Midori
私が11歳のとき、バブル崩壊を機にうつ病になり、自殺した父のこと。 死後31年が経ち、やっと深く向き合おうと思います。 父が命を絶った44歳を目の前に、セカンドライフを心理の道で生きはじめました。 父と同じ、小さな事業者として、心理を学ぶ者として、亡き父の心を探します。
心理学を学んで、1番変化があったのが、子どもとの関わり方です。 実際に実践したことや変化を、似た困りごとをしている方にも参考にしていただけるように、記していこうと思います。
フリーランスのクリエイターとして10年。2児のシングルマザーとして生計を立て子育てほぼ完了。HSPの性質が強い私のフリーランスとして、経営者として、ブランドマネージャーとして、カウンセラーとして、母親として、デザイン経営コンサルタントとして、デザイナーとして、講師として…様々な顔を持ちながら活動するためにHSP性質と仲良くなり、HSPを活かしてきました。幼少期に父親をビジネスからの鬱で亡くした生い立ちから、自分と周囲の心のケアを重視。自分の心の性質と上手に付き合いビジネスをしていきたい方に私の経験が役に立つと嬉しいです。
ブランディングって一体何をするの?実は経営者さん・従業員さん・消費者さんの「心」の本音を洗い出し、実行には覚悟が伴う、様々な要因から成立する奥深いブランディングの世界。でも、ブランディングは手段の1つである。ブランディングの現場から様々なタイミングや環境で思考するべきポイントについて発信しています。心もケアする思考の専門家。20年間5,000案件の現場経験から派生するデザイン思考。心理学・ブランディング・クリエイティブコントロールを手段に、デザイン経営を伴走支援。
昨日は心理学の研究発表会でした。 それぞれのフィ-ルドでの経験も凄く勉強になりましたし。 最優秀賞の保育士の方の研究は、日々の向き合い方と、保育士さんならではの工夫、そして可能性を信じる力をすごく感じました。 イラストがとてもあたたかかった😊 また、ご自身の内面や経験をテ-マ にされた人も多くて。 泣いちゃう話も。 何十年もの心のしこりや蟠りがあっても、一つの言葉で一気に変われたり。 そんなことを実感しました。 ある発表の中で、 「助けられているのは、カウンセラ
自分の機嫌をとる超カンタンな方法😊 微笑むときのように、口の口角をあげて過ごす👄 これだけで、気分が優しくなるから驚き☺️👍 心の中で誰かに感謝するとさらに効果的❤️ ぜひ、やってみてね!
私が小学校の低学年の頃は世の中はバブルと言われる時期。 子どもの自分でも、景気の良さを実感した。 田舎で小さな商売をしていた父も、それなりに稼ぎが増えたんでしょう。 小学校2-3年生くらいの頃は、欲しいものも結構買ってくれるようになったと感じていた時期があった。 父は相変わらず、早朝から仕事に出かけ、帰宅は19時〜22時くらいだったと思う。 日曜日は休まず。 本当に時々だけど、父が家にいる日は特別な感じがして嬉しかったのを覚えている。 父の仕事について行った日も
そんなことが起こる未来なんて、想像していなかったであろう、幼少期のこと。 私が生まれたのは、関西の田舎町。 8つ上の兄がいる平凡な商人の家に産まれました。 幼少期のことは、自分の記憶なのか、写真や話から後で知ったことなのか分からないけど、 愛されていたことは間違いない。 今では、気難しくてずる賢い兄も凄く可愛がってくれた。 ブラコンだから、そう思いたいのかもしれない。 いつも、ワガママを聞いてくれて甘やかしてくれる父。 すぐに怒るこわい母。 それが周囲からの
脱ぎっぱなしの靴下や、食器の片付け、勉強など毎日毎日、我が子の行動が細かく気になって注意ばかりしちゃう。 毎晩、怒りすぎたことを後悔する。 こんなループから抜け出せなくて、子供との関係が自分の理想とは違う感じになっちゃってるなんてこと、子育てあるあるですよね。 私ももれなく、そんな状態でした。 私の声は毎日繰り返されるBGMのような存在。 聞き慣れすぎて、心に入らない。 細々と注意してしまうのは、どうして? 「そりゃ、我が子が大人になって人並みの生活ができるように
フリーランスで心理カウンセラーとデザイナーをしているMidoriです。 11歳の頃、事業をしていた父親がバブル崩壊を機に鬱病し自殺した経験があり、「誰にも同じような思いをしてほしくない」という思いから心理カウンセラーを目指しました。 約20年のデザイナー人生で培ったデザイン思考と心理学で「心のセルフデザイン」に役立つ記事を書きます。 「子育て」も「仕事」も自分らしく♪ アダルトチルドレン・共依存・子どもの依存・ADHD・HSP 等 自家栽培のハーブセラピーを提供するた
<A>他者に知られている点×本人が気付いている点(開放の窓) <B>他者に知られている点×本人が気付いていない点(盲目の窓) <C>他者に知られていない点×本人が気づいている点(秘密の蜜) <D>他者に知られていない点×本人が気づいていない点(未知の窓) まず、注目すべきは<B>の盲目の窓である。 しかし、これは凄く難しい 「自分の良い点に気がついてしまったらそれを意識するようになるので良い点がつぶれてしまうのではないか」 と言う話を聞き納得してやってきたという
国内アイデア 国内開発 国内生産 を取り戻した日本の近い未来の姿を信じて。 7つのポジョニング&ブランドアイデンティティ まで達成 私が最初に今回の商品企画のお話を伺ったのは2021年初夏。それから1年半が経過し、やっとここまできた。 開発担当様が様々なアイデアで試作、実験、検証アンケートを何度も何度も繰り返し、やっと現実的に安定供給ができ、市場で受け入れられ、独自性を持てる方向が見えた矢先に、ウクライナ危機、円安急加速。あれよあれよとコストがどんどん上がってい