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【note初心者×習慣化】時間がない・・の先にある隠れた感情と本音

note初心者さんがnoteの習慣化を目指すうえで、必ず立ちはだかる大きな壁のひとつが「noteを書く時間がない!」だと思います。

平日は平日で忙しいし、休日は休日であれこれやることが多くて、気づいたら今週もnoteの時間が取れなかった・・

そして、この「時間がない」が原因となってnoteから離れてしまう。


でも、これって意地悪な言い方をするなら「時間はあるけどnoteはしないという選択」を繰り返している状態なわけです。

まじめな話として誰でも同じ24時間を生きてるので、同じ1時間を何に使うかという優先順位のつけ方の問題なだけなんですよね。


とえらそうなことを言いたいわけではなく、noteを続けるにしてもやめるにしてもついて回る「時間がない問題」は、そこで思考停止してはダメというのが今回お伝えしたいことです。


時間がないの先にある感情


「時間がないからnoteができない」とき、どんな感情がわいてきますか?

怒り/悲しみ/喪失感/恥ずかしい/落ち込む/悔やむ/傷つく など

様々な感情があると思います。

どうしても、ネガティブな感情ばかりが増えるため、徐々にその手前の「時間がない」を盾にして自分を守ろうとし始めます。

そして、最後は「時間がないからnoteはやめるしかないな」と感情が上書きされます。

時間がないの先にある本音


「時間がないからnoteができない」とき、ご自身の本音を確かめていますか?

  • 残業をもう少し減らせたら・・

  • 育児に取られる時間が・・

  • noteって意外とむずかしい・・


などの本音に対して、感情と向き合うのをやめてしまうのと同様に、本音に蓋をして「時間がない」でまとめて処理してしまうと、現状を打破しようという意欲がなくなっていきます。

時間がないの先まで知っておく意味


「時間がない」の先にある自分の感情や本音を知っておくことは、noteを習慣化する過程において、とても重要な作業です。

なぜなら、「時間がない」は続かない原因ではなく、その一階層下に本当の原因があることを意識できるからです。

そして、noteをあきらめてしまったときにこそ、本当の原因を知っていること価値が発揮されます。


例えば、時間がないからnoteをあきらめた人が1年後に再開したとき、強いモチベーションやよほどの決意がない限り、また「時間がない」を理由にnoteをやめてしまうでしょう。


でも、感情や本音を分解して根本的な原因にたどり着けていた人なら、その原因を解消できてからnoteを再開できるので、継続できる可能性が高まります。


ということで「時間がないからnoteができない」と思い始めたら、ぜひ、その先にあるご自身の感情や本音まで、探ってみてください!


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