無理やり眠る
昨日「あっという間の日々と気になる企画展」なnoteを書きました。
このnoteで「深夜3時ぐらいにnoteを書いて眠る」と書きましたが、実際の寝る時間は4時、まぁまぁひどいときで5時ぐらいになることもしばしばあります。
この時間ぐらいになると日の出を迎えて空が明るくなっていることがあり、寝ようにも寝れないなんて事態に。起きるのは8時30分~9時ぐらいとやや遅めとはいえ、睡眠時間がある程度は必要です。この貴重な睡眠時間がないと当然ながら仕事に支障が出ますのでなんとしても寝なくてはなりません。
そこでどうにかこうにか無理やり眠るためにいろいろなアイテムというか方法を使うようになりました。まずはアイマスク。100円ショップとか安いものだと外から光が入ってきがちなので少し良いものを使うのがポイントです。
ちなみに自分が一番愛用しているのはこれ。立体的なアイマスクですね。ベルトを使ってしっかりと目元を覆ってやれば光を遮断してくれます。
次は以前もどこかで書いた「米軍式睡眠法」。
このnoteは1年前のものですが、まともに訓練はしていないものの脱力してリラックスするという部分は習得済みです。これを使って「眠れない」という意識を消すよう心がけます。
そして最後にASMRあるいは立体音響に特化したイヤホンを耳にしてこうしたリラックス音声を聞きます。
音源に関してはリラックス系ならなんでもといったところですが、周波数が書いてあるものを選ぶようにはしています。
よく「なんとかできる周波数」という嘘か本当かみたいのがありますが、立体音響に特化したイヤホンでかつ音量をやや上げるとその周波数を感じられる・・・気がします。これはいろいろ実践して分かった経験則なので本当かどうかは分かりません。
このようにアイマスクで目を塞ぎ、米軍式睡眠法で意識を落とし、耳でさらに眠りを誘う方法で自分は寝ています。書いていて眠るためにどれだけ気合入っているんだと思ってしまいますが、睡眠時間を確保するためには仕方ありません。ここまでしないと光に負けてしまいます。
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