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【メントレ】わたしの緊張コントロール体験記

アーティストメンタルサポーター、山口美智代です♪

今回は以前ご紹介した緊張コントロールのメンタルトレーニングを私自身が実際に体験し、どんな変化があったかについてお話したいと思います。

演奏メンタルトレーニングに興味のある方はぜひ参考にしていただけたらと思います。


【今までのわたし】

基本的にわたしはあまり人前で緊張するタイプではないのですが、初めてのメンバーで演奏するときや、広い会場のライブではさすがに緊張しました。

またピアノが目立つ曲やバラード、ソロピアノ演奏などはその直前になって急に緊張することがありました。

逆に仲良しのメンバーでの演奏や小さな会場の演奏などは緊張はしませんが、その代わり集中力が低くなりました。

集中力が下がってミスしてしまうと、そこから急に緊張してしまって、思うようにいかずに終わってしまうこともありました。

【緊張コントロールのトレーニング実践後】

緊張コントロールができるようになると、ちょうどいい緊張感の中で演奏ができるので、集中力が途切れることも少ないし、かといって緊張で震えたり頭が真っ白になることもありません。

トレーニングの一環である筋弛緩法やリラクゼーションの方法は日常でも役に立つこともありますし、知っておくだけでもメリットだと思います。

またその時の状態に合わせて緊張度合いをコントロールできるというのも演奏するうえでの強みになります。

緊張は人間に必要な機能なので、緊張するのは仕方のないことですが、しすぎると支障が出てしまいます。

しかし、緊張しなさすぎは逆に集中力を低下させたり、思うような演奏ができない原因にもなります。

あなたにとってのちょうどいい緊張度合いを知り、そこに合わせてコントロールすることでいわゆるゾーン状態になり、いい状態でパフォーマンスをすることができるようになります。

ご興味があればぜひ、一緒にやってみませんか?

緊張コントロールのトレーニングの読んで実践できる記事はこちら


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