2017年6月
[ 第1週 /2日]
今日は湿度が低く30℃くらいあったのに、ばかにさわやかだったですね
気温・湿度の変動で、胸と腎臓に熱がこもると、連動して左ふくらはぎ内側の筋肉が硬くなります。ゆるめておくとお腹は温まり、胸や腎臓から発散・放熱しやすくなります。
[ 第2週 /9日]
いよいよ梅雨! 湿度が高いと腰椎3番が硬くなり、むくみやすくなります。湿度の変動が大きいことによってさらに増幅されます。寝る前や朝目覚めたときにチェックしておきましょう。
[ 第3週 /16日]
腰椎3番は先月中旬からすでに敏感な態勢
この時季順調にいけば、汗をかきやすい「夏仕様」の身体に変わっていくのですが、13日のように急に「寒く」なると汗が引っ込んで、腎臓に熱がこもります。汗をかく代わりに下痢で「排水」することもあります。
腎臓に熱がこもり、腰椎3番が硬くなると、同じ姿勢を続けていると腰や背中が張りやすくなります。睡眠中も動かないので、休んでいるはずなのに余計に張ってきます。眠りが浅くなり、昼間眠いという人も多いです。
「腰椎3番の微妙運動」
寝る前にやっておくと、眠りが深くなります。仰向けで膝を立てて左右に微妙にゆらすように動かすと、腰や背中が温かくなってゆるみます。両膝を一緒に動かすやり方と、動きやすい片膝だけを動かすやり方があります。
[ 第4週 /23日]
カラ梅雨気味ではありますが、身体は7月の態勢に移りつつあります。うまくいけば胸下部(=上腹部)がやわらかくなって放熱しやすくなります。ただし気温・湿度ともに変動が激しいので、なかなかです。
「バナナのポーズ」ーー気持ちいいです。この時季はとくに胸下部ー上腹部が敏感に反応してゆるみ、身体の側面が全体的に涼しくなりやすくなります。胃腸が動き始めてリラックスします。
[ 第5週 /30日]
蒸し暑いですね〜
このところの蒸し暑さで、胸の下部が硬く、みぞおちの周りが張り、暑苦しく、息苦しく、寝苦しい人が多いと思います。腰椎2番のチェックをしてみましょう。ムカムカ感やめまいにも関係します。
*過去の6月
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