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5年のワーホリを終えた後、TOEICのベア模試本をやってみた結果は?

オーストラリアから日本へ帰国して1週間以上が経過した。

コンビニや牛丼チェーンといったものの感動も既に薄れており、むしろ日本の面倒な部分がより顕著に感じ始めているのが正直なところ。

良い部分をもっと見るため、より楽しい方向へ走り出す必要がありそうである。


はてさて、

自分の英語力は間違いなくキャリアハイを記録してはいるものの、

他人にそれを証明するには何かしらの資格が必要であることは間違いない。


というわけで先日からTOEICの勉強を始めた。

個人的には以前無料の模試を受けて結果が散々だったIELTSも後々リベンジをしたいところだが、

まずは国内ではよりポピュラーなTOEICにフォーカスして勉強することに。

過去に使用していた問題集をサラッと解いてみる。

ん????


聴ける聴ける!!!!


読める読める!!!!



以前とは見違えるほど問題が解けるようになっていた。

ミスは各パート1問くらいだった。


自信のあるリスニングはもちろん、

渡豪時にはそれほど力を入れてないかったリーディング力も間違いなく上がっていた。

「読む」という行為は意識的に勉強しなくとも、日常的に無意識のうちに行っていたということなのだろう。


使用したのは10年ほど前の問題集。TOEICは年々難化しているとはいえど、ここまでできれば本番でもなんとかなりそうだ。しかしもう少し事前に問題は解いておきたい!

目標は900点台、


いやもう、

満点目指そうや…


というわけで購入したのが、

こちら。

メディアビーコンから出版されている、TOEIC全パートの難問模試。

990点満点を取りたい人のための問題集と呼ばれており、

表紙が熊であるところから、通称「ベア模試」と呼ばれていたりする。


森の狩人、熊の野郎がこっちを睨んでいる。

こちらも負けじと睨み返す。

人間様に勝てると思ってんのか、貴様…


などといったくだらんことを考えつつ、

実際の試験時間に合わせて問題を解くこと120分…


・・・


えー、

ものの見事に捕食されまして…


正解数は全問題数のおおよそ半分。

がっつり心を折られたのであった…


しかしながらこちらの問題集、やはり難易度についてはあらゆる問題集の中でも上の上だそうで、

こちらのYoutuberの方も同様に心を折られた模様。

さすがは満点取るための模試、といったところか。

すぐ天狗になりやすい性格なのでこの辺で鼻をへし折っておいてよかったと思う。


だとしてももっと点数を伸ばしたいのは否めない。

語彙やリスニング力、速読力はもちろん、TOEICのテクニックも学んでいく必要がありそうだ。


そしてそして…

今回朝ご飯をしっかり食べていなかったことにも起因するように感じる。

なぜなら、晩ご飯をしっかり食べた今問題を見返してみると前より読めるからだ。


メモ:試験前日はしっかり寝るべし、試験当日はしっかり食うべし



ここ1ヶ月ほどはTOEICの勉強の進捗にフォーカスしたnoteにしてみよかな。

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