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MG/MT/MX+TOC。学んだことと、実践の記録。 マイツール動画集→https:…

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MG/MT/MX+TOC。学んだことと、実践の記録。 マイツール動画集→https://bit.ly/33XmYin

最近の記事

新MTは、データの管理・移動・共有が簡単

新MTは、データの管理・移動・共有がとってもシンプルで簡単になってます。嬉しい! バックアップをとりたいとき 残したいファイル(.sqlite)のコピーをとって別の場所に保管してください 。ちなみに私はフォルダ(ドライブ)ごと、まるっとコピーをとって日付をつけて残しています。 データの保存場所を変えたいとき データの保存場所をパソコンからオンラインストレージに変えたいときは、「.sqliteフ」ァイルをオンラインストレージのフォルダに移動してください。※新MT側での操

    • 新MTでマトリックス会計

      Mヒデ会計の仕訳データからマトリックス会計表へ展開しています。 Mヒデ会計は、もうかれこれ6年くらいやっているので、いい感じに仕訳データがたまってきています。自分のお金の使い方のクセを反省しながら振り返ることができます。 今期の仕訳データに1年を足せば翌期のデータになるので、翌期の未来マトリックスも回してみます。これから先、同じ意思決定を続けると、1年後はどうなるのか?未来はまだ白紙の状態なので、これからワクワクしながら新しい未来を作っていけますね。(^^) 今の課題は

      • 逆引きマイツールをコツコツやる効果

        先日のOA大会では、何よりも社員さんの操作技術に驚かされました。そのスムーズな操作は見事でした。 話によると、社員さんたちはマサヒデさんの「逆引きマイツール」を2年間もコツコツ続けてきたそうです。 OA大会では、まずはリアルな数字を知ろう、問題発見のためにMTを使っていこう!という発表がメインでしたが、基本の動かしかたが分かっていないと、MTを仕事に活かそうという発想にはならないと思うので、逆引きをコツコツやって基礎を身につけることは本当に大事なことだなと思いました。

        • OA大会の振り返り

          先日、参加させていただいた社内OA大会が素晴らしく、いまだに余韻に浸っています。 MQアップに向けて社員の皆さんが一生懸命に考え、仕事に取り組んでいる姿勢には心から感動しました。そして、最後のグラフによるビジュアル化。結果が一目瞭然。わかりやすい! そして今回の最大の気づきは、「付加価値生産性」と「物的生産性」についてでした。MTを使うと仕事が早くなり、時短にもなります。いろんなことができて楽しい。 でも、それをやることで、 ・在庫は減りましたか? ・残業は減りました

        新MTは、データの管理・移動・共有が簡単

          住所の数値化

          面白い住所の持ちかたを教えてもらいました。郵便番号と番地だけで住所を持つ方法です。 OA大会で発表する際、お客様の個人情報が見えないようにとても気を使っていたんですよ。そうか、数値化すればいいんだ!という気づきを得て、さっそくチャレンジしてみました。 皇居の住所を例にしてみます。 例)〒100-8111 東京都千代田区千代田1-1 このデータを「10081111-1」に変換したい。 そこで考えたのが、住所から住所を引いて番地だけを残す方法です。 「東京都千代田区千

          住所の数値化

          新MTのロギングエリアのコマンド名が長いと感じるとき

          新MTの初期設定では、ロギングエリアのコマンドがフルネームで表示されています。 たとえば「t」は「title」と表示されます。 設定を変更すれば、ショートネームで表示できます。 ロギングエリアからプログラムを組まれる方も多いと思いますので、ショートネームのほうが都合のよい場合は設定を変更してみてください。 フルネームを使用する⇒setb:n:1: ※初期設定 ショートネームを使用する⇒setb:n:2:

          新MTのロギングエリアのコマンド名が長いと感じるとき

          新MTでの文字化けの対処法

          cgetやsgetでデータを取り込むと、文字化けすることがあります。 文字化けしたときは、コマンド「set encode」で設定を変更してみてください。 Windows ⇒ set encode:2:2: Mac ⇒ set encode:2:3: ※「:」は改行 新MTマニュアルも合わせてご覧ください。 ⇒こちら

          新MTでの文字化けの対処法

          新MTは自動でアップデート

          新MTは、自動で最新バージョンにアップデートされます。 前は手動でインストールしていたので、とても便利です。 日々の進化がとっても楽しみです。 いずれは、ChatGPTと連携できるかも。できたらいいな。(ちょっと期待^^)

          新MTは自動でアップデート

          MUG九州の活動がスタートしました

          MUG九州のnoteアカウントを作りました。 よかったらこちらもフォローをよろしくお願いします。 さっそく第1回の総会の様子を書いてみました。 よかったらご覧ください。

          MUG九州の活動がスタートしました

          マイツールの開発思想

          「パーソナルコンピューターとは道具だろうか、それとも機械だろうか。」 そんな「問い」から始まる長谷川郁祐さんのメッセージ。マイツール解体新書という本です。冒頭の一節でぐっと惹きつけられます。 「今までの概念を破壊し、コンピューターらしくない発想を追求する」 「システムを否定し、アプリケーションを否定し、人間の意志をダイレクトにコンピュータに伝えるための道具。そして人間の意志を忠実に反映して手足となって働く道具としてのコンピューター。」 開発者の情熱が強く伝わってきます

          マイツールの開発思想

          新MTへのデータ移行

          ※※注意※※ データを移行する前に、MT_100と新MTの両方のバックアップを必ずとっておいてください。 こちらの記事(ドライブ登録)の続きです。 MT_100から新MTへのデータ移行について取り組んだことを書きたいと思います。 ファイルをすべて移行する場合ファイルをすべて移行したい方は、こちらを参考にしてください。 旧MTファイルの移行(シン・MT マニュアルより) https://striped-letter-9d4.notion.site/MT-8908611a

          新MTへのデータ移行

          MQ達成グラフ(Zグラフ)

          予想Fと累計MQを出して、グラフにしています。MQ達成グラフ(Zグラフ)と呼ぶそうです。これを毎日みています。 はじめは、予想Fと累計MQの2本の線でした。 あるとき、「目標MQの線を1本入れるといいよ。」とアドバイスをいただきました。線を1本入れてみると、なるほど、実績と目標の差がよく分かるようになりました。 さらに、「必達MQを入れるといいよ。」というアドバイスをいただきました。 必達MQとは、予想Fをその月の日数で割って累計した数字です。たとえば予想Fが300万

          MQ達成グラフ(Zグラフ)

          シンMTすごい。

          シンMT、かなり便利です。 データのタテヨコの制約が無くなったので、やれることが一気に増えました。とくに嬉しかったのは「お客様のリアルな声」も情報として扱えるようになったことです。 ・体験談 ・購入理由 ・退会理由 ・日々のコミュニケーション ・アンケート結果 などなど、数字では表せない大切な情報ってありますよね。 大切な情報にもかかわらず、テキストボリュームが大きすぎてMTでの管理はあきらめていたんです。別のツールで管理してたんですね。しかも管理しているツールがバラバ

          シンMTすごい。

          初心者の夫にシン・MTを教えてみた(導入編)

          初心者の夫がシン・MTを楽しそうに使ってます。新しいものに慎重なタイプなのですが、意外とすんなりいきました。使いやすいと言っています。 今回は初心者向けに、シン・MT導入までに取り組んだことを書きたいと思います。 ※Windows編です。 ※シン・MTのインストールはこちらを参考にしてください。 https://striped-letter-9d4.notion.site/MT-8908611a86d1463abec31832f63e0c74#10a89180506540

          初心者の夫にシン・MTを教えてみた(導入編)

          Mヒデ会計をシンMTで動かしてみた

          Mヒデ会計をシンMT(仮)で動かしてみました。今回の記事は、その取り組みの記録です。これからチャレンジするかたの何か少しでもお役にたてれば嬉しいです。 データの移行 データの移行方法はマニュアルに書いていますので、割愛します。ちなみにシンMTにはXファイルがありません。Xファイル(仕訳データ)を移行するときは、いったんCSVに変換し、シンMTに取り込みます。 次に、取り込んだ仕訳データの保存先を決めます。私はとりあえずMヒデ会計ファイルの5ページに保存しました。(↓画像

          Mヒデ会計をシンMTで動かしてみた

          定期会員のイン・アウト・残

          MTで定期会員数の推移をみています。 入会・退会があるので、会員名簿は常に入れ替わっています。 MQ会計で分析してみると、会員数は順調に伸びているようにみえても、MQ(付加価値)の伸びと必ずしも一致しないことが分かりました。 MQミックスの考えかたを取り入れ、定期商品の入れ替わりを見ていく必要性を感じました。何が増えて、何が減っているのか。 「退会」は未来のMQが無くなるということです。この流出を止めないと、いくら集客をがんばったところで、ザルのように流れ落ちてしまいま

          定期会員のイン・アウト・残