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アラフィフが思う、このアーティストの代表曲はこれでしょ!のベストテン

今日も今日とて、多忙な日々を送っております💦

という訳で(?)、本日も小説を小休止しまして、ベストテンネタに走りたいと思います(^_^;)

よく、往年の歌手の代表曲はこの曲!とテレビで紹介される定番曲がありますが、私はちょっと捻くれてますので、いやいやその方の曲はその曲より、こっちの方が良いって!と思うことが多々あります。

今回は私の捻くれっぷりをご笑覧くださいませ(//∇//)

ではまずこの方から…


①小泉今日子なら「水のルージュ」でしょ!

こんな感じで進めていきます(;^_^A

小泉今日子さんといえば代表曲としては「なんてったってアイドル」か「あなたに会えて良かった」が取り上げられることが多いですが、私はこの曲一押しです!
年代的には昭和62年初めの頃ですね。
この曲が好きなのは次の曲と合わせてご説明したいと思います(^_^;)

②南野陽子なら「楽園のDoor」でしょ!

コチラも昭和62年初めの頃のヒット曲です。
南野陽子さんというと、「はいからさんが通る」が代表的に取り上げられますが、私はこの曲一押しです!

さて先に匂わせていた理由ですが、昭和62年初め、私は中3の時にフラれた元カノさんと、1年ぶりに会話したんです。

たったそれだけかい💢と言われそうですが、フラれた後の紆余曲折を考えると、一生喋るものかと思っていた元カノさんと一言でも会話したことは、私には大ニュース❗

会話したキッカケは、1年生2年生対象の百人一首大会のクラス代表にならされたことでした。
その大会の本番で、お互いに惜しい!とか、ナイス!とか声を掛け合ったことで、フラレてから約1年ぶりの言葉のキャッチボールをした訳です。

その頃、小泉今日子さんと南野陽子さんのこの曲がヒットしていたので、とても印象が強いんですね(;´∀`)

元カノさんとの邂逅はこの時の一瞬に留まり、本格的に友達関係になるのは先日書いた記事の通り、高3の夏休みになります💦


③本田美奈子なら「Temptation」でしょ!

本田美奈子さんというと「1986年のマリリン」が代表的になっていますが、私は昭和60年秋にヒットしていた「Temptation」が一押しです!

理由は皆様には聞き飽きているアレですので、これも次の曲と合わせて簡単に書きますが、もう一つの理由は、本田美奈子さんらしさが溢れていると思うからです。
「1986年のマリリン」では、ヘソ出しルックでブレイクしましたが、何となくご本人の意向ではないんじゃないかと思ったんですね(^o^;)
その路線を過激にした「Sosotte」「Help」と進んでいきますが、惜しくも早逝される直前に発表されていた「アメイジング・グレイス」の透き通るような歌声、これが本田美奈子さんがやりたかった路線じゃないのかな、と思います。


④杉山清貴とオメガトライブなら「ガラスのPALM TREE」でしょ!

この曲は昭和60年秋、杉山清貴とオメガトライブの解散前ラストシングルとしてリリースされました。
この年になるまでに、沢山のJ-POPを聴いてきましたが、この曲は私の生涯ベストワンと言えるほど大好きな曲です。

先の「Temptation」と合わせまして時期的な思い出は、しつこいですが初めての彼女さんです(;´∀`)
中3の秋、フラれる寸前だと思っていた私に、彼女さんが最後のチャンスをくれた思い出があります。
2学期最後の1ヶ月間、毎朝いっしょに登校し、誰もいない教室で喋り合った思い出、クラスマッチの打ち上げで先生に2人の写真を撮ってもらったこと、終業式のクリスマスイブに手編みのマフラーをもらったこと…。

ま、その1か月後に全てが泡になって消えたんですけどね💦


⑤近藤真彦なら「ミッドナイト・シャッフル」でしょ!

色々私生活の問題が取り沙汰されていますが、それは置いといて。
初期のヤンチャなマッチが平成に入って復活?と思わせる曲を出してきました。
日テレのドラマ「甦る銀狼」のテーマ曲だったんですが、ロックな感じでカラオケでもよく歌わせてもらいました🎤

時期的には、上司に紹介してもらったお見合い相手にすらフラれ、もう女性運も結婚運もないのかとドン底に沈んでいた頃です!(ノД`)シクシク💔


⑥B'Zなら「IT'S SHOWTIME」でしょ!

B'Zは活動期間も長いので、どの曲も代表曲みたいなもんだと思いますが、しいて私が一番好きなB'Zの曲は、この曲です♪
リリースは2003年ですが、私がこの曲に出会ったのは2012年。
関東に落語を聴きに行った時、関東に住む妻の友達と妻公認でカラオケに行くことになりまして…Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
その方がB'Zファンということで、何かB'Zの曲を覚えていこうと調べて発見しました。
やっぱりB'Zは、こういうロックな曲がイイですね!
なのでこの曲を聞くと、妻公認不倫?を思い出します(^_^;)


⑦岡田有希子なら「恋、はじめまして」でしょ!

再び昭和に戻りまして、中2の秋のヒット曲です。
岡田有希子さんというと、最後のシングル「くちびるNETWORK」が代表曲のように取り上げられますが、私は断然この曲です!
恋する女の子の気持ちが描かれていて、岡田有希子さんも可愛くて、中2の私にはピッタリな曲でした♬


⑧斉藤由貴なら「初戀」でしょ!

斉藤由貴さんと言えば「卒業」が代表曲のようになっていますが、私はこの曲が一押しです💕

理由は初めての彼女さ(以下略)


⑨SMAPなら「俺たちに明日はある」でしょ!

残念ながら解散してしまったSMAPですが、代表曲と言えば「夜空ノムコウ」「世界にひとつだけの花」ですね。
私は敢えて、この曲を推したいと思います。

私が上司に紹介されたお見合い相手にまでフラれた後、同僚が慰めカラオケに誘ってくれ、私を励ますようにこの曲を歌ってくれたんです🎤
その優しさが嬉しかったですね(*^^*)


⑩槇原敬之なら「どうしようもない僕に天使が降りてきた」でしょ!

マッキーなら「どんなときも。」「もう恋なんてしない」が代表的ですが、私は密かに1996年リリースのこの曲が一押しです。

理由としては、妻と出会い失恋地獄から抜け出せた頃を思い出すからです👫
マッキーは「SPY」とかこの曲とか、男の弱い部分を巧みに描いて、ヒット曲として沢山リリースしてますね。
昨日も書きましたが、二度と薬物なんぞに手を出さず、素敵な曲を作ってほしいです♪

以上、ちょっと変わったスタイルのベストテンネタでした🎵

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