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デトックスのススメ🌈


色々なデトックス✨


先日、私が参加しているアカデミーの合宿がありました。
場所が千葉という事もあり、私はzoomで参加する事に😊

セミナーでは、健康を保つ為に習慣にした方がいい事。
食べた方がいいもの。
食べない方がいいものの紹介がありました。

セミナー前の予習動画も合わせると、私が知っている事なんて1%ぐらいなのかな?
そんな印象を受けました。

これ、全部をやるには無理なぐらいの内容です。
いや、無理でしょう💧
でも、これを実際にやっている人もいるって事が凄いなって思いました。
完璧な健康体です✨
そんな、実践している医学博士の方の話も盛りだくさんでした。

何をしているのかというと、色々な方面から細胞を変えていくんです。
細胞を正常な状態にすれば病気にはならない、そんな考えです。
人間の体って食べた物で出来ています。
今現在の体は約半年前のもの。
だから、体質改善は最低でも半年掛かる計算です。

とにかく、全部をやる必要はないので出来る事から半年かけて生活を変えていきましょうとのこと。
ここでは、デトックスの重要性についてだけを更に深堀してお話します。
デトックス、これは基本なのですが単に体のデトックスだけではありません。

冷蔵庫、食品棚のデトックス(捨てる)。
そして、フライパンなど。
テフロン加工のフライパンは使っているうちに有害物質が溶けてきます。
お鍋は、ステンレス製がいいようですね。

また、油。
油は酸化しやすいですので、短期間で使い切る事が重要で古い物はデトックス(捨てる)です。

調味料類も色々とあります。
よく使う醤油、マヨネーズとか。
成分表を見ると入ってますね~
これらも、思い切って捨てましょうと。

甘味料とか、ブドウ糖果糖液糖とか。
増粘多糖類(キサンタンガム、タマリンドシードガム)、調味料(アミノ酸)、その他の添加物(香辛料抽出物)など。

よく使う美味しいドレッシング。
使われている油と言えば、あまり摂取しない方がいいサラダ油が多いですね。
n-6系(オメガ6系)脂肪酸ですが、過剰摂取が気になります💧

油は、控えるべき油と摂るべき油があります。
こちらを参考に😊


添加物、あなたはどれくらい摂取しているか知っていますか?


知っていますか?
私達の生活に溶け込んでいる添加物。
食品を流通させる為にはなくてはならないもの。
だけど、気にせずに摂り入れているとどうなるのか。

厚労省によると、1人の1日当たりの添加物摂取量は、2.8g
1年間で1.2kgも摂り入れているんですよ。

実際には、これに含まれていないものもあるんです。
製造段階で加えられるものは、表示義務があります。
ですが、製造の工程で取り除かれて最終的に残ってないものに関しては表示義務がないのです。
これを含めてみると、なんと!!

1日当たり10g、1年間で4㎏にも達するというのです。
これらは体内に溜まっていくわけですから、当然体調も悪くなりますよね。

では、普段どういうものから摂り入れる事が多いのか見てみましょう。

✅コンビニのお弁当。
コンビニのお弁当は、添加物の宝庫とも言われています。
お弁当によく入っているものといえば次の物がありますが、代表的な添加物がこちらです。

🍒ハンバーグ➡グリシン、増粘剤など。 
🍒から揚げ➡タンパク加水分解物、トランス脂肪酸。
🍒ソーセージ➡タンパク加水分解物、発色剤など。
🍒たくあん➡合成甘味料、合成保存料など。
🍒オレンジ➡合成保存料(カビ防止剤)

毎日コンビニ弁当を食べている方。
コツコツと添加物貯金が出来上がっていますね💧

✅「亜硝酸ナトリウム
発がん物質と言われている、「亜硝酸ナトリウム」ハム、ベーコン、ソーセージに含まれています。
これは、発色を良くして美味しそうに見せる為の物です。

化学物質は体内に入ると、遺伝子を損傷させて異常な細胞の増殖を引き起こします。
次第に免疫力が低下し、がんが細胞化されるとがんが発生します。

✅「安息香酸ナトリウム
清涼飲料水に含まれる「安息香酸ナトリウム」。
水に溶けやすく長期間の保存が出来るという事で防腐剤としての役割や、カビや雑菌の繁殖を抑える作用がある事で加えられています。

これは、大量に摂取すると嘔吐や運動障害、意識障害などを引き起こす可能性があると言われています。

✅「アスパルテーム
甘味料として使われている「アスパルテーム」。
カロリーは砂糖とほぼ同じなのに、主成分のショ糖の約100倍から200倍もの甘さがあるというという事で「カロリーオフ」や「砂糖不使用」という文言のある食品によく入っています。

これは、神経系に深刻なダメージを与える可能性があり、パーキンソン病の発症リスクがあると言われています。
症状としては、手足の震え、動作の鈍さ、筋肉の硬直、転倒しやすくなるなどがあります。

「カラメル色素」
茶色い色素で食品に色を付けるのに用いられます。
カラメルってプリンにも使われるのでご存じの方も多いと思います。
砂糖と水を煮詰めて作ったカラメルは勿論添加物ではありません。

レトルトカレーや醤油、ソースなど美味しそうに見せる為に着色料として使われていますが、製法によりカラメルⅠ、カラメルⅡ、カラメルⅢ、カラメルⅣの4種類あります。

💠カラメルⅠは、酸やアルカリのみを加えて熱処理したもの。
💠カラメルⅡは、カラメルⅠに亜硫酸化合物を加えられたもの。
💠カラメルⅢは、熱処理にアンモニア化合物を加えたもの。
💠カラメルⅣは、熱処理に亜硫酸化合物とアンモニア化合物の両方を加えたもの。

食品表示には「着色料(カラメル)」「カラメル色素」としか書かれていないので消費者から見ると、どのカラメルを使われているのかが知る事は出来ません。
これらは、製造過程で発がん性物質が出来るとされています。

カラメルに限らず、他にも消費者側にはわからない表示(一括表示が認められているものなど)がまだあります。

✅「コチニール色素(カルミン酸)
淡いピンク色を出す染料でかまぼこやハム、ソーセージにも使われている天然着色料です。
天然という文字に注目して欲しいのですが、何が天然なのかというと原料はコチニールカイガラムシという中南米原産の虫です!!!!!

更に怖い事に、急性アレルギー症状の発症例が報告され2012年5月に消費者庁と厚生労働省が注意を呼び掛けたにもかかわらず、アレルギー表示の義務化や警告などの動きはありませんでした。
国は危険だとわかっていながらも規制する事がなかった為、引き続き食品添加物として現在も使用されているのです。

添加物を気にせずに食べていると、体に蓄積され腸内環境の乱れから便秘になったり、シミ・肌荒れなどの肌トラブル、代謝が落ちるといった不調が起こります。


デトックスで便通は重要です✨

便通がなぜ大事なのか。
それは、体から出るほとんどの老廃物が便によって排出されるからです。
便秘気味の方、まずは便秘解消を考えなくてはいけません。

便秘の時に体の中で何が起こっているのかというと、腸内に溜まった腐敗したタンパク質はアンモニアを発生させ、次のような作用を起こします。

💧腸内に食べ物を腐らせる悪玉菌が増加する
💧有毒ガスや活性酸素が発生し、おならや便の悪臭のもとになる
💧腐敗産物であるフェノール類やパラクレゾールが腸内に蓄積
💧肝臓で解毒しきれなかったアンモニアが血液を通って全身に巡る

善玉菌の腸内での役割は、
🌼ビタミンの合成
🌼食中毒や病原菌の感染予防
🌼悪玉菌の増殖を抑える
🌼腐敗物の産生を抑制する

悪玉菌の有害物質の影響は、
💧お肌の新陳代謝が送れる
💧肌荒れ・吹き出物・シミ・シワ・たるみ
💧免疫力の低下

なので、腸内環境を整える事が大切です。
善玉菌と悪玉菌のバランスが整っていると善玉菌が増えます。

善玉菌が増えると便秘が解消され、消化吸収が良くなり、免疫力がアップします。
逆に、悪玉菌が増えると肌荒れ、便秘や下痢、感染症などを引き起こす可能性があります。

さっきも言いましたが、添加物の摂取は1日当たり10g、1年間で4㎏ですよ!
添加物を減らすだけでダイエット出来るぐらいの重さですよね🤣
これらを踏まえて、出来る限り添加物の摂取を控え定期的にデトックスするなどの対策を考えてみてはいかがでしょうか。
便秘解消にも効果がありますよ😊

ファスティングについて説明した動画をプレゼント。
詳しくは、こちらまで。
https://saipon.jp/h/zak574/

最後までお読みいただきありがとうございました😊











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