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その毎朝のコーヒーやめれば、プチ贅沢な旅行にいけます

みなさんこんにちは。節約くんです。

僕は20代社会人で一人暮らし、年収300万、月の手取りは20万で、毎月8万円を貯金しています。毎日のらりくらりと節約生活を謳歌しています。

いきなりですが、無感動消費をご存じでしょうか?

そんなに聞きなじみのない単語ですよね。
ちなみにこの無感動消費をしていると、貯金がうまくいきません。
もしかたら、これを読んでいるあなたも無感動消費をしてしまっているかもしれません。

今日は無感動消費とは何か、なぜこれをしているとお金が貯まらなくなるのかを紹介します。最後までこのnoteを読んで、今後のお金の使い方の参考にしてみましょう。

無感動消費とは

無感動消費とは、特に強い思い入れがないけれど習慣的にしている消費のことです。

例えば、毎朝買っているコンビニのコーヒーやパン、お昼休憩の時に買う自動販売機のお茶など、「これがないとやってられない!」と思いながら習慣的に買っているものです。

でも、それって本当に必要でしょうか?本当にお金をかけるべきでしょうか?

これらの多くはほぼ無意識的に買っているはずです。つまり、重要でもないのに、つい習慣的に買ってしまっているものだと思います。

これがあなたの家計にじわじわととダメージを与えていきます。

会社の毎出勤日に1杯100円のコンビニのコーヒーを飲んでいて、月の勤務日数が22日と仮定します。

月ベースの費用:2,200円
年ベースの費用:26,400円

毎日150円のお茶を自動販売機で買っているとすると….

月ベースの費用:3,300円
年ベースの費用:39,600円

年ベースで見てみると、衝撃をうけませんか?
これが何年間も続いていると考えてみると、もっと衝撃を受けるはずです。

なんの感動もしないものに、無意識的にこれほどお金を使っているんです。
これが無感動消費の怖さです。

日常のコーヒーより感動するものにお金を使いたい

この無感動消費をする人の特徴としては、優先度をつけることが苦手な人が多いかなと思います。

無感動消費を止めるには、自分の価値観と照らし合わせて、何が大切で、何にお金をかけるべきなのかを決める必要があります。

これができないと、永遠と満足度の低いお金の使い方をしてしまい、その場その場の欲望に駆られては消費するというのを繰り返し、お金がどんどんと減っていきます。

そうはいっても、人によって価値観は違いますし、優先度のつけ方も違います。それを理解したうえで言います。

日々のなんとも思わないコーヒーよりも、思い出に残る旅行、娯楽、食事にお金を使いたいと思いませんか?

コーヒーを飲むことで仕事の効率が上がるかもしれませんし、それで昇給もできるかもしれません。でもそれって、コンビニのコーヒーじゃないとダメでしょうか?自動販売機のお茶じゃないとダメでしょうか?

家でゆっくりコーヒーを飲んでから出勤したり、水筒でお茶を持っていくでもよくないでしょうか?たった少しの手間です。

今のあなたの無感動消費をなくすだけで、一泊2万円の朝食・夕食付きのビーチ沿いのホテルに泊まれるんです。そして、そこで過ごした楽しい思い出は一生あなたの中に残ります。

コーヒーとよりも何倍も価値のあるお金の使い方だと思いませんか?

上の文章を読んで、「うん!」と頷いたそこのあなた。明日から、コンビニのコーヒーや自動販売機のお茶を買うのをやめてみましょう。
そして、たまにする贅沢として、満足度の高いお金の使い方を心がけてみましょう。

以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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編集後記
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いやー、文章書くのが久しぶりでどうやって書いていたのか忘れてしまいました。自分で読んでもへたくそな文章だと思います。そのなへたくそな文章をここまで読んでくださった皆さんは、仏のような人だと思います。

最近、クーラーをつけるかつけないかで迷って、結局我慢する日が多いです。せめて、扇風機を買おうかなぁと悩む日々です。最近、彼女から京都のお土産で大根の京漬物をもらったのですが、漬物で久しぶりに感動しました。だけど、大根の漬物からオナラみたいなにおいがして、気になります。
最後までおいしくいただきます。


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