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感覚的なことこそ、数値化して伝えないと
ものすごくいっぱいの!
もう超絶たくさんの!
めちゃくちゃすごいやつ!
これ、いかに語気強めて言っても
全然伝わらないかもしれなくて。
それは、具体的に表せていないから。
3回生まれ変わったくらいの変わりよう、とか
200回足の小指ぶつけたくらいの痛み、とか
二度寝の5分の貴重さ、とか
「感覚」を伝えたいときほど
数字で表すとグッとせまった表現になる。
だから、書籍の売れるタイトルには数字が入ってる理論も、
想像・体感のしやすさ、が関係してるかと思う。
「1リットルの涙」とかまさにそれ。
そんなに泣くことないので、タイトルだけですでに切ない。
わたしの数字換算リスト。
【感覚】
サイズ 腹八分目
等身大
てのひら
距離 地球一周分(約4万km)
時間 宇宙の歴史分(138億年)
速度 音速 340m/s
光速 約30万km/s
人間らしい体の一部も
人間の尺度にない規模感もいいな
【金額】
▼お金のモノサシ(脳内換算しがち)
10円=うまい棒
20円=チロルチョコ
30円=ブラックサンダー
100円=コンビニコーヒー
500円=スタバ1杯
1,000円=ランチ1回
3,500円=飲み会1回
5,000円=服買える
10,000円=ディズニーランドいける
30,000円=一泊旅行いける
100,000円=アジア旅行行ける
150,000円=一か月生きる
200,000円=だいぶ遠くに行ける
300,000円=免許取れる
1億円=かなり遊べる
2億円=一生生きれる
家賃1か月分=敷金・礼金 →vs高いコート
給料3か月分=婚約指輪 →見たことない
数値化すると、くっきりする。
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