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eiroku
本に限ったことでなく
最近びっくりしたこと
中学一年生、活字がきらいすぎて、本読まないのは勿論だけど漫画も要らねえ!っていってた、活字見ると目が回るから全然文学少女とかじゃないっす
— 塩塚モエカ (@moekashiotsuka) July 25, 2016
大学いきたくねえ
この方の風貌によるバイアスもあるのかもしれないが、
あれだけ素敵な詞を書くことができる人なのだから、
きっと幼少期から本には読まれていたのだろうと思っていた。
真逆だった。
自分もかつて強要されるような環境があったため活字があまり好きではなかったが、
漫画も要らねぇ、は相当だと思う。
できるだけ言葉に触れることで自分の言葉の表現力が豊かになることは間違いない。
特に活字のみで構成された本などはその最たる例といえるだろう。
しかし、それを養うのには必ずしも本や活字でなくても良いのかな、とこちらのツイートを見て思った。
考えてみれば視覚に限った話ではない。
映像作品や音楽、ふとした大切な人との会話など、聴覚から入ってくる言葉もある。
そういった経験から生み出せる自分の言葉もあるだろう。
そして、それ以上に大切なのは、
それらに触れて何かを感じること。
何を感じ、何を考えるか。
今日も少なくとも数十分は、そんな感じる時間に充てていく。
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