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アレレ?そんなつもりはないのに、マウントし(以下略)〜コスタリカ編〜【その7最終回】ホテルとか

やっとここまできた…
絶対に。今日で終わらせてやるんだから…!

前回の続き。

そういや私、ホテルまとめるって言ってたじゃないですか。
正直に言いますね。

部屋の写真撮るの忘れたんですよね。

旦那が撮ってくれてるかな?って思ったら撮ってなかったんだな。

まぁ…とりあえずやれるだけやってみるから、そんな怒んないでよ。

あと…言うほどマウント取ってなくね?ですって…?

ははは…!なんとですね。

今回最後の最後でバチクソにマウント取れるネタ書きましたから。楽しみにしてください。
※バチクソマウントは記事の最後にあります。




今回私たちが泊まったホテルは、マジックマウンテンというホテルです。

このホテルにした理由は、SPAって書いてあって、温泉がついてるホテルみたいなので、ここにしました。

首都サンホセから3時間のドライブを経て、無事にホテルに到着…


なんだろうか…この漂う昭和のラブホ感…

とりあえずフロントへと向かう。


フロントの人に案内され、ソファに座る私たち。

旦那が小さい声で『ホテルを間違えた気がする』と呟く。

『なんか…ホームページと違うね…』

しばらくした後、フロントの人がやって来た。

名前を伝えると、間違いなく予約は取れており、ここがマジックマウンテンホテルである事が確定した。

一気にテンションが下がる旦那。

案内された部屋に入ると…そんなに悪くありませんでした。ただしかなり年季は入っている様子。

部屋の写真はホームページから拝借。

うん、まぁ悪くはないよね。でも正直に言うと実際はもうちょい古びてて…なんてゆーかその…ね!

外観とフロントが正直あんまりだったんで…
中の敷地内も期待してなかったんですが、入ったら綺麗に整えられてました!ちょっと一安心。

だがしかし。ここで問題が発覚しました。私たち温泉施設と思って予約したこのホテル。

なんと温泉施設じゃありませんでした。

ただのプール付きホテルでした。

温泉付きの施設にはHot springって名前がついてるらしい。

なので、温泉施設付きのホテルを予約したい場合は、

La fortuna hot spring hotel

って検索してくださいね。よろしくお願いします。


もちろん、ここラフォルトゥナで1番のおすすめホテルは、タバコンリゾート!でもね、めちゃ高いんだよね。

個人的にコスパが良さげな温泉付きホテル、まとめてみた!


…温泉付きで一泊$200以下で探してみたけど…
これしか無かったわ…なんかごめんね。

温泉付きじゃなければ、いっぱいありますよ。

後、こんな記事を見つけました。

なんとね…この方の泊まった宿は…

一泊$9!!


ただし、色んな人と一緒の部屋みたいですが…
バックパッカーの強い味方ですね!!

さて、話を戻して私たちの泊まったホテルでちょっと感動した事。

ベッドメイキングの時に、こんな物が置かれてたんです。


わ〜何これ〜可愛い〜!!!

私👩🏻『可愛いカエル!
旦那👨🏻『可愛いナマケモノ!

👩🏻👨🏻 『…え…?』

どう見てもカエルでしょう…

いやいや…コスタリカを代表する生き物はナマケモノだからナマケモノで間違いない。

カエルに決まってますよね…?

また別の日…


わ〜可愛いー!!!

私👩🏻『可愛いドラゴン!
旦那👨🏻『可愛い鳥!

👩🏻👨🏻 『…え…?』

首の曲がり具合からして、ドラゴンに決まってるでしょう…

コスタリカは鳥が沢山いるし、羽があるから鳥で間違いない!

ドラゴンに決まってますよね…?

答えは見つからないまま、コスタリカ、ラフォルトゥナでの旅は終了した。

アメリカへの入国にはPCR陰性証明書が必要との事で、私たちは首都サンホセで検査を受ける事に。

サンホセにあるショッピングセンターで検査を受けました。忘れてましたがこの日はクリスマスでしたね🎄クリスマスにPCR検査。

後、近くにあったカジノにも行ってみました。

ここがコスタリカ最大のカジノらしいんですが…めっちゃ狭かったです。
そして、置いてあるスロットマシンは全てアメリカのマシンと一緒でした!
ポーカールームは、コロナの影響により閉鎖。

カジノはやはり、アメリカですねw

そして無事に空港に到着。

私、空港で待っている間にふと思い出したんです。

そういえばこんな事があったな〜と…

-----------ここからマウント入ります------------

皆さん、このチケット見た事あります?
これは遡る事2、3年前でしょうか…?実際に私が発券した空港チケットです。

発券したチケットを見て、うん?何だこれ?と思ったんですよ。

SSSS!!!!

なんだろ〜と思ってたんですけどね、このチケット後にすぐ分かる事になるんですが、

スーパースーパースーパースペシャルレアチケット

だったんですよね。

そんな事とは知らずに搭乗時間を待っていると、何故か私の名前がアナウンスされました。
『今すぐカウンターに来い』と。

しょうがなくカウンターに行きますと、英語でなんか色々説明されました。
当然私英語がわかりませんので、細かい内容は良く分かりませんでしたが、とにかく今から別の部屋に行ってもらうから。って言うような事を言われたのは理解できました。

それで、係の人に連れられて別室に連れてかれたんですけどね。

なんとこのSSSSチケット…

もしあなたが空港に行って、渡された搭乗券(ボーディング・パス)に「SSSS」と書かれていたら...あなたはFBIの「要注意人物」に誤って選出されているかもしれない。
出典:    

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/m.huffingtonpost.jp/amp/2017/09/22/SSSS_a_23220019/%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D

『SSSS』とは「Secondary Security Screening Selection」の略で、2次セキュリティ検査選択という意味です。

ざっくり言えば「(ちょっと怪しいので)もういちど詳しく検査させて!」という意味です。
 出典 : https://japanalltraveler.com/traveling/specical-airticket/

なんとね、君ちょっと怪しいから詳しく検索し直すから!ってな訳で検査を受ける事になったんです。

え…?一体何故私が…?思い当たる点としては、英語が分からなすぎて、搭乗前に受けた質問でトンチンカンな答えをしてしまった点でしょうか。

別室に連れて行かれると、まず荷物の中身を全部チェックされます。
あと、身体検査。って言っても軽くポンポン!って触られただけで全然余裕でした。

意外にもすんなり終わって無事に飛行機に乗る事が出来たんですが…

訳も分からず、いきなり別室に連れてかれて再検査受けるとか、かなりビビります。

…とまぁ…

これが私の渾身のマウントだよ。

どうだ参ったかコノヤロウ!

ちなみに今回の旅ではSSSSは発券されませんでした。

コスタリカ旅行日記🇨🇷これでおしまい。皆様長々とお付き合いいただきありがとうございました!

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