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共生~菌と共に~

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花と鳥が セットであるように

花と蝶や虫たちが お互いに意味があって

必然性があって共存しているように

菌やウィルスも、常に人や生物と共にあって

必然性があって存在しているもの


そのウィスルや菌を 人が コントロールできる、なんて

なんて傲慢な考えなんだろうと思う。

人が 自然をコントロールできる、という傲慢さと同じ

人も その自然の一部だし ウィルスや菌も同じ

むしろ、コントロールしようとしてワクチンといった薬を使うことで

今は まだ弱毒性といわれているウィルスが 

この先 どう変異していくのか

どこで何が起こるかは 誰にも わからない。

その方が わたしは 怖いと思うし

ワクチンの乱用は 怖いな と思う。

一般的な医者は、そんなことは絶対に言いませんけどね。

前の記事でも触れた私の強度の内斜視は 小さい頃のワクチン接種が要因であっただろうと思っています。海外の論文で、その関係性に言及した論文も出ていますが、まぁまずそういった論文は評価されないし、広まりませんね。


なので わたし自身、殺菌にはあまり興味がないし

あまり力を入れていないです。

様々な微生物や常在菌を 自分の身の周りに置いておくこと

その方が 大切だと思っているし

それが、結果的に 自分の免疫力を上げるだけじゃなく

ウィルスや菌の防御にもなると 思っています。


一時、米のとぎ汁から乳酸菌を作っていました。これのパワーが本当に凄かった。重症のやけどにふりかけたら、朝と昼と夜と、見比べて、もう目に見えて治っていくのがわかるぐらい威力抜群で。相方の重症の副鼻腔炎も、医者に行かずに膿を自然と出すことが出来たぐらい。ただし、この乳酸菌、納豆菌との相性がめちゃくちゃ悪かった。

最初はずっとその乳酸菌から豆乳ヨーグルトを作っていたのだけれど、途中から、今度は、納豆も作ってみたいと思うようになって、豆乳ヨーグルトを保温していたのと同じ容器を使って、大豆を保温して納豆菌を使って発酵させたのだけど、その後、同じ容器を洗って、今度はまた豆乳ヨーグルトを作ろうとしたら、それまではずっとちゃんと出来ていたのに、全くうまくいかなくなった。なんでだか最初わからなかったのだけど、ひょっとして納豆菌のせい?と。いつもと変えたことといえば、それしかなくて。洗ってはいたのだけど、水洗いだけではダメだったようで、煮沸消毒をして、やっとまた豆乳ヨーグルトが出来るようになったというね。

殺菌をするとしたら、まぁ、こういうとき、ですね。

両方作るなら 容器を別にしないといけなかったですね。

よく、梅干しとらっきょうをおなじ瓶で漬けてはいけない、

近くに置いてはいけない、

といわれているのも、そんなことと関係あるのかな。


発酵のことを勉強していくと、今回の騒動に限らず、いわゆる今世間一般的に行われている抗菌、殺菌対策があまり意味がないものである、というよりも、よくないものである、ということが見えてくるように思います。

自分の中にいる菌たちを大事にしよう

目に見えていないだけで、実際には たくさんの菌が

自分の身体にいて、自分の身体を守ってくれています。

その菌を、殺してしまわないように。

自然に添い 自然と共に 菌と共に。

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