40歳代で亡くなること 90歳代で活躍すること
おはようございます。
今朝の第一報は、夫が日本で90年代に留学生活を同時期に過ごした成績優秀な先輩(マレー人)が亡くなったことでした。死因は糖尿病。ご家族にお悔やみをお伝えするよう返事しました。
私がマレーシアに来て日が浅い頃、一緒に働いた華人で頭がきれる経理マネージャーのエリーナは、先日亡くなりました。3人の未成年の息子を残し、突然死だったようです。
お二人とも私たち夫婦と同年代。40代の後半でした。
今朝、夫とは、食事と運動の管理について、配偶者の責任としてお互いもっと厳しく注意し合おうと、話し合いました。自分のため、お互いのため、そして子供のため。
当地の一般的な食事と運動等の生活習慣は、圧倒的に日本と違います。無論、個人によりますが、同年代でも日本に住む日本人の方が圧倒的に見た目が若いのはそのためです。見た目年齢は身体年齢に比例しています。
環境のせいにしません。マレーシア人でも、途上国に住んでいても、個人次第。自分次第。やればできます。
マハティール氏を見てください。1925年生まれ。イギリス植民地時代と旧日本軍の占領時代を多感な少年青年時代に経験した、往年のマレーシア元首相。御年とって95歳。国の危機に再度立ち上がり政治闘争で2回目の首相の座をあらゆる手を使って全力奪取した時(2016年頃)すでに90代。今回のコロナ直前に不可解な理由で自ら首相の座から降りましたが、まだ政治活動はし足りずで、新たな政党をつくったようです。実力者には老害という言葉は聞こえてきません。
医師でもある彼の健康の秘訣は、インタビュー記事によると、超少食、運動習慣、読む習慣だそうです。
やれば、できる。
当地でサバイブするため、今朝もファスティングです😉
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