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望まないことは、口にしない

おはこんばんにちは、つばめです。
福祉施設で、機能訓練指導員をやっています。

皆さんは普段の生活の中で、余計なことを口にしていませんか?

今回は、”望まないことは、口にしない” についてのお話しです。


理想の自分


人は、自分自身が想像できる範囲でしか、手に入れることができません。
つまり自分は、自分が想像した通りの人間になります。


なので、自己評価が低い人は、気をつけた方がいいです。
とりあえず、”私は素晴らしい” と言っとかないと、そうなりませんから。


出来ていようが、出来ていまいがそんなの関係ないんです。
”私は出来る”、”私は素晴らしい” と、言っておいた方がいいです。


お金だって、好きだったら大好きと言いましょう。

でないと、お金の方も好きになってくれません。


ちなみに私は、福沢諭吉さんが大好きです。


禁句


自分が決めた通りの人生になるので、自分が望まない物は、口に出すことは良くありません。

例えば「順調に、成功していますね」と言われた場合、
ついつい「いえいえ、私なんてまだまだです」と言ってしまいがちですが、
これはキケンです。

この場合は「お蔭様で」と返した方がいいです。


間違っても「まだまだ」と言ってしまうとと、まだまだになってしまうので気をつけましょう。


お蔭様
“他人から受けた助力や、親切に対して感謝の気持ち” を表す言葉。
元々は、“神仏の加護”という意味の「御蔭」と 敬(うやまう)う気持ちを表した「様」をつけた「御蔭様」という言葉から転じたものと言われています。


後「私、自信が無いんです」も、言ってはいけない言葉です。
自信が無いと言う人は、正しいことをしようとする人です。


自信のつけ方はとにかく「自信がある」と言って、少し無理をして自分で自信をつけるだけ、間違いは存在しません


テレビドラマ「JIN ー 仁 ー」で、こんな言葉がありました。


「人生は、その人に乗り越えられる壁しか現れない」


待ってる人は、誰も助けられないので、人の役に立ちません。
人の役に立つ人、人を喜ばせるにと人になりましょう。


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