miki_san

女子校生まれ、お薬関係の企業で育ち中。公衆衛生大学院院生。誰もが美しく、自由に、しなや…

miki_san

女子校生まれ、お薬関係の企業で育ち中。公衆衛生大学院院生。誰もが美しく、自由に、しなやかに生きれる社会で生きながらえたい。

最近の記事

【二次試験内容】神奈川県立保健福祉大学 ヘルスイノベーションスクール

22年4月入学の神奈川県立保健福祉大学 ヘルスイノベーションスクールを受験し、合格しました! 私自身情報がほとんど開示されておらず、不安だったので、少しでも挑戦される方のお役に立てればと思い、記録に残します。 一次面談の内容はこちらから↓ https://note.com/miki_san08/n/n5337516ad39f

¥100
    • 【一次試験内容】神奈川県立保健福祉大学 ヘルスイノベーションスクール

      22年4月入学の神奈川県立保健福祉大学 ヘルスイノベーションスクールを受験し、合格しました! 私自身情報がほとんど開示されておらず、不安だったので、少しでも挑戦される方のお役に立てればと思い、記録に残します。 【試験概要】 1次試験:書類試験 2次試験:面接試験  ※1次合格者のみ面接案内がきます。 今回の記事では、22年4月入学の1次試験の内容を詳細に記載します。 書類選考提出書類一覧 いずれもフォーマットがあります。今回は記載内容を考えなければならない書類についてのみ

      • 日本の公衆衛生大学院 一覧 大公開!

        現在私は医療系の企業で社会人をしていますが、次のキャリアステップのために何か強みが欲しいな、と思い、 大学生の時から憧れのあった公衆衛生大学院への通学を決めました! 公衆衛生学の学問領域は、専門的でありながら、幅広い視点でのアプローチが可能であるため、日本では大学院からのみ専攻が可能です。そのため、大学一覧などが出回っておらず、情報収集に苦労しました。 そこで、日本にある公衆衛生が学べる大学院を一覧にまとめましたので、公開致します! 公衆衛生学とは?公衆衛生学=人々の健

        • 転勤の一番の問題は、一方的な辞令だと思う。

          ある日突然言い渡された私の赴任地。 赴任理由や期間も告げられぬまま、同意するためだけの内示の時間。 初めての赴任地発表は、私の中で3年経っても色あせない、会社への不信感の泉の元だ。 私は今、全国赴任制度をとる営業職として働いており、社会人になるまで暮らしていた東京を離れ、地方勤務をしている。 個人的には転勤に対して不服な思いを抱える一方で、 3年目になり会社がなぜ転勤という制度を営業職に求めるのか、客観的に理解してきた。 そこで、個人としての視点と、会社の視点から、転勤を

        【二次試験内容】神奈川県立保健福祉大学 ヘルスイノベーションスクール

        ¥100
        • 【一次試験内容】神奈川県立保健福祉大学 ヘルスイノベーションスクール

        • 日本の公衆衛生大学院 一覧 大公開!

        • 転勤の一番の問題は、一方的な辞令だと思う。

          パートナーに対する理想を捨てる。それこそが理想の家族になる第一歩。

          家族には期待してしまう、「役割」を担ってもらうことを。 夫には、自分よりも高い年収でいてほしい、家事の中でも肉体的な作業はやってほしい、虫退治してほしい。 妻には家事や育児をやってほしい、優しく朗らかにいてほしい。 子供は子供らしく素直に育ってほしい、勉強して自分と同じかそれ以上の学力をもってほしい。 そんな役割苦しいな、と思っていた。 だから、男女平等な家庭を築きたい、それが今っぽい、私っぽいと。 それを体現すべく、男性と平等に働きたいと願い、努力してきた。 働き続

          パートナーに対する理想を捨てる。それこそが理想の家族になる第一歩。

          女性向けキャリアスクールのまぶしさに嫉妬してしまう

          私らしい働き方をかなえる場所、SHElikes 女性による女性のためのキャリアスクール。 コロナ禍の働き方を考え直す期間中につき、大注目のプラットフォームだ。 華のある女性たちの姿があふれるHPやSNSに心惹かれ、 イケてる女性への切符を手にしたくなった私は、体験レッスンを受けてみた。 やっぱりその空間は、華があった。 参加しているメンバーがとにかく素敵に見えて、仲間になってみたくて、 所属する事自体がクールに感じられる。 参加した後は、そこのメンバーである自分も美しく

          女性向けキャリアスクールのまぶしさに嫉妬してしまう

          トイレ行列問題から考えるジェンダー平等

          人が大勢集まる場所で必ず起こる、女性のトイレ行列問題。 女性はトイレが長いから、化粧直しをしているから、行列ができている??? 男女平等という言葉を使うとき、 「形式的な平等」を指していることが多いなと感じるこの頃。 些細なトイレ問題にも、形式的な平等システムの影が見える。 そう、トイレは基本的には面積が平等になっているらしい。 ではなんで、あんなにも男女でトイレアクセスが変わるのか? その1 男性トイレの方が、面積あたりの便器が多い。 男性は個室だけではなく、小便器

          トイレ行列問題から考えるジェンダー平等

          そろそろ嫁と奥さんって言葉、やめない?

          人の考え方や性格は言葉によく現れる。 私にとって日頃の当たり前に使う言葉選びは、とっても大切だ。 女に家と書いて嫁、主人と対となる言葉の奥さん、家の中の人を意味する家内。 現在約7割の世帯が共働きであるというのに、パートナーに対してこれらの言葉をいまだに使う人がいることが何とも違和感が消えない。 職場の先輩オジサマのうち、パートナーが専業主婦や非正規雇用者の方は、パートナーの事を嫁もしくは家内と呼ぶ。そして、パートナーも正規労働者の先輩は、お相手を妻と呼ぶ。 n数が少ない

          そろそろ嫁と奥さんって言葉、やめない?

          自己紹介

          初めまして、mikiと申します。 社会人になり、ほとんどの時間を会社の人として思考に費やしているこの頃。 自分自身が考え感じた事を表現する場を作りたいと思い、noteを始めてみました。 * 【自己紹介】 女子校で6年間のびのび過ごし、薬学生として6年間様々な思い出を作り、 そして今は薬関係の仕事をしています。 また、社外では、外国の方に日本語を教えたり 女性が自身の健康を守れる社会を目指して活動する市民活動を支援したりしています。 * このnoteでは 女性として日

          自己紹介