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神様の人生相談を始めます。

最近、何か、この神様とお話しできる能力を活かしてお仕事できないかな。。と考えていました。そうしましたら、昨晩「神様とのおしゃべり」なんかどう?というアイデアを弁財天様から頂きました。あとは、石やブレスレッド、香水、イラストなどに神様の波動を込めたグッズを販売しても面白いかもね、というアイデアも頂きました。

私はなるほど~と思いながら、そんなことが出来るのかな~と考えていました。私はいつも神様の言葉を頂くときは、最初に神様にアクティベーション(自分と神様を結ぶ約束)をして頂き、それが上手くいったら、自分の手の平を形取ったラインをノートに書き(これはメッセージに変なものが入ってこないようにする結界みたいなものです。)、そこにお願いしたい神様の名前と聞きたいことを書いて心の中で神様や高次元存在から頂いたメッセージをそのままノートに書いていくというスタンスでメッセージを書いてきました。最近では、自分自身の波動も上がり、変なものが入る心配もなくなってきましたので、パソコンで直接打つことが出来るようになったので、ノートからパソコンに再度打ち込む手間が省けて少し楽になりました。

ただ、その場で相談者の悩みを聞いて、神様に答えてもらうということはしたことがないので、本当にできるのかどうか一抹の不安があります。そこで、今日からしばらくは、練習として、悩みの書かれたことをネットで見つけて、それぞれの神様に口頭で答えてもらうという事をしていきたいと思います。また、一つの質問に対して神様がどのようにお答えになるのか、その違いなども見ていきたいな思います。

また、合わせて神様のアクティベーションも、もう少し増やしていきたいと思っています。

慣れてきたら、対面で質問を受けて、ご希望の神様にお答えいただくということもしていきたいと思います。

さて、ここからは個々の神様からのメッセージになります。
おそらく、男性の神様、女性の神様などで色々な角度からのお答えが頂けるのかな?という希望も含めて色々な神様や高次元の存在にお答えいただきました。口頭で答えたことを記載しています。

相談:岡山県
「親は平等にほめているつもりだけど、妹はお姉ちゃんの方がほめられていると泣くことがあります。これまで意識していなかったけど、接し方を考えたいと思います」

弁財天様のお答え:
そうねぇ、妹ちゃんは無意識に最初に産まれてきたお姉ちゃんが大切にされてきたことを感じ取っているのかもしれないわね。それは、例えば最初にあなたが飼った一匹目のモルモットへの感動と二匹目に飼い始めたモルモットへの感動の波動はどうしても違うから仕方がないわね。これは、物理的にどうこうできるものではないし、あなたが何とかしようとしても、最初に産まれた子への愛情の喜びの波動はどうしても、ずっと子育てをしていく間に続いていくから仕方がないの。大切なのは平等という言葉の意味ね。平等に育てるとはお姉ちゃんと同じように妹さんを育てるという事とは違うの。お姉ちゃんにはお姉ちゃんへの愛情の注ぎ方、妹さんには妹さんへの愛情のかけ方というように異なっていても、同じだけエネルギーを注ぐことが大切。それは例えば、お姉ちゃんは少し内気で本や折り紙が好きなら、そのような遊びや学習の機会を与えること。妹さんが活発な子ならば、かけっこで遊んだり、ダンスの教室に通わせてあげたりと。子供個々の特徴や性格、気質に合わせて成長の機会を与えたり、話をしたりすることが大切。それが本当の平等というもの。妹さんもそのような親の自分の個性を大切にした愛情のかけ方を受けて、次第にお姉さんと比べることもしなくなってくると思うわよ。

スサノオ様のお答え:
うん。子供が小さい頃は、どうしても自分が接する存在が、お母さん、お父さん、お姉さんと自分という狭い世界の中で自分という存在を知ろうとする。自分の立ち位置、アイデンティティを確立しようとする。弁財天の言うように個々に愛情を注ぐということも大事だけれど、加えて、妹さんの視野を広げてあげると良いかと思うな。具体的には、保育園や幼稚園、小学校、中学校のお友達と遊ぶ機会、切磋琢磨する機会、お話をする機会を親が積極的に増やしてあげることが大事かもしれんな。核家族が増えているが、そのような考えではなく地域で、皆と触れ合いながら、子供に自分という存在が、何が好きで何が嫌いで、何が得意で、何が苦手ということに気付かせてあげる機会を持てるようにしてあげることで、次第にお姉ちゃんとばかり比較するということはなくなっていくと思うな。

大国主様のお答え:
これはな、お姉ちゃんとの褒められる量の比較を妹さんが訴えているという事なんだが、本質的な問題はそこではなくて、承認欲求の問題なんだわな。
結局、比較するものがないから、家庭の中のお姉ちゃんと比べておるんじゃが、焦点はそこではなく、子供の中のここでは妹さんの親からの承認欲求が満たされていないという可能性に目を向けることも大事じゃな、弁財天やスサノオの言うように、個々に愛情を注げるようにすると同時に、その子供の特性をしっかりと親として見つめて、その点にポイントを絞って、褒めてあげる。つまり量ではなく質の部分を大切にするという事じゃ。子供も成長するに従って、自分の向き不向きが分かってくるから、親もそれを知っていてくれる、杓子定規ではなく、自分という存在をきちんと親が見ていてくれる、知ろうとしてくれているし、分かってくれている。この安心感が大切なのじゃ。承認欲求と少し、難しい言い回しをしたが、子供が、自分の親は自分のことをきちんと見ていてくれると感じられることが大切なのじゃ。子供にとって親はとても大きな存在じゃ。果たして、自分は本当に子供の本質的な所を見ているのか、その点を子供は敏感に感じているからの。きちんと見つめる。子供の自分を見て、自分を認めてという気持ちを大事にされるとよいかもな。頑張って下され。

三者三様、素晴らしいお答えをいただけました。
いや、凄いですね。。

もし、何か具体的な悩みがある方がいらっしゃいましたら、以下サイトへご連絡ください。メール(imafuku194021@gmail.com)で直接ご連絡頂く形でも大丈夫です。

お申し込みを頂く際には、具体的なお悩みと、お答えいただきたい神様や高次元存在の名前もご連絡ください。基本、文章でのお戻しとなります。

今のところアクティベートできているのは、
江ノ島の龍神、弁財天様、スサノオ様、大国主様、イエス様、サナート・クマラ様、国常立大神様、安倍晴明様になります。

よろしくお願いします。


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