新型コロナに防護服は必要か
おはようございます!
〜新型コロナに防護服は必要か〜
あるニュース番組で、医師の方が『新型コロナウイルス感染者に対して、海外では防護服を着て対応していない。感染症分類の一類相当から外すべきだ。』と発言されていました。
文脈があるので、切り取って言及することは避けますが、気になった話題なのでまとめてみたいと思います。
ーーまず、防護服を着るメリット、デメリットについてーー
言わずもがな、防護服を着るメリットは感染防止対策ができることです。
自分自身を守り、周囲に感染させることも防ぎます。
『撥水性があり、使い捨てできる』格好になることは最大の感染防止策と言えるでしょう。
ーーでは、デメリットについてーー
デメリットは3つです。
①ガウンテクニック(防護服を着脱する技術)が必要
②コストがかかる
③手間がかかり、疲労する
の3つですが、詳しい説明は要らないでしょう。
このメリット、デメリットを天秤にかける訳ですが、そもそも防護服って天秤にかけるのものじゃないですよね。
(メリット、デメリットを自分でまとめといて何ですが)
必要であれば感染防止対策をする、というのが基本です。
新型コロナウイルスは日和見感染(免疫力が低くなった人が罹る感染)ではなく、健常な人でも感染すれば2割の確率で症状がでる病気。
僕が管理者であれば、防護服の感染防止策は基本講じます!
感染症の分類を、インフルエンザなどの分類に変えよう、というのが発言の主旨のように思いますが、新型コロナウイルスって本当にわからないですよね。
陽性となれば、2週間は出勤停止。
これを変えて欲しい思いは強く、防護服も場面に応じてでいいですよ、という流れはあってもいいのかなと思います。
では、いってらっしゃい!
#介護 #ケアマネ #在宅 #コラム #新型コロナウイルス #防護服
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