好きな洋楽アーティストを見つけて英語に親しんできた日々
カナダ出身のシンガーソングライター、ブライアン・アダムス
ブライアン・アダムスの曲に出逢ったのは、1980年発売のアルバム『Cuts Like A Knife』の頃。
レコードジャケットがあまりにもカッコよかったのがきっかけでした。
もちろん、曲とハスキーな歌声にも惹かれ、それからずっと、彼の歌を聴いています。
その後、”Heaven”が日本でもブレイクして、人気になったブライアン。
2017年1月、大阪市中央体育館のステージを見に行きましたが、パワフルで、温かくて、とても素晴らしかったです。
ブライアンは、今も精力的にアルバムを出しています。
彼の曲はいいものばかりですが、2022年発売のアルバム『So Happy It Hurts』に収録されている”You Lift Me Up"が最近のお気に入りです。
特に、歌詞がとても好きです。中でも:
(夢を見るのに年を取りすぎるということはない)
というフレーズに心惹かれます。いつも、心の片隅に置いています。
ブライアンの曲に、”18 Till I Die"(死ぬまで18歳)というのもあります。いいですね。こういう気持ちでいるのって。
(ちなみに、彼がこの曲を書いたのは、30代です)
どちらの曲も、ネットで検索すると、曲も歌詞もわかります。
洋楽のお気に入りのアーティストを見つけて、歌詞を調べて、音楽を聴きながら、英語にも親しむのって、楽しいです。
ソラで歌える外国語の歌を増やしながら、楽しく語学の勉強をできればいいですね。
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