共に居て共鳴する
私には息子と娘がいて
いきものとしては成体だ
ここまで来て思うのは
最初にやっていた
彼らとの向かい合い方が
私にとってもほぼ「正解」だったということだ
一言に纏めてしまえば
「共に居て共鳴する」
こちらが「正しい」道を示すわけでなく
押し込めるわけでなく
彼らより先に生きている分
多く持っている情報を
彼らの納得の糧になるように提供し
あとは彼らを感じながら過ごす
苦しんでいれば
話を聞いたり触れたり
「共感」というよりは「共鳴」
まさに身体を張って共に居る
なので結構くたびれもするのだ
いきものどうしだからね
いきものを育ててるんだからね
身体を張るのはmust だよなあと
時々自分を労うのだ
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