シンMTすごい。
シンMT、かなり便利です。
データのタテヨコの制約が無くなったので、やれることが一気に増えました。とくに嬉しかったのは「お客様のリアルな声」も情報として扱えるようになったことです。
・体験談
・購入理由
・退会理由
・日々のコミュニケーション
・アンケート結果
などなど、数字では表せない大切な情報ってありますよね。
大切な情報にもかかわらず、テキストボリュームが大きすぎてMTでの管理はあきらめていたんです。別のツールで管理してたんですね。しかも管理しているツールがバラバラで、お客様の声はここに保存、購入理由はこちらで管理、メールでのコミュニケーションはこのツールで、電話対応はここに記録…。みたいな。いわゆる情報のサイロ化です。
そんなバラバラだった情報がシンMTにきれいに入りました。ボリュームが大きくても、1ページの中にスコーンと入ってしまう。データの持ちかたを工夫すれば、情報と情報を繋げることもできるし、お客様ごとの会計情報(S☆RACⅡ)に紐付けることもできてしまいます。
成長している顧客セグメントと伸び悩んでる顧客セグメントを分解してみて、その原因を探るために購入理由や退会理由と紐づけてみたり、やれることはいろいろです。
点と点だった情報がつながることで線になり、面になり…。そのプロセスの中で思いがけない発見があったり、新しいアイデアがどんどん浮かんできたりします。
サーチの上限がなくなったので、データをどこまででも深掘り(ドリルダウン)できるのもすごいと思いました。
扱える情報が一気に増えたので、データとじっくり会話する(向き合う)チャンスがうまれました。そういえばマサヒデさんが「データと会話すること!」とよく仰っていたなぁ。
データをジーっとみていると「要らない情報なんて無いのかもしれない」と思えてきます。データベースは宝の山。「要らない情報」でなく「宝を探し出せない自分」がいるだけだと。
また、データと一から向き合うきっかけを作ってくれたシンMTに感謝!
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