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【メントレ】ストレスと本番のパフォーマンス力の関係とは?

アーティストメンタルサポーター、山口美智代です♪

あなたはライブのあと、どんな気持ちになりますか?

モヤモヤがスッキリして心が晴れる!という人もいるでしょう。

しかし、モヤモヤしたまま終わってしまい、ストレスがかえってたまってしまうなんてこと、ありませんか?

良いパフォーマンスをするうえで、適度なストレスは大切ですが、大きなストレスを抱えすぎた状態でライブに臨むことはあまりオススメできません。

できれば、本番前に最小限に抑えておきたいものです。

ストレスを抱えすぎると、身体や精神状態に悪影響を及ぼします。

たとえば身体の場合、筋肉のこわばり、呼吸が浅く速くなる、脈が速くなる、手が震える、冷や汗が出る、頭が真っ白になる、光や音など刺激に敏感になる、ひどい場合めまいや立ち眩み、頭痛や腹痛などが現れることも。

特に筋肉のこわばりはパフォーマンスのミスを誘う原因にもなります。

また精神的には、他人の目が気になる、集中力の低下、被害妄想などネガティブな考え方や発想が生まれます。

またこれがお互いに作用しあってさらに悪いループに陥ってしまうこともあります。

これを防ぐには、日ごろからストレスマネジメントを行うこととが大切です。

特に本番近くになってくると、ふだん現れないようなストレスも出現してきます。

こちらも適切なメンタルトレーニングによって最小限に抑えることができるようになります。


大事なライブがある人のための読んで実践メンタルトレーニング③では、ストレスチェックシートを使いながらストレスの予防と対策を学ぶことができます。

興味のある方はぜひこちらをお読みください♪

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