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介護では迷彩柄は禁止

おはようございます!


〜在宅の身だしなみの整え方〜


在宅の仕事で、身だしなみを整えることほど大事なものは他にありません。


自宅にあがらせて頂くのに、清潔じゃなければ失礼の極みです。


何も上等なものを着飾る必要はありません。



ドレスコードは“清潔”それだけです。



ただし、気をつける点もあります。



迷彩柄は高齢者の方にとっては避けるべきでしょう。
僕としては、ワンポイントでも迷彩柄があれば選びません。


また、柔軟剤の使いすぎも良くありません。


清潔だから…の勘違いで、柔軟剤の匂いが不快に思う人もいるので、使ったとしても標準より少なめにするべきです。



自分がメインではなく、利用者さんへの“配慮“が大切です。



あとは、着替えの用意です。


夏場や入浴介助で汗をかいたら、こまめに服は着替え、サラッと見ていて快適な状態を保ちましょう。制汗剤や汗拭きシートなどの活用も積極的にすべきだと思います。


ちなみに僕はworkmanの愛用者で、夏場も冬場も頼りになる服や装備品が多数あります。



workmanのオススメ商品を紹介すると



●Find out、先丸靴下(二足組780円)
→つま先が丈夫な加工になっていて、足先をぶつけても多少大丈夫そう。土踏まずのラインにアーチ状の刺繍がされていて、疲れにくい。本当に疲れにくい。

超絶オススメでプライベートでも履いています。


●Fine assist撥水Tシャツ(580円)
→撥水性が極めて高く、入浴介助で着れば、服が濡れることはありません。鉄壁の守りをしてくれます。


●BAGin(バッグイン)透湿レインスーツ(上下セット3,973円)
→カッパの背中部分のファスナーを開けるとリュックを背負ったまま、上からカッパを着ることができます。リュックを濡らさず、着脱時の手間もかかりません。


機能的な商品を選ぶことで、清潔さは保たれ、色々な手間を省き、前向きに仕事をすることができます。



workmanは介護の味方です。



結局、workmanがメインの投稿になりましたが、お気に入りの商売道具を楽しみ、笑顔で訪問できる“身だしなみ”を心がけていきましょう!



では、いってらっしゃい!



#介護 #ケアマネ #在宅 #コラム #身だしなみ #workman #ワークマン #迷彩

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