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自然愛好家、外を歩くのが好き。月一登山ハイキング実践中!!80歳になっても登山したいと…

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自然愛好家、外を歩くのが好き。月一登山ハイキング実践中!!80歳になっても登山したいと思う。・・・・・あなたの与えるものがあなたの受け取るもの・・・・日常の変化や自然の中のメッセージに気づく事を大切にしています。

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化学物質は遺伝子の情報を消す!?これこそが食育の基本!!

10年以上も前に自然食の料理教室に通っていました。 お肉、卵、牛乳、砂糖は使わず、調味料も全部「自然農法産」と書かれたものを使っていました。もちろん、無農薬のお米とお野菜で。 その時に先生が言われたことで 「母乳で育てて下さい、お乳はお母さんの血なんです。人間の赤ちゃんがどうして牛の血を飲むんですか。」 と言われていました。その時は、確かにそうだって思って、深く追求しなかったのですが、最近になって、どうして牛のお乳じゃいけないのかっていうことが明確にわかるものを見つけました

    • 直感に従う事を恐れない(あの日が私たち家族のやり直しのスタートだった)

      とても深刻な問題が家族のことで起きて、私は長男に話をするために、その朝、突然思い立って新幹線に乗って、会いに行った。 全てを話し、長男は、 このことを今、聞いてよかった。わざわざ来てくれてありがとう お嫁さんには自分で話す、他の兄弟姉妹にもすぐに話して欲しい と言った。 職場には翌日休みをとっていたので、泊まることもできたけれど、夫には内緒の行動だったから、帰ることにした。 その日のうちに、娘たちには電話で話し、翌日次男に会いに行った。次男は、長男とは全く違う反応だった

      • 熱と咳、心の葛藤と決心

        一月ほど前の土曜日の夜、夫はある電話を受けてから撃沈していた。 相手は良かれと思ってしてくれた事だったし、その時から今日まで夫も私もその相手に感謝していた。ところが、予想外のことが起きて、そのことで夫は半泣き。私は一晩中夫の愚痴、泣き言を聞き、慰めなければならなかった。電話の相手も、夫にとっていい方法がないものか考えてくれると言ったものの、あまり期待はしていなかった。 それが、翌日、私が仕事から帰ると、夫が昨日の撃沈ぶりが嘘のように晴れ晴れした顔をしている。 なんと、相手か

        • 7月の有漏神社参拝ツアー

          毎月3日は有漏神社⛩参拝の日 と決めていたのに、その日の朝私は迷っていた。参加者がなければ中止にしてもいいが、数日前に行きたいと言っている人がいたから、道中の安全を確認しなければならない。 梅雨に入り、一昨日から大雨で、隣の市は避難勧告の出た地域もあって、その朝は雨こそ降っていなかったけれど、どんよりしていた。 神社の近くの人にラインしたけれど、返事はない、仕事に行くからそれどころではないのだろう。 神社まで車で30分かかるので、躊躇していた、が、行ってみることにした。 駐

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          登山、軽くいくつもりが5時間以上歩いた(田上山、呉枯ノ峰、菅山寺)

          6月に入って4回目の登山、ハイキングを果たした。 行き先は、田上山・・・だったはず、なのに、その323mの田上山より高い呉枯ノ峰まで登り、さらにその先の菅山寺まで歩くことになった! ほぼ6時間の行程だった。 下書きに途中まで書いたものが入っていて、すっかり忘れて放置していたことに気づき(^_^;) 写真も撮ったので、記録に残したかったから、続きをしたためています。 朝8時半、近くのイオンに集合 帰りに歩く距離を縮めるために、2台の車で降り口の近くに車を置きに行って、一台で

          登山、軽くいくつもりが5時間以上歩いた(田上山、呉枯ノ峰、菅山寺)

          夜明けの空、鳥のささやき、生かされていること 感謝✨✨

          夜明けの空、鳥のささやき、生かされていること 感謝✨✨

          電車を降りて、夜道を歩いていたら(楽しかった今日と明日からの暗雲の話)

          悲しくなってきた。 涙が出そう・・・何が悲しいんだろう? 長女に子守りを頼まれ、昨日から泊まりで長女の家に行っていて、夕食は娘婿がご馳走してくれ、私と同じ電車で降りた次女も一緒に韓国焼肉と書いた店に行って、みんなで楽しく美味しい焼肉をいただいた。 娘婿は、仕事があるとかで、事務所に帰っていって、私たちは長女の家で、孫と遊び、10時くらいに布団に入り、次女と色々話しながら、いつの間にか眠りにつき、朝までぐっすり寝て、翌朝予定のある次女を駅まで送った。 それから、長女は自治会の資

          電車を降りて、夜道を歩いていたら(楽しかった今日と明日からの暗雲の話)

          月一登山、ハイキング清瀧山

          秋でもないのに、そのモミジは紅葉しているように見え、後ろの三重塔をひきたてていた。ちょうど見頃の枝垂れ桜が終わった頃、清瀧山へ行こうと誘われたので、計画していざ、その日になったら朝から雨・・と言う日が2回続き、しばらく諦めて、その間に別の山に行ったりしていたが、やっと行けた。 駐車場は近くの徳源院に停めさせていただき、三重塔があるからと言うので、境内に入らせていただくと、どこのお寺の?と思うほど美しい三重塔が見えた。手前にはもう花が終わった枝垂れ桜があり、今回誘ったけれど来

          月一登山、ハイキング清瀧山

          朝のひらめきから、神社参拝とJRの事故とかの話

          次女の家に行く予定をしていた朝 「やっぱりあの神社に行きたい」と思う。 何時の電車に乗ればいいのか? いや、家事を一通り済ませてから家を出よう。ちらっとだけ、ネットの時刻表を見た。7時半くらいに出たら1時間ほどで着くので、それから次女の家に行けばいいだろう。急いでキッチンを片付け、水筒と帽子も忘れずに持って、車に乗る。 次女にあの神社に寄ってから行くからと連絡しておこう・・・とか考えながら運転していたら、一番近い駅を通り過ぎてしまった。あら〜、仕方ない、次の駅にするか?い

          朝のひらめきから、神社参拝とJRの事故とかの話

          ハイキング奥川並、そして次のミッション

          実は、前回の記事で書いていたところを、2つに分けて最初の部分を、今回の記事にしました。 行動記録と、それまでの準備で起きてきた流れを別にしたかったから。 前回奥川並から帰った時に、すぐに次のミッションがきたと書きましたが、それがどういう事なのかも書いておきたかった。 きっかけは、毎月実家でトレーナーに来てもらってやっている、ブレイン体操に来ないか?と誘うために連絡したら、それには行けないけれど、行きたいところがあるので、計画してほしいと言われたからだった。 ボーイフレンド

          ハイキング奥川並、そして次のミッション

          月一登山、ハイキング奥川並へ

          かねてから行きたかった場所、奥川並に向かった。 予定通り、菅並を越えたら右手に見える北海道トンネルを通る しばらく行くと工事車両とすれ違う・・・たまたま道幅の広いところだったので、よかった。 小原には石碑があった。 そこをこえてさらに奥はだんだん道が細くなる。でもトラックが通っていたから大丈夫だろう。同行者荒井さんの軽自動車できてよかった。 道が広くなり、右手に橋が見えた。先に田戸とかいた標識があったので、そこに車を停めることにした。 そして、通行止めのロープが張って

          月一登山、ハイキング奥川並へ

          蹂躙(じゅうりん)という言葉って

          歩いて20分ほどのスーパーに買い物に行った。家を出るときは、近くの道の駅で美味しい卵を買って、他のものはドラッグで買うつもりだったのだけれど、川沿いを歩いて県道に出たら、その先に行きたくなって、曲がるのをやめて、川沿いを歩く・・・そして気づいたのは、いつも土手に生い茂っていた竹がなくなっていたことだった。 伐採された竹の残骸が何十メートルも続いていて、悲しくなってきた。川の反対側には工場があって、その敷地との境にはフェンスがあり、この土手の道からそのフェンスまでの地面にも木

          蹂躙(じゅうりん)という言葉って

          久々の・・・月一登山

          甘く見ていた! 湿原の森と言うから、ハイキング程度だと思ってて、杖も持たずにでかけていた。 そもそも、湿原ではなく、水源の森だった!! 山門水源の森 を山門湿原の森と勘違いしていたことに、今気づいた 笑 昨年よく行っていたカフェにそのチラシが置いてあって 前から気になっていた場所なので、チラシを持って帰り、 春になったら行こう と思っていた。 春になって、私の 「山に行きたい〜」 は友達と山行き計画を立てるところまで行ったのだけれど、なぜか、毎回朝になると雨・・・

          久々の・・・月一登山

          小説は面白い

          目が覚めて、寝転んだまま手を上に伸ばし、思いっきり伸びをした。 その瞬間 治った と思った。 4時50分に起きて、夫のお弁当を作り始め、朝食を済ませた夫が出て行くまで、いつもと変わらぬ朝を過ごせた。 それから、洗濯を始め、テーブルの上を片付けながら、 ほんまに治ったん? と・・・ でも、確かに頭痛は治っていて、咳も昨日とは違っているから、治りつつあるのだろう・・・慣性の法則というものがあって、すぐには変わらないらしい。 次女から電話 「どうしたん?声が小さい

          小説は面白い

          突然帰りたくなった

          久しぶりに寝込んでしまった。 ここしばらく喉の痛みがあり、咳が出る、そしてそれがやけにしつこいなと思っていた。 腰も痛くて、疲れ気味なのはわかっていて、この不調は何なのだろう?と思っていて、昨日職場で仕事が一段落したところで、突然帰りたくなったのだ。幸いお客様もこないと思われるような天候だし、その後の段取りを告げて、「帰ります」と言った。「はい、お疲れ様です」と当たり前のような返事が返ってきて、ホッとする。 駐車場に向かいながら、今からなら、2時の上映時間に間に合う・・・行く

          突然帰りたくなった

          奇跡の脳🧠この本すごい!

          自分の脳をコントロールできたら?って考えた事ありますか? この本を読んだら。それが出来る気になります! 著者のジル・ボルト・テイラーさんは、脳科学者であり、日々脳の研究をし、NAMI(全米精神疾患同盟)の理事をしながら、研究のための脳組織の不足という実情を解決させるための活動に力をいれていました。 史上最年少の理事に選ばれたことを誇りに感じ、エネルギーに満ち溢れ、何かやりたくてうずうずしていた30代の順風満帆な人生に、ある朝突然、その全てが泡のようにきえてしまった! 彼女

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