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気づき

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2020年9月の記事一覧

意外な考えになるほど〜って

意外な考えになるほど〜って

病院に来たのは、何年ぶりだろう?

そう言えば、今年の3月会社の健康診断で受診した事を思い出す。

その時は、非常事態宣言の前だったから、入り口での検温はなく、コロナの影響で、健診をキャンセルされた人がいると言う事で、案外早く済んだ。

今日は、父の付き添いで実家に父を迎えに行き、私の車で病院に向かう

途中で父が

「あそこはめぐみちゃんの家や」

と言った。私は、え、この家じゃないよ、と思いな

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自分の思いに蓋をしないで!!

自分の思いに蓋をしないで!!

次男から電話

「おかん、明日休み?」

「ん?休みやけど、友達とランチ」

「ほ~~~、なかなか粋やな~~」

「なんや、来るんか?」

「うん、結婚式の時使う写真取りに行くって言うてたやろ」

「え!聞いてないで!」

「言うたやろ、連休明けに行くって」

「いつ?」

「だいぶ前」

「忘れてるわ!!」

と、言う事で、ランチは早々に切り上げ

家で、昔の写真を眺め

次男が写っているものを

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それは、必然だった!

それは、必然だった!

家中のゴミをかき集めても

可燃ゴミ用指定袋(中)はいっぱいにならずに、

半分くらい入った袋を閉じて出しに行った。

収集場の扉を開けて中に入れて、閉じ、

ふと前を見たら、自転車のおばあちゃんがいた。

「おはようございます、岩崎さん!お元気でしたか?」

「久しぶりやな、お母さんはお元気か?」

岩崎さんは、実家の母の知り合いで、以前母が、うちの畑を世話しに来てくれていた時、たまたま、通られ

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言いたいことがあったけど

言いたいことがあったけど

掃除していたら、玄関で女性の声が…

宗教の勧誘?

出てみたら、久々の友達❣️

近くに来たから、居なくてもいいから、寄ってみよう

と覗いてくれたらしい

「上がって!お茶でも飲む?」

彼女は遠慮がちに、でも、靴を脱いで上がり、

座卓の前に座った。

嬉しい

でもちょっと複雑

職場への通り道の近くに彼女の家があるから、以前はよく上り込んでおしゃべりしていた。

彼女が仕事で夫婦で家を開

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ごめんね小さなあたし

ごめんね小さなあたし

こんなに遅くまで寝てしまった…

お正月みたい…笑笑

まだ寝たい、と言う自分の声を無視して無理やり起きる毎日

だから、こんな日もあっていい♡

ずっとこの自分の心の声を無視して生きて来た

ごめんね、小さなあたし

あなたの存在を認め

あなたの声をちゃんと聞くから

あたしはあたしを抱きしめる

あたしはあたしを愛しているんだって認める

そこから始まる

あなたの今日がキラキラ✨の日であり

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