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【学生は一度は出るべき】startup weekendに参加するべき理由を「1つ」だけ言うとすれば

はじめに

おはようございます。ミギーです。

まず、ものすごくどうでも良いことですが、今回からnoteでは「miginavi」ではなく「ミギー」でやっていきたいと思います!

ちなみに、miginaviという名前の由来はめちゃめちゃくだらないため、興味あったら聞いてくださーい!

今回は、過去に3回参加したstartup weekendについて書いてみようと思います。

startup weekendについては次の節で書くとして、今回の記事は「学生、もっと参加するべきでしょ!」といった内容になっております。

現在学生で、まだまだ発展途上で未熟なところもありますが、そういう状況でも参加する価値は大いにあります!

それがどんなところにあるのか、書いていこうと思います!

それでは!行きましょう!

startup weekendとは

startup weekendとは、一言で言うと「起業・スタートアップについて学ぶ場」です!

3日間行うイベントなのですが、この期間で「0→1」の事業を考えられます!

3日間の流れをざっと説明すると

・1日目 : やりたい事業を参加者の前で話す。賛同者を集める or 賛同する事業に参入する

・2日目 : チームでやりたい事業の深掘り(背景、課題、解決策、ビジネスモデルなど)。課題に関するヒアリングや出来上がったものの検証(本当に顧客が使ってくれるかを確かめるため)。コーチング(事業を見てもらう)やヒアリング、検証によって、事業が白紙になることも。。。

・3日目 : 2日目の続き。ピッチ(発表)資料作成。起業家の前で発表。

こういった感じの流れになっております!

1日目に「今までにない事業作ってやる!!iPhoneを超える天才的なもの考えるぞ!!!!」

2日目は「あれおかしい?何も思いつかんし」「思いついたけど、利用してくれる人おらんやん!?」

3日目は、「どうにか形にできた。。。やったぁ!けど疲れたあああ」

各日にちごとの感情については、このような感じになるのかなと思っています!

とは言っても、何をするのかイメージがつきにくい醸しせません。

そこで、ミギーが3日間行っていたことについて書いていこうと思います。

3日間で行ったこと

今回ピッチした内容

「ゲストハウス × 人 or 飲食」

4〜5月までゲストハウスやシェアハウスに行くなど、面白い人に会うことを意識して生活していた時の気づき、やりたいことをそのままピッチ。 

結果、ギリギリ最後まで残らず(とは言っても、票の半分が自分票だったから、共感はほぼ得られず)

joinしたチーム

「想いでプロデュース」

3回目で初めてピッチした内容が残らず。

そのため他の方のピッチ内容から選ぶことに。

複数入りたい!素敵!と思った内容があったものの、その中でも「思い出をどうやって残すかを考えるの面白そう!」「集まってる方々が良い方ばかり!」と思い、想いでプロデュースのチームに入ることに

ピッチ内容

想い出のプロデュース

複数ある思い出の品を、物によって素敵になる残し方を提案。

結果

7チーム中3位。3回目にして初めての入賞。

製作物


学生がstartup weekendに参加すべき理由はこれ!

ここまでで、何をしていたかが分かったかと思います。

そしたら、本題となる「学生がstartup weekendに参加すべき理由」

結論、理由が様々ではあるものの、「その中でもこれが1番大きいのかな」と言ったものを発見したため、これもアウトプットしていこうと思います!

結論ファースト。

学生がstartup weekendに参加するべき1番の理由は「目上(自分より年上の大人の方)の方に自分の意見をぶつける良い機会になる」から

学生の皆さん、よく聞きませんか?

「指示待ち人間になるな」

「会議に参加していて、意見を言わなかったらいる意味がない」

これだけ言われてるのは、「若手で意見を言う人が少ないから」だと思っています。(サラリーマン経験があるわけではないので、違ったらすみません)

一方で、これを念頭に置いてstartup weekendに飛び込んでみると!

「おれ、めちゃ大人の方に対しても意見言えてる!」

ってなることが何度かありました。

(むしろ、言い過ぎてないか心配になるくらい。。。笑)

ちなみに、元々は、目上の方と話すのがめっっっちゃ苦手でした。

そこからインターンやstartup weekendを通して、話すスキルを少しずつ高めていく

そうしてるうちに、コミュニケーション能力のところを褒めていただく機会が増えたり(お世辞でもありがたい)

そんなわけで、前と比べたら話せるようになった状態で、startup weekendの環境に飛び込む。

過去2回は、自分がリーダー(自分が考えた事業に賛同くださった)だったため、主導になって話さないと進まないですよね。

そんなわけで、ある意味「やらざるを得ない環境」で大人の方と話すことができた。

一方で、今回は自分が「やりたい!」と思った内容に参入。

立ち位置は変わるし、上手くコミュニケーション取れるか不安でした。

しかし、そんな不安は一瞬で打ち消された。

「こう思うんですけど、みなさんどうですか?」

「たしかに!そこはそうですよね!」

「それもいい!けど、〇〇な問題もありますね」

「〇〇やらせてください!」

言いたいことをたくさん言わせて頂きました!

これができたのは「自分の能力」だとは1mmも思っていなくて「若手でも意見を言える環境」を作ってくださったからだと思います。

チームメンバーの方にはここからお礼を申し上げます。

ここまでの話を聞いて、「それができるのは、君のチームだけじゃないの?」と思われるかもしれません。

しかし、そんなことはなくて、他のチームを見てると若い方々も活発に意見をしていた。

特に、大学1年生の子が5、6人のチームを巻き込んで、年上の方に「ズバズバ」意見してる姿は圧巻でした。

自分の大学1年のときを比較しても完敗だなぁって。(そもそも相手にしてくれないと思う笑)

これについては、「大学1年生の子の能力」があってというのは間違いないですが、それと同じように「若手でも意見が言える環境」を作ってくださってるからだと思っています!

さてと、本題はここから。

大学生。普通に生きてると「目上、年上の方に意見を言える環境」はないと思います。(あっても親戚くらい?)

そうなったときに、特に何もせずに新卒で会社に入って、自分の意見を積極的に言えるのでしょうか?

中には言える人もいるかと思いますが、多くは意見するのを躊躇してしまうかと思います。

「反感食らったらどうしよう」と不安になると思います。ぼくもそう。

だからこそ、目上、年上の方に意見を積極的に言える環境にある「startup weekend」に参加することで、1人でも多くの学生に成功体験を積んで頂きたい!

まだ答えは出てないですが、「大人の方に意見が言えた!」という成功体験が、後々の人生で大いに役立つと思っています!

また、「目上、年上に意見が言える環境」を知ることで、今後の企業選びとかにも繋がるのかなって思ってます!

最後に。

おそらく、こういう記事って、学生のうちに「startup weekend」のようなイベントに参加し、入社して数年経って「あのときの経験が生きた」ことに気がついたタイミングで書くものだと思います。

だから、このタイミングで書くのはちょっと早すぎるかなとも思いました。

しかし、今回の経験を内に秘めるというのはあまりにも勿体なさすぎる!

この記事を見て、「startup weekend」に参加してみたい!という学生が1人でも入れば、満足です。

自分もまだまだだし、イベント参加を通じて、「成長・反省・行動」を繰り返していきたいと思ってます!

そんなわけで今日も頑張っていきましょう!

まとめ

最後までご覧頂きありがとうございました!

noteだけでなく、ブログも書いております。

最近は、日本一周旅行に関する記事を書いております!

是非、お時間がございましたらご覧ください〜!!

また、ぼくの取り組みをリンクにしてるものがあります

こちらも合わせてご覧ください。

最後までご覧頂きありがとうございました!

それでは!また!!

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