして、Nさんの記事を読んで今、猛烈に梨が食べたいと感じています。食欲の秋は、食べ物の話もいいですね。秋なだけに、五感に訴えかけられるような記事も、これから先は需要があるのかも?
この度は、お忙しい中企画に参加していただきありがとうございました。
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