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「夢」は少しくらいカタチを変えてもいい話。

最近感じていたことを、わたしの話を交えて少し話したいと思います。

中学生の頃からジュニアタレントの養成所に入っていて、その頃は夢は芸能人(とくにファッションモデル)だった、
一旦高校入学時に夢に蓋をして、食べることやお料理が好きだったから栄養士を目指していたけれども結局は挫折。それから、模索している中で、諦めきれずに「地下アイドル」を数年やっていました。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、アルバムを1枚リリースさせてもらい、ワンマンライブを持ってその活動を一旦終了していました。

それは、自分の中でひとりでできる音楽、でそのときに出来ることはやりきった!と思うような気持ちだったからでした。そして、長年やりたかった、挑戦したかった、バンド活動へ移行するためでした。

いま、お仕事としては音楽はやれていないけれど、「また歌わないの?」と聞かれたら「歌いたくなったら歌いますし、今も歌っています。」が答え。
わがままかもしれません、でも人生は自分のためのものですし、1回っきりです。それで離れていくひとやご縁は、ある程度仕方ないかな、とも思っていますし、時間が経ってまた再開できることもあるかもしれません。未来は誰にもわからないから。

いま、目の前に用意された居場所で、持ち前の仕事を一生懸命にやるしかないんだと、そう感じます。(仕事っていうのはライスワーク=生きていくためにしているお仕事っていう意味ではないです。)

どれもこれも、自分が一生懸命歩いてきた道で、足跡は残っていくしこの先も続いていくし。正解も不正解もないんです。

ただ、自分が今までの自分を認めてやれないとしたら、それは悲しいことだろうと思います。

世の中の全員が全員、残念ながらALL味方なんてことはないけれど、手元に残って応援してくれている人を大切にしたらいい。

一旦、こじれてしまって途切れたご縁もまた結ばれるときがくるかもしれない。そんな未来を願って。

大阪は昨日あたりからまたさらに冷え込んできました。いよいよ本格的に冬がやってくるようです。体をあたためて、ご自愛してお過ごしください♪

*みきちむ

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