「自分掘り下げラボ」というサービスをはじめます。

こんにちは！
元リクルートでNY在住のメッセージ強め音楽家・宮嶋みぎわです。

2022年、わたしは「自分掘り下げラボ」というサービスをはじめます。

自分自身について知るための無料メールマガジンと
有料のビデオ講座を提供するサービスです。

私は30歳の時に、リクルートの雑誌じゃらん編集デスクからジャズ・ミュージシャンという、未経験・高年齢の転職をしました。更に38歳で日本でのキャリアを捨て、ジャズの本場アメリカNYに渡りました。

この危険そうな転職や移住がなぜ成功したかというと、自分のことを徹底的に研究してきたから、です。

自分を知らないと、何が起こるか

例え話をしますね。
あなたは、公園で泣いている子どもさんを見つけたとします。
あなたはきっと、こう思うでしょう。

ああ、この子が何が好きかわかっていれば…
アンパンマンが好きとか、お花が好きとかボールが好きとか…
そうすれば笑顔にさせてあげられるのになあ。
この子のことを知らないから、何をしてあげたら良いか
想像がつかないや…！

例えば
知り合ったばかりの友達が転職したくて悩んでいるとしたら
あなたはきっと、こう思うでしょう。

ああ、この人が何が得意なのか
もうちょっと良くわかっていれば
適切なアドバイスができるのに…
まだこの人のことをよく知らないから、何を言ってあげたら良いか
想像がつかないや…！

もうお分かりですよね。
私達は、気づかないうちにこれを、自分に対してやっているのです。

自分のことを、私達はほとんど知らない

悲しい気持ちのまま何日も過ぎてしまうのは
どうすれば自分自身をハッピーにしてあげられるか、を
まだ良く知らないからです。

ベストな仕事が見つけられないのは
自分の能力を知らなかったり
何をしているときが一番幸せなのかを良く知らないから、です。

ここぞという時に、自分を知っている人は強い

上手く行っている時は、人生はテキトウにやっても良いのです。
でも悲しいときや、一発勝負をかけたい時は違います。

一生懸命に自分のことを研究して
自分を理解できるようになると
ちゃんとそれに見合う結果がかえってくるのですから。

あっ、自分のことが好きになれなくても大丈夫ですよ。

私自身も、自分のことがあまり好きになれません。
私って細かく色んなことに気づくので
めんどくさいヤツなんですよ。
でも、その欠点も含めて、受け入れています。

自分って、面倒なルームメートのようなもの

私は自分自身との付き合いは、面倒なルームメートとの付き合いのようなもんだと思っていて。

取り掛かる前は、なんだか面倒でやる気がでないのですが
一旦マスターしてしまえば、魔法のように毎日の暮らしが楽になります。

さあ、どうしますか？

完璧じゃない自分を見つめて、人生を楽にする旅に出るか… それとも自分研究はまた延期して、見ないふりの人生を続けるか…。

少しでも前に進んでみたい方は、以下から、不定期のメールマガジンにご登録ください。掘り下げに役立つ本の紹介や、サービスのお知らせが届きます。完全に無料です。

2022年が気分の良い年になりますように！！

クリックして登録ページへジャンプ！

PS：この記事を　#我慢に代わる私の選択肢　というnoteの企画に登録しました。自分についての理解が深まった後、一番最初にできるようになることの１つが「知らずに我慢していた自分に気づき、自分を我慢から守ってあげること」だからです。

2022年は我慢をやめて、こころも身体も健康で居られる方が増えたらいいなあと思っています。そのお手伝いが、このプロジェクトでできますように！