最近は日中でも雲がピンクやら紫の色素を持ってるように見えて暇があれば空を見る。暖房で芯まで温まりきって乾燥した身体を冷たい風に当てるのが好きで、朝イチでするラジオ体操で体内のあらゆる流れるものが流れるのを感じてスッキリして、妹がよく言う「お姉ちゃんが好きな歌は全部眠くなるから嫌」な私は大好きな曲たちを流して作業をする。やたらと味噌汁が飲みたくなる。最近のハマりは塩辛。散歩に行けば濁りっぱなしだった川が澄んで、寒いけどわざわざ近づいてフゥとか言ってみて川底を眺めたり、4月からの
久しぶりの予定が無い1日休みに7時に目が覚めて窓を全開にして寒いからスウェットを着てクリープを聴いて映画を見て字を書いて寝転んで本を読んで散歩をして植物の世話をして、久しぶりにゆっくり吸って吐いて透明な空間でゆらゆら揺られて徒然に生きているたまらない
なんだか00:00になった途端に「ファンタジー」って頭に浮かんでニュンッと飛び出して頭の上で艶々と泳いでたので書き初めとして墨で半紙の中に留めておいた
最近あらゆる本や映画やドラマや動画やを見て感じる事は「私の心にはキュンでなくてギュンが棲んでいる」キュンがはああッならばギュンは苦しくて死ぬかと思うそれで非常に極端で重たくて歪で仕方ない何回と読んだ本の全文の中で1番好きな文章がこれ。私も人の目が好きで、無性に惹かれる目があって。
「元気してるー？」「うん、元気してる〜」 構文に相手が誰であれ何故かいつも照れてしまう。 ドキドキよりもちょいと「痒ッ」ぐらいに。 ソワソワして戸惑う、おっと、って、こんなにも小さい会話に、自分でもわからんのだけどもさ。ドキッと、あっ、ドキッ、か。
クリープハイプの新曲 羊文学が呪術廻戦のエンディング 弾丸登山をしたお父さんとの2日間 君の名前で僕を呼んでを観た土曜日の14:00 10分間のうたた寝で見たあの夢 起きてハッとして自然に還りたくなった今朝 南瓜の天麩羅 天麩羅って漢字のちょっとした格好良さ 最近の私のほんの一部
水色のサングラスにベビーピンクな口紅。火照る頬に散らばるキュートなソバカス。赤毛のボブをキュッと纏めるバンダナ。首元には金色のフラワーモチーフのネックレス。黒いギンガムチェックのノースリーブワンピは絶妙な膝丈。クシュッと白ハイソを覆うアディダスのカントリー。クタッとしたトート。
内向型86% 直感型94% 道理型82% 探索型71% 慎重型64% 好物は辛子明太とたこわさと味噌汁と味付けのりと卵かけご飯と納豆
久しぶりに完璧な星座をいくつも見れてるんッな私の頭の中は星の数ほどあるんちゃうかと周りの人が覗いたら思うくらいにいい感じに余白もありつつヒシヒシとあれやこれやと考え事やアイデアやあんな形やそんな形やそんな音が生まれてる。しょうもないことから「そんなん誰が考えに考えても、うんともすんともよぉ」な答えが出ない事まで。キリが無いわけで、宇宙や世界に存在して次々と出てくるミステリーほどに解決の余地もなくキリが無い。 毎日同じ時間に外に出て首をクッと後ろに折って夜空をひたすらに穴が空
年がら年中、読書をする時には気分で文庫や詩集やエッセイやら単行本やら雑誌やら図鑑やら映画のパンフやら路地入ったとこにある小さい書店で買ったどこの誰のか知らんけど「雑文」と云うタイトルの日記集やら歴史書やらの中から選んで手に取るのやけども、どんな気分の時にもピタッとハマって気持ちいいほどに、あたかもこれが私の人生ですけど何かぁみたいにして腕が伸びて年がら年中、365日読める本がございまして、それが川上未映子先生（先生て私が言うていいんか知らんけど一応、一応）の「そら頭はでかいで
チューリップが好き。春の定番でありながらこれでもかと深く愛しい奴ら。桜や木蓮と同じくらいに春の訪れを感じさせてくれるけれど、実は眺めれば眺めるほど、とことん深いとこに人間の思考を持っていく。終いには人間みたいやないかと思い始めた私。母さんからはいちいち考えすぎとな。花は花、人は人とな。ちょいとの比喩みたいなもんやんかと言いながら私は真剣に思っておって、兎に角全てが好き。いちいち考えてまうから仕方ない。頭の中で描かれてどんどん派生していくあの感覚。ハートブレイカーやフラッシュバ
「世界一美味い」よくある売り文句。こんな文句を付けずともその時私たちの中では間違いなく世界一美味かったこのお肉。京都のビストロ。たっまらん時間とたっまらん友達とたっまらん空間。全部が美味しい。目的を設定せずに気ままも気ままにドライブする父さん。その横で運転の練習をエアでする私。と後部座席の妹。ゆるく流れて揺れたくなるような音楽。SIRUPやらyonawoやらがエンドレスで身体ん中を巡る。いつも以上にインディーズの曲に耳が釣られる。それにやたらと外に出たくなる。起きるだけでるん
来てほしくない日がついに来て、何もかもが一瞬で過ぎていく。4年という時間の中の出来事も、式典も、その後の大好きな人達との時間も。お母さんの着物と袴を着て、限られた時間の中でより多くの時間を一緒に過ごしたくて、写真を撮りたくて、袴とスーツで着飾った大勢の中から探して、私が何より感謝を伝えたい愛しすぎてるあの集団は、相変わらず楽しくて、久しぶりに会う子もいる中でなんの違和感も無くて、誰と居るのも居心地が良くて、家族で、一人、一人と、去っていくのが寂しくて、何回別れようとしても身体
明日の予定決めてやな、もうどうしたらいいかわからんぐらいになっててやな、興奮も興奮で、身体中ザワザワしてんだわ、心臓が踊ってんだわ、おかげで朝からしやなあかんこと全部終わらせられてやな、つまりはルンルンいうことでやな、今からやりたかったことその1のアレの準備の最終チェックをしてやな、長いことかかりすぎやろもう意も欲も消えたわぁ言う知人らで溢れてそうやけどやな、私の悪いとこでやり始めると拘りまくる性なんですわ、ストッパーが無いも無いんですわ、悪いとこよ悪いとこ、良いんか悪いんか
なんだかなぁ、どう言えばいいのかわからんけど、採れたての蜂蜜に入っていくってこんな感じなのか？な気分。自分でも何を言うとるかさっぱりで自分でも意味が分からんけど感覚的には、誰かに問われて答えるとしたら頭ん中に出てくる文章はこんな感じなのよ。テクスチャーというか、入り込むスピードというか、私の周りや感情に纏わりつく密度というか、濃度というか、が。う～ん、言葉にできひん、言葉にするのが難しい感情をなんで人間は抱くのか、それで、それを無理やり言葉にしようとするのも不思議なもんで、人
「5時に目が覚める」が身体に染み付いてる私は今日、久しぶりに8時間寝たのですよ。おはようございます。起床して5分の私です。いつもみたいに余計なこと書くと夢に対して感じてたことが消えていくからもう書くんやけど。 これ以上無いんちゃうかなってくらい泣いた それはもう隣の部屋に寝てる母によると、嗚咽だの鼻を啜る音だの何やら寝言だの笑いだの、がほぼノンストップで聴こえたようで。「夢って話すと起こらんくなるらしいよ」って小学生の頃に聞いていまだにこの文からパワーを感じてしまってるから
