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爲末式「取説」まとめマガジン

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爲末大さんの提唱する、自分の「取扱い説明書」フォーマットに取り組んだnoteをまとめました
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#取説

爲末大さんの言うとおりに自分の取扱説明書をつくってみたらスッキリした

爲末大さんのツイートが好きで、よく読んでいます。いつも、難しいことを易しい言葉で説明してくださっていて、ありがたいです。 きょう、爲末さんが「自分の取り扱い説明書をつくるとよい」と書かれていたのが気になりました。"取説"は自分を楽にし、周囲の余計なストレスも減らせるものだと。 自分の取説をつくるには「何をしたいか」と「どう見えているか」の2つを知る必要があるということでした。自分の内側と外側、どちらかだけではだめで、ふたつを混ぜた状態になっていなければ、取説にはならないそ

自分の取り扱い説明書を書いてみたら、理想とは程遠かった

「自分の取り扱い説明書」を書いてみることにしました。 きっかけは、みずのけいすけさんのツイートです。 就活で自己分析をする機会はあったが、真剣に自分と向き合い分析する、ということはできていなかったかもしれません。どこか理想を込めていたような気がします。 学生時代にキャリアセンターの方から「友達に、私ってどんな人?と聞いてみるのもいいよ。」とアドバイスをもらったが、恥ずかしさと怖さから誰にも聞けなかったことを思い出しました。きっと今言われても聞けないと思います。人からどう見

やわらか大臣が言うので「自分の取扱説明書」を書いてみた。

取説、面白いね。 私には、とても信頼してる「やわらか大臣」がいます。みずPこと、みずのけいすけさんです。 最近のnoteで、「自分の取扱説明書を作ってみましょう」と言うのがあったので、私も早速やってみました(やらなあかんこといっぱいあるけどな!)。 フォーマットは全て拝借しました。さあいってみよー! 「強み」 ①息を吸うように「つい」やってしまうことは何か →他人がして欲しいことは何かを感じ取る。これは日英どちらでもやる。 ②かけた労力に対して「意外に」他者から感謝

取扱説明書を作るための質問に答えてみた

自分を知ることは、すごく大事なことだ。 私は、自分の適正も努力できる分野も、自分の興味も無視して、 こうあるべき、この人に憧れる、あの人がかっこいい! という理由だけで、進路を決め(数学が苦手なのに数学科)、仕事(システムエンジニア)を選んできた。 自分の専門だから、自分の仕事だからと、わずかだけどその分野の努力をしたかもしれないけれど、自分の力にはできなかったし、貢献したいけど貢献できないことも多かった。 人生はおそらく折り返してるし、70歳まで仕事中心の生活をすると

自分の取扱説明書を作ったらほーんとなった話

以前はnoteのプロデューサーとクリエイターという関係だったのに、今はただの友人という水Pがなにやらこんなnoteを書いており 同じく友人のヒガシさんも書いていたので わたしも書いてみたよ。 元のツイートはこちらから 強み①息を吸うように「つい」やってしまうことは何か 物品補充。 自分が最後使ったときに、ない!と焦ったりイライラしたくないから ②かけた労力に対して「意外に」他者から感謝されることは何か ご飯を作ること。家事代行の仕事をしてはじめて、世の中の人はこ

面白そうだったので自分の取扱説明書を書いてみたら、「狭さ」がひたすら露呈した

こんばんは、ほろ酔いのkeiです。 めっちゃくちゃ久しぶりにnote更新! みんな大好き水Pさんがやってた 「自分の取扱説明書」が面白かったので ちょうど出社だったし行き帰りの電車で 書いてみましたー。 note書きたいと思いつつも なかなかまとめられないのですが これは爲末大さんのフォーマットがあって それに答える感じだからいけるぞ! と、酔いに任せて公開だっ! 元になった水Pさんのnoteはこちら。 その元になった爲末大さんのツイートはこちら。 「強み」①息を吸う

流行りには、とりま乗る主義ですww

これ、今流行ってるみたいですね。 というわけで、早速行ってみよう〜〜〜〜❗️ 「強み」①息を吸うように「つい」やってしまうことは何か 晩酌。仕事モードからOFFモードに切り替わる大事な儀式。なので「休肝日」という文字は私の辞書には無い。OFFの日でも「OFF」から「もっとOFF」に切り替わる、更に大事な儀式である。 ②かけた労力に対して「意外に」他者から感謝されることは何か 食べ物を人とシェアしたりするとき、持って帰るのにお汁が溢れてバッグにシミを作ったりしないか

自分の取り扱い説明書を作ってみたら、新しい発見と出会えた

最近noteを書く人のなかで、自分の取り扱い説明書を作るのが流行っているらしい。みずのけいすけさんが質問のフォーマットを作ってくださったので、今回はそちらをお借りして、自分の取り扱い説明書を作っていこうと思う。 「強み」①息を吸うように「つい」やってしまうことは何か →人の話を聞き込み過ぎる。いつの間にかお悩み相談になっている。 ②かけた労力に対して「意外に」他者から感謝されることは何か →ミーティングの議事録を勝手に作って、みんなに共有すること。 ③自己評価と他者評価で一

自分のトリセツをつくってみた。

爲末大さんがTwitterで紹介していたという「自分のトリセツ」が流行っていると聞いたので、僕もやってみました。おもしろい。 「強み」①息を吸うように「つい」やってしまうことは何か 何か考えること。常に何かがぐるぐるしている… ②かけた労力に対して「意外に」他者から感謝されることは何か 仕事の成果物。「まだまだドラフト段階だなー、もっと考えなきゃなー」と思って見せても、とても感謝していただけることが多い。 ③自己評価と他者評価で一番ずれているものは何か 頭の回転が速い、

自分の取扱説明書を書いてみたけど、やっぱり客観視ってむずかしい

転職というかたちで、はじめて「はたらく環境を自分のタイミングで、自分軸で選ぶ」ことをしてみました。あっという間に、そろそろ9か月がたちます。 新しい環境では、自分の特徴がにじみ出たり、変わったり。わたしはわたしだな~と感じながらも、9か月の経験で質感の変化を感じています。 でも立ち止まると「わたし」はぼや~っとして、説明しづらく感じます。 そこで、問いにこたえるかたちで「今のわたし」の輪郭を見てみることにしました。 みずPさんがあげてくださっていたnoteをお借りしまし