新MTでマトリックス会計

Mヒデ会計の仕訳データからマトリックス会計表へ展開しています。

Mヒデ会計は、もうかれこれ6年くらいやっているので、いい感じに仕訳データがたまってきています。自分のお金の使い方のクセを反省しながら振り返ることができます。

今期の仕訳データに1年を足せば翌期のデータになるので、翌期の未来マトリックスも回してみます。これから先、同じ意思決定を続けると、1年後はどうなるのか?未来はまだ白紙の状態なので、これからワクワクしながら新しい未来を作っていけますね。(^^)

今の課題はキャッシュフローです。

マサヒデさんから教わった「お金が減らない経営」を目指しています。「借入元金の返済は利益から。」これを意識しないと、確実にキャッシュは減っていきます。また、売掛金・買掛金・在庫の動きもキャッシュフローに大きく影響します。そんなつながりがマトリックス会計だと一目瞭然なのがすごいと思いました。

会計をもっとシンプルにしていけたらいいな、と思っています。

(追記)
新MTですごいと思ったのは、大きい桁数でもMX表のフォーマットが崩れないことです。写真のように。数字が隠れて見えていないだけで、フォーマットはそのままです。

これで回してみて、差額がゼロならば、MTRコマンドで全体をいい感じに割ると、金額が3ケタ以内におさまります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?