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自殺した父を想う2 うつの人に言ってほしくない言葉
私が小学校の低学年の頃は世の中はバブルと言われる時期。
子どもの自分でも、景気の良さを実感した。
田舎で小さな商売をしていた父も、それなりに稼ぎが増えたんでしょう。
小学校2-3年生くらいの頃は、欲しいものも結構買ってくれるようになったと感じていた時期があった。
父は相変わらず、早朝から仕事に出かけ、帰宅は19時〜22時くらいだったと思う。
日曜日は休まず。
本当に時々だけど、父が家に
自殺した父を想う1-幼少期-
そんなことが起こる未来なんて、想像していなかったであろう、幼少期のこと。
私が生まれたのは、関西の田舎町。
8つ上の兄がいる平凡な商人の家に産まれました。
幼少期のことは、自分の記憶なのか、写真や話から後で知ったことなのか分からないけど、
愛されていたことは間違いない。
今では、気難しくてずる賢い兄も凄く可愛がってくれた。
ブラコンだから、そう思いたいのかもしれない。
いつも、ワガマ