【schoo】シンプル思考 情報整理のうまい人ほど仕事に無駄がない -要点を掴む-
こんにちは、御堂筋です。
今回も前回に引き続き、schooの「シンプル思考」についてのアウトプットを行います。
前回のnoteはこちら▼
今回観た講座はこちら▼
どんな人におすすめか?
情報のインプットは意識してできるようになってきたけど、メモアプリがぐちゃぐちゃでどこに何があるのかわからない人
情報を溜め込んでいるけど、後で見返したら全然使っていない情報で溢れているような人
学び①:整理こそ、情報活用のコアである(結論)
インプット⇨アウトプット、という流れのように捉えがちですがそうではないと講座では話されています。
間のステップとして「整理」が入ります。
確かに言われてみれば、インプットした情報をそのまま何も整理せずアウトプットすることはありませんよね。
このブログも、
講座を観る
取ったメモを観ながらnoteに書くべき情報/書かない情報を選定する
自分の表現に変える
順番を変えながら記述する
といったプロセスを踏んでいます。
これこそが「整理」なのかなと思っています。
情報を活用するのであれば「インプット⇨整理⇨アウトプット」の3ステップであることを意識することが重要なことと言われていました。
学び②:情報のゴミ出し日を作る(月1回)
皆さんは、定期的にフォルダやデスクトップの整理をしていますでしょうか?
私は恥ずかしながらこの講座を観るまではできていませんでした。
視覚情報を減らすことで心理的なストレスも減ると言われています。
日常生活で机の上のものを片付けてシンプルにすることと同じですね。
フォルダにナンバリングをして順序を整える
デスクトップ画面にあるスクリーンショットをゴミ箱に入れる
フォルダ内のファイルをいる/いらないに分ける
といったアクションを定期的にやっていこうと思います!
学び③:「だから何?/それはなぜ?」を考える
与えられた情報を「そうなんだ」と受け取ってしまうとどんどんと無駄な情報が溜まってしまいます。
情報が入ってきたら「それは何が言えるのか?」を自分の頭で考えることが重要とのことでした。
自分はよくiPadに「この資料の〇〇と言う事実から考えられることは何か?」というタイトルでメモ書きをしています。
最近はそれにプラスして、メモ書きした内容をGoogle Docsに起こしてメンバーと壁打ちすることもしています。
メンバーと壁打ちすることで自分自身の理解も深まりますし、思わぬ観点からアドバイスをくれることもあります。
まとめ:「整理」を認識することでシンプルなインプット/アウトプットが成り立つ
いかがでしたか?
講座を観た後振り返ってみると、意外と自分自身近いことをやっていたなと感じました。
しかしそれが「整理だ」という意識はありませんでした。
意識して行うのと無意識で行うのは大きな差が生まれると思っているので非常に有意義でした。
これからは「どう整理しようか?」を常に頭に入れながら情報と向き合います。
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