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息子たちの見て見て大会

こんばんは。4歳2歳兄弟を子育て中のmiiです。

今日は休日ですが、夜に夫が出かける用事があり、
早めに子どもたちをお風呂に入れ、早めに夕飯を食べたので、
夕食後はゆったりとした時間がありました。

いつもなら、夕飯の後、「ゆーちゅーぶ、みる!」となるのですが、
今日は、「母さん、見て見て!」と、僕の作ったブロック見て見て大会が開催されました。

うちは4歳長男と、2歳の次男がいますが、歳が近いこともあり、
よく張り合います。

「母さん、見て見て!」と一人が言えば、
「ぼくも、見て見て!」もう一人が言い、

「母さん、おっきいのが出来たよ!」と一人が言えば、
「ぼくの方が、おっきいのが出来たよ!」と言う。

見て見ての応酬、見て見て大会が始まります。(不定期開催)

↓下の記事に書いたように、私たちが息子たちの経験を貯めることで、
息子達の創作意欲の爆発と、兄弟の相乗効果の賜物ですね。

今日は、見て見て大会で作られた作品たちを紹介します。
※作品名は、息子たちの申告によるので、謎の物体もあります。

次男作・タワートラック
長男作・除雪機船ポーパーピープー
次男作・くるまトラック
長男作・シュッポン
次男作・ふね


長男作・ロータリー除雪機船ウォーターY220-3351

これは、変形するそうです。

ここがね、こうやってね、
取れるんだよ!(どや)

途中から撮ったので、これだけですが、実はこれの4倍ほどしていました。
時間にして1時間半ほど。

この時の私の役割は、
「すごい!たかい!」
「かっこいい!」
「次男君は何でも作れるね!」
「長男君は器用だね!」
「これはどうやって動くの?」
「これ、さっきより高いね!」
と、どうでもいいことを適当に言います。

ほんとに適当に何でもいいのだと思います。
ただただ、「見てもらえた!」という気持ちを彼らが持てれば。

↑ 先日の記事で、長男に必要なのは、「クオリティタイム」だと書きました。
ただただ、自分を見てもらうことを望んでいるんだろうな、と気付いて、
とにかく見る!ということを意識しています。

今日の見て見て大会も、いつか、息子たちの心と頭と手の発達につながる経験になる(のかもしれない)。

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