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【ファンマーケティング】は恋愛と同じ! 20年で15人と付き合った私のファン作りの秘訣


「ファンマーケティング」
が流行している昨今。

ファンがたくさんいる方って憧れますよね。

私も常々、
「たくさん、濃いファンが欲しい!」と思っています🙋‍♀️
(正直に申告していくスタイル)


そんな私ですが、
noteの運用を本格化してから1か月
いろいろな変化がありました。

「フォロワー180人を達成した」というのもありますが、

何より、
記事に対して「濃いめのリアクション」を頂けたことが嬉しかったです。


ファンです!」「推してます」「可愛いですね
なんて、号泣もののありがたいお言葉をいただいたり、

サポート(投げ銭的なもの)を頂いたり、
マネタイズはまだ先のことだと考えていたので、
ビックリして嬉しかったです)

noteの運営様から「今日の注目記事」に選んで頂いたり、

(注目記事はこちら↓)

「あなたの記事が(SNSで)5回シェアされました」
という通知が来たり、

書いた記事を、
いろんな方の「マガジンに追加」して頂けたりしました。


普段は、
迷彩を着てるのかな?」ってレベルで存在感がない
ごく普通のアラサーに、
こんなことが起きている。

本当にありがたいことでございます。

感謝感激、みけ みわ子!


そんなこんなで、
ファンマーケティングのレッドオーシャンの荒波に向けて
犬掻きで泳ぎ出している私ですが、
ひとつだけ気をつけていることがあります。

それは、「戦略的にファンを作ろうとしないこと」です。



◼️戦略が苦手な、全ての「ぶきっちょさん」に捧ぐ


まず、最初にお断りしておくことがあります。

「セオリーに乗っ取り、
綿密な戦略を立て、その通りに行動していくのが得意」
器用な方は、

どんどんその長所を活かして、
戦略的に「ファンを作って」いけば良いと思っています。

(正直、それができる人はうらやましいです。)

この記事は、
「わかっちゃいるけど、
どうしてもそれができない/やりたくない」
自分のような「ぶきっちょさん」に向けて書いています。


◼️人に言われたことができないって、「すごい才能」かもよ?


私が、どれだけ「ぶきっちょさん」かというとですね。

・マーケティングの本を読んでも、
需要に合ったコンテンツを作れ」という項目に行き当たると、
脳みそが活動限界を迎えて、
文字が読めなくなる🧠

・「需要がありそうなトピック」を意識して書いて、
好評をいただくも、
2記事しか書けずに筆を折る

(↓2回で終わった「独立マニュアル系」。気が向いたらまた書くよ)


・尊敬するクリエイターの先輩に、自ら相談に行き
親切にアドバイスしてくれたこと」を実践しようとして、
体調を崩して寝込む


・・・可哀想に!


自分の本心から納得できていない状態で、
無理にビジネスのテンプレに当てはめようとすると、
心と身体がフリーズします。

秒で病みます。
もはや、特殊能力です。

私だって、
権威大好きだし、
成功法則」に従いたいし、
長いものに巻かれたい」気持ちもあります。

でも、できない。

自ら「望んで巻かれに行った」はずなのに、
気づけばその場を逃げ出して、逆走している

(マリオカートでも、
下手くそすぎていつも逆走する女。
私は、日本の平和のために運転免許を取らないことにしている)


身体を壊すレベル
で「人の言うことを聞けない」のは、
もう、逆に才能なのでは? 

もはや、神様に
「お前は戦略を捨てろ」と言われてる
としか思えません。
(困った時はスピる

だからもう諦めて、
自分がやりたいようにやることで、
ビジネスを創る道を模索しています。

(それで上手くいかなかったら、
「神様の設計ミス」だからしょうがない)

◼️恋もマーケティングも同じでしょ!


・数を打て! 当たるまで打て!


大体みんな、同じクラスの人や、
同じ職場の人に恋するじゃないですか。

冷静になって俯瞰して見れば、
その人が、
世間でも稀に見る美形だとか、
優秀な人ってわけじゃないですよね。

それでも人は、
出会った人、関わった人」という、
世界の人口から見たら数%にも満たないような人の中から、
誰かを好きになる

逆を言えば、世界のどこかには、
「出会いさえすれば」、
平凡な自分のことを好きになってくれる人がいる。


私の大好きな漫画、
失恋ショコラティエ』3巻にこんな名言があります。

人生の中で巡り会える相手って
案外限られている

ハムスターは
同じカゴの中にいるハムスターと
ツガイになる

それと同じでしょ

それでも好きな人ができたんだから、
僕はシアワセだし幸運だと思っているよ

まつりちゃんと僕を
同じカゴに入れてくれた神様に、僕は感謝している

片想いでもね・・・・。

失恋ショコラティエ


(水城せとな先生の漫画はセリフが良すぎるので、
恋愛迷子の方にオススメ!
気持ちよく病めます。笑)


人間もハムスターも、大して変わらない。
同じカゴの中に入った人、
出会った人のなかから恋をする。

唐突ですが、
私は、16歳で初めて彼氏ができてから、
20年の間に15人の男性とお付き合いしました。
(指折り数えてみた。笑)

マッチングアプリ全盛の世代の人間ではないので、
どちらかと言えば、多い方でしょう。

(「関係が長続きしていないだけでは?」というツッコミは受け付けておりません)

私は見ての通り、
「絶世の美女」じゃないし、
料理も家事も好きじゃないし、
陰キャな人見知りだし、
めっちゃ稼いでるわけでもありません。

でも、15人の方が、
ある時点では
自分のことを好きでいてくれたわけです。

なぜか?

友達にはよく、
「みわこは<出会いが多くて>、
彼氏が途切れないからスゴイよね」
と言われます。

いろんなことにチャレンジするのが好きで
新しい場所に顔を出すから、
出会いのチャンス」が人より多いんだと思います。

(また、恋愛自体も好きだし、物事が動き出す感じが好きなので、
チャンスがあったら、あまり躊躇せずに飛び込みます

彼氏作りも、ファン作りも
結局、同じことが言えます。

数打ちゃ、当たる!!(暴言)


まずは見つけてもらって、知ってもらうことです

たくさんの人に認知されたら、
一定数からは好かれて
一定数からは嫌われます。

たで食う虫も、好き好きですから。(言い方よ)

だから、
なんとなく自分を好きになってくれそうな趣味嗜好を持ってる方に、
「スキ」やコメントなどでコンタクトを取って
知ってもらうことを大事にしています。

覚えてもらいやすいように、
名前も
可愛くておもしれー女になる道 | みけ みわ子」
というように、
変なキャッチコピーにつけています。
(ここはプライドより、実利を取る)


ファンを作る
のではなく、
自分を好きになってくれるかもしれない
潜在的なファンに出逢いに行くイメージです。

潜在的ファンは
絶対どこかにいるはずなので、
出会ってもらうまで、書き続けること。


・「単純接触効果」をねらって顔出しをする


私は、1記事につき1枚以上、
「自分の写真」を載せるようにしています。

これは、ただ単に自分大好きなことだけが理由ではありません。

まず、自分の顔というのは
1番、個性的で差別化が図れる部分だからです。

全世界の人口80億人のうち、
自分の顔を持っている人は、自分1人しかいません。

80億分の1」の個性ですよ?

え、すごない?

(なんか、私さっきからブルゾンちえみみたい)


『ドラえもん』の「のび太は世界にただ一匹
という話を子どもの頃に読んで、
以下の「のび太のセリフ」には、
幼心に衝撃を受けました。

世界中にトキは5羽。
野比のび太はボク一人
もし僕がいなくなったら、僕は絶滅するんだ!!

のび太

野比のび太も、みけ みわ子も、
世界にただ一匹
あなたも、世界に一つだけの花

「顔」って、一目でわかるし、
世界に一つしかない
すごい威力を持ってます。もともと特別なオンリーワンです。

さらに、その個性的な「」を出し続けることで、
単純接触効果を期待できます。

単純接触効果は、
繰り返し見たり、会ったり、接触する回数が増えるほど、
警戒心が薄れていき、
親しみや親近感を感じるという効果です。

出典:https://mynavi-agent.jp/dainishinsotsu/canvas/2021/11/post-595.html


同僚や同級生を好きになるのも、
この単純接触効果が1つの理由です。

最初は「タイプじゃない」と思う顔でも、
慣れ親しんでいくうちに、
「キャラに合った、味のある顔だな」(トゥンク)
なんて、評価が変わることもよくありますよね。

そのうちに、単純接触効果
この丸顔・垂れ眉毛にも
親しみを持っていただけたら幸いです。

その日まで、
単純に接触し続けます。


・「良い子ぶりっ子」は続かない


私は20代の頃までは、
「好きな人に、好きになってもらうために、
自分を改変したり、尽くしちゃう」系女子でした。

そして、
義務感から料理教室に通ったりしていたら、
見事にモラハラ彼氏と付き合うことになりました。


意味不明な要求に応え続け
暴言を聞き続けていたら、

あまりのストレスに、
髪が薄く
なったり、身体中が痛くなったりするという
身体的な限界を感じ、お別れをしました。

(こういう時、「頭より身体のほうが賢いな」
とつくづく感じます…)

この痛すぎる経験から、
「もうこれからは絶対、
無理に尽くさない
自分を偽る恋愛なんてしない!!」
と心に決めました。

そもそも私は、内心では
全人類は、私を保護して、お世話した方がいい
と思っているような、
末っ子界のクズ帝王です。

人に尽くす」とか、
1番の苦手分野で、無理ゲーでした。

自分にウソを突き続けることの限界を、
身をもって体感したのです。


自身を好きになってもらう「ファンマーケティング」
でも同じことが言えます。

「無理は続かない」んです。

「ビジネスだから」と割り切れる、器用な人もいるでしょう。

でも、偽りの自分を発信し続けることは、
最初は上手くいったとしても、
長い目で見ると、苦しくなってしまう人も多いでしょう。

恋愛もファンマーケティングも、
できるだけ「無理のない状態の自分」を
好きになってくれる人とマッチングするのが、
サステナブル(持続可能)なあり方ですよね。

ビジネスにおいて、
続けられることは最重要事項の一つです。


ちなみに、
私自身の恋愛の経験談としては、

30代になって、
ポンコツ甘ったれ干物女」の自分を
さらけ出すようになってからのほうが、

パートナーに優しくしてもらえて
関係も長続きするようになりました。

(ポンコツ流!恋愛論はこちらの記事をチェック↓)


◼️「憧れ・共感・応援」あなたの魅力は、どのタイプ?


・3タイプの魅力を知って、ファンマーケティングに活かそう

人が誰かの「ファンになる理由」として、
次の3要素が挙げられます。

① 憧れ 例)手の届かない女優
② 共感 
例)親近感の湧く読者モデル
③ 応援 
例)応援したくなるアイドル

(『可愛いままで年収1000万』でブレイクした
宮本佳実さんが提唱しています)


私は圧倒的に、
「②共感」の分野が強いです。

20代の頃からいろんなプラットフォームで
ブログを書いてきましたが、
毎回、「共感しました」「自分の経験と重ね合わせて、泣きました
等のありがたいお言葉をいただけることが多いです。

その理由は、
私が「精神的な露出狂」だからでしょう。

本当は私だって、
こんな、変なブログばっかり書いていないで
憧れられてみたいんです。笑

だから、
インスタにオシャレな生活とかを
アップしようとした時期もありましたが、
まぁ〜、続かない

綺麗なものは好きだけど、そればっかりだと、
私はすぐ飽きてしまうんです。
(あと、ズボラだから綺麗な状態を維持できない)

それよりも、
自分の身に起きた変なこと、
どうしようもない気持ち、
泣きたかったこと、
好きすぎてしょうがない人のこと、
そんなことを、
さらけ出して書くのが好きなんです。

恥ずかしいから何度やめようとしても、
結局また書き始めてしまう。
悲しき露出狂女なんです。
(「法に触れない」という点では、ラッキーでした)

でも、その性癖のおかげで、
共感してもらう」のは大得意

普通の人が、
「本当はこう感じているけど、
わざわざ口に出さないし、
心の中で言語化すらできていない」ことを、
代わりに拡声器を使って叫んでますからね。

あと、カッコ悪い弱い自分をさらけ出しているし、
「まだ、のびしろしかないわっ」て感じなので、
「③応援してもらえる」要素もあるでしょう。

体感としては、
自分の魅力の割合は次のイメージ。

共感:応援:憧れ=60:35:5


オシャレさや、カリスマ性など、
憧れ」を押し出してやっていく人にとって、
「自分を作り込む」ことは大事だと思います。

でも、
私のように、「共感・応援」要素でファンを獲得する人には、
ありのままの自分」をさらけ出すことも重要です。

まぁ、どれだけ人工で、
どれだけナチュラルにいくのか、
割合と程度の問題ですね。


・「ありのまま」の濫用は危険


ただし、
単に「ありのままの自分」にあぐらをかくのではなく、
楽しんでもらう工夫」は大切です。

いくら「素の自分をさらけ出すこと」が大事と言っても、
パートナーや同僚の悪口だけを
ひたすら垂れ流してる人に
「ファン」はできないでしょう。

(別に、ファン作りが目的じゃなくて、
ストレス発散でSNSをやってるならいいんです)

そういうネガティブなことを書きたい場合は、
例えば、私なら以下のような書き方にします。

「パートナーにこんなことを言われて、悲しい気持ちになった。
でも、自分の気持ちを正直に伝えてみたら、深い部分まで話し合うことができて、前よりも仲良くなれた

時間を使って、私の記事を読んでくださる方には、
何かしら、ほんの少しでも、
役にたつ気づき」や、
ほわっとする気持ち
を持ち帰ってもらいたい。

そこにだけは、サービス精神を持ちます。
なにより、「読んでよかったな
と思ってもらえたら、自分が嬉しい


◼️「戦略アレルギー」の私が勧める、唯一のノウハウ

・たくさんの人にお邪魔してもらう「玄関」を造る


ここまで、
ありのままでサステナブル」な
ファンマーケティングを提唱してきましたが、
実は一つだけ、「戦略的に行っていること」があります。

それは、
入口をできるだけ広く取ること」です。

最近は、記事を書くときに、
次の3点だけは、
ライティング本やマーケティング本、他の発信者さん等を参考にして、
作り込むようにしています。

  • タイトル

  • タイトル画像

  • 導入の文章


タイトルのつけ方や導入文の書き方は、
超ライティング大全』がわかりやすくてオススメです。

(パルル君に借りて読んでたけど、
今見たら、kindleのセールで550円になってたからポチった


玄関に当たる部分を造り込む理由は、
まだ「自分の認知度が圧倒的に低い」からです。

(早く、こんなめんどいことしなくても
読んでもらえる人気者になりてえ)


例えば、「私のことを知らん人」に向けて、
こんなイントロで記事を書き始めたらどうなるでしょうか?

「おはよー、みけ みわ子だよ☺︎
今朝はパンケーキ焼いたよ
好きぴがおいしいって3枚食べてくれた🥺マジ尊い」

アイドル級に可愛い子でない限り、
いや、誰やねん。知らんがな」と、
秒で閉じられちゃうでしょう。

(例文で、精いっぱいZ世代っぽい言葉を使おうとして、
全然使いこなせないアラサーの醜態)


まずは、
なるべく多くの方にクリックしてもらって、
少しでも長く読み進めてもらう。
そこから、全ては始まります

そのために、
一見、公共性が高くて
多くの人の役に立ちそうで、
楽しめそうな雰囲気でスタートします。

そして、読み進めてもらうにつれて、
ちょっとずつ、
自論感情論を織り交ぜていって、
自分の変な汁を練り込んでいく。

広くて明るい玄関から入ったら、
いつのまにか「薄暗い洞窟」の中を歩かされているイメージです。笑 
ようこそ。


最終的に、この狂ったように長い記事を、
最後まで読み進めてくださった
一定数の読者さんが、

「なんか思ってたんと違ったけど、
これはこれで面白かったし、
ためになったような気もする。

みけさんのような社会不適合者でも
なんとか明るく生きてるし、
ワイも、明日からがんばろ

と思ってくれることを目標にしています。

まずは、出会って、知ってもらわないと
恋が始まりませんからね!


・170万部のベストセラー、『聞く力』の販売戦略


ちなみに、この「間口広めの玄関メソッド」(ネーミングセンスよ)は、
阿川佐和子さんの
聞く力―心をひらく35のヒント』
を読んで思いつきました。

累計170万部を突破した、脅威のベストセラーです。


この本が出版された2012年ごろは、
「質問力」「断る力」「悩む力」「老人力」といったように、
「〜力」というタイトルが流行っていました。

流行りのテンプレを使った「タイトル」で人目をひき、
さらに、
「確かに、あの阿川さんなら、
人の話を聞くための<素晴らしいテクニック>を知っているだろう」
と多くの人が期待したことで、
これだけの大ヒット作になったのでしょう。

ただ、この本は
タイトルや表紙はめちゃくちゃ
ビジネス書・ハウツー本っぽいのですが、

中身は、
阿川さんが実際のインタビューをした時の体験談を書き連ねていく、
エッセイに近いスタイルの本です。

でも、
その体験談の中から、
阿川さんならではの、
現場に即した有用な方法論をたくさん抽出できるし、
なにより、読んで面白い

だから、
表紙から想像した内容とは違うけど、満足度は非常に高い。
良い意味で裏切られた
」という感想になります。

もし、この本が、
阿川佐和子の、インタビュー漬けの日々
なんてタイトルだったら、

阿川佐和子さんのエッセイを読むのが好きな人
にしか売れなかったでしょう。

「読者層を最大限に広げたタイトル」をつけた編集者(かどうかはわかりませんが)
の功績は大きいです。


嫌われる勇気』も、タイトルの付け方と魅せ方で、
めちゃくちゃ読者層を広げた好例だと思います。
(こちらも、良い意味で裏切られました)


このように、「ウソのない範囲」で、
タイトルをキャッチーにして、
自分に関係がある記事かも?」と思わせるのは、

私のように
自分の頭の中と感情を書き散らかすのが好きな人
には有効なテクニックです。


ただし、完全に「タイトル負け」して
読者さんにガッカリされては逆効果です。

「想定とは違っても、満足する」
レベルに記事のクオリティを上げる努力は必須です。


◼️スタート時には小銭を稼ぐより、「熱を大きくしていく」


ところで、
聡明な読者の皆様ならお気づきのことと思いますが、
ファンマーケティング」とか言いながら、
私は、このnoteを
ビジネスに結びつける、マネタイズの道筋を立てていません。

(あ、読むのやめないで。あとちょっとだから、ね?)

まだスタート段階の現時点では、
意図的にあまり考えすぎないように」しています。

記事を有料にして、数百円チャリーン、チャリーンと稼ぐよりも、

まずは、自分で「楽しい!」と思える記事を全力で書いて、
たくさんの方に認知してもらって
結果、好きになってもらうという流れに注力しています。

最初は、「場に熱を生みだす」。

熱量を大きくして、
好きになっていただいてから

その熱を流す道筋を見つけて、
なんらかのビジネスにも繋げたい。

記事を売るのか、
ライターとして有名になって別媒体で書くのか、
イベントをするのか、
ノウハウを販売するのか、
コミュニティを作るのか、
配信や広告収入なのか、
いずれかの組み合わせになるのか。今はわかりません。

ファンが少ない現時点でそれを考えても、
まだ現実味がわかず、
逆に苦しくなって
記事を書くこと自体をやめてしまう予感が満々です。

最初に考えすぎない」というのは、
うさぎ並みに繊細な自分がビジネスをするうえでの
ライフハックです。

趣味のイラストを仕事にした時も、
最初はただ好きなものを描き続けて、
それに満足して飽きてきたころに、
自然と、ビジネスのノウハウを求め出しました。

必要性を心底感じたタイミングが来ると、
効率よく知識を吸収して実践できたりするものです。


(こんなこと書いといてあれなんですが。

「自分のオリジナルロゴを作る参加費無料のワークショップ」を都内で開催したいな、という気持ちが突然湧いてきました。(デザイナーのパルル氏といっしょに)

そのうち募集すると思うので、気になる方はフォローお願いします。コメントももらえると嬉しいです!)

◼️最後は、「楽しく続けられた」者が勝ち


ここまで長々と偉そうなことを書き散らかしてきましたが、
(本当にもう終わるから、頑張って!)

自分なりのやり方でどこまでビジネスを作れるのか、
私も人体実験の真っ最中です。

大好きなスピッツの『』という曲の歌詞に、
こんな一節があります。

これから 傷ついたり 誰か 傷つけても
ああ 僕のままで どこまで届くだろう


ほんと、
嘘偽りのない私のままで、
どこまで届ける
ことができるんでしょうか。

ぶっちゃけ、未知数です。

でも、今、私はこのやり方で書いていくことが
「楽しい」から、
ファンになってくださる方に見つけてもらえるまで、
続けていく」ことができるでしょう。

あなたも、
あなたのままでどこまで届くのか、
いっしょに試してみませんか?


本日もお読みいただき、ありがとうございました♪

いつの日か、あなたの「推しの子」になれるよう、書き続けていく所存です♪


みけ みわ子

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