私は美容師ではありませんが、フランスからジョジアンヌロールというブランドのヘアケア製品を輸入しています。弊社の最大のメリットは、その製品の使い方のメソッドがあるのです。 それが「ヘッドスパ」と言われるものです。 話は戻りますが、少し前は「頭が薄い」と聞けば、男性をイメージしましたが、最近は女性の間でも抜け毛や薄毛で悩む方が、急増中です。一時しのぎのカムフラージュではなく、本質的に髪をケアするにはどうしたら良いのでしょうか。 □ 次の５つの項目をチェックしてください。
いつも笑顔の人がいる。 笑顔が自然に出ていて、その人といると私までが笑顔になってしまうから不思議。 でも、そうよね。と思う。 苦虫を潰したような顔をしている人が、目の前に現れたら、私も笑顔にはならないと思うから。 一番、怖いのは自分の表情は、いつも見れているわけではないということ。 だから、不意に撮られた写真や動画にハッとしたことがある人も多いはず。 鏡を見ている時は、何処の鏡でも一番自分がいい表情をしている。 だから、気をつけなければならないよね。 自分がど
24歳から27歳ぐらいまでをHawaiiのHonoluluで暮らした。 20歳の時、観光で訪れたハワイの街に咲いているハイビスカスの色がとても鮮やかで、香りが素敵で、それを見た瞬間に「ここの国で暮らそう」と思った。 何を調べたわけでもない。単なる直感だけだった。 すぐにエージェントへ行き、最短の2ヶ月という早さで、日本から脱出をした。 現地に着き、「部屋探し」からした。ワイキキから少し離れたハワイ大学の近くにあるマキキという山側のエリアに、アパートメントを見つけた。
私の祖父は、英語の教師だった。だから定年後は自宅にいた。いつも祖父、祖母の家に行く時、祖母には感じられない緊張感が祖父にはあった。 ビクビクと、挨拶だけした。必ず言われる言葉はたった一言だけ。 「美加か。来たのか。」 祖父は朝起きて、必ずかすりの着物をキチッと着て、祖母の作った朝食を定位置で食べる。昭和の高度成長期、まだパンというものが珍しかった時代に、トーストと、バターとサラダに紅茶。ゆっくりと噛みしめるように朝食を、定時に、定位置で食べていた。 その後、二階の自分の
エイジレスな人 先日、お世話になっている経営者にお逢いした。 エイジレス（※下記に参照）について多くのことを語ってくださった。 「だからね、美加さんには生活感がないでしょ？」 と、多くのことを語り、要約すると「まだまだ頑張れ」と言うことなんだけれど、 自分的には「もうそろそろ・・」なんて、考えていたところだったから、そのような雰囲気って、気づかれてしまうのかしら。と不思議に思っていたところだ。 最近、寂しいな、とか妙にしんみりしてしまったり、何かに、ときめかない
私は幼い頃から、人見知りで、大人しい性格で、外でも遊ぶけれど、家の中では沢山の本を読み、その主人公に感情移入したりして、非現実的な世界の中で一人で過ごすのも、好きな少女だった。 勿論、お人形さんごっこも好きで、妹のリカちゃん人形の長い髪の毛を「私がカットしてあげるから」とザンバラ髪にしてしまい、妹に大泣きされたこともある。 小、中学校は公立の学校に通い、そこでは、担任の先生に可愛がれたり、クラブ活動の顧問の先生に可愛がれたりと、大人しくて何でも「うん。はい。」と言う性格が
人が社会生活を行う上で、最も大切なものはなんだろうか。 私の考えでは「あいさつ」が出来る人か、そうでないか。ではないだろうか。 朝、会社に出勤し「おはようございます」退社するときは「お疲れ様でした。お先に失礼します」ときちんと相手の顔を見て、声を出して言えるかどうかで、その人の育ちや、品のようなものが見えてくる。 昨今、PCに夢中になっていたりして、気づかないこともあるだろうが、やはり、挨拶をされた方は気分がいいに決まっている。 逆のパターンで、こちらが「おはようござ
インスタグラムを開いていたら、クリスティーナアギレラが今は亡きホイットニーヒューストンの主演した「The Bobygudrd」のI have nothingを追悼の意を表して歌っていた。流石の歌唱力だ。 久しぶりに、ホイットニーのI have nothingを聴いてみる。やはりホイットニーの伸びるような声と、圧倒的な歌唱力は、亡くなった今でも、人々の心に突き刺さる。 本当に、惜しい人を若くして我々は無くした。 ここからは、私個人の意見であるので、拝読をしている皆様にはご
最近、本を読もう、いや読まないと・・と思い、ページをめくると1ページ読んだか、読まないかぐらいで、何だか、ソワソワしてくる。 スマホが気になったり、飲み物を取りに行ったり、乾燥しているから鏡を見たくなったり、とても集中力がない。 昔は、本の虫で、一度読んだら、その日の内に一冊読んでしまわないと気が収まらなかったのに。 歳のせいもあるかもしれないし、注意力が散漫なのは、この数年間の自分の頭の中が大混乱を起こしておたことからも、わかっていたことだ。 先ずは、部屋の整理をし
人と比べない 最近、よく見かけるキーワードだ。 SNSの普及からか、知らない人の情報までもが見れたり、聞くことができたりする中で、「あの人は幸せそうに見えるな・・・」と思ってしまい、時には凹むことが増えてきた人が多くなったからだろうか。 実は、私もその一人で、比べてしまうどころか、孤独感に襲われることもある。 「割り切れ」と心の中で、何度も反芻しても、一度こびりついた自分の感情はそれほど簡単に、割り切ることは出来ない気がする。少なくとも私はそのようだ。 しかし、私も
