☆本#192 実践しやすそう「今あるもので『あかぬけた』部屋になる」荒井詩万著を読んで
この本を知るきっかけは忘れたけど、この本は写真はなし(イラスト入りで、色の組み合わせの例あり)でも、部屋のレイアウト、物の配置等いろいろ参考になった。
例えば、一番見られる入口の対角に何を置くかとか、3角形の法則、モノは3つまとめる、3色でまとめる、美しく見える花と花瓶の割合は1対1、等。
なるほどと思う内容で、試しやすそう。
ほかに、ダイニングテーブルのシーリングランプはテーブルに近めがいいとか、照明をプラスして明るさを調整(夜は暗めの方が睡眠を促すらしい)とか、テーブルより椅子の方が大事とか、カーテンはお金をかけた方がいいトップアイテムとか。
それぞれ理由があってわかりやすい。
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