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「変化」は人生の幅を広げる選択

皆様、こんにちは。コザワです。本日、9月1日。8月が一瞬で過ぎ去ってしまいました…( ;∀;)

8月は、前半、産休に入っていながらも仕事のことが気になったり、オンラインイベントをいくつかやったり、趣味のかき氷巡りをしたり、1日9kmの散歩をしたり…と妊婦ライフを楽しんでいました。中旬に出産。後半は、入院→退院してからの慣れない子育て、寝れない夜、98%家の中での生活…など、ガラっと生活が一変し、めちゃくちゃ大きな変化を感じています。

そして、8月23日が私の誕生日で、37歳になりました。小さい頃、37歳なんておばさんというイメージしかなかったのですが、そう大して中学生の頃と変わっていない自分に愕然とします(笑)

更に。
36歳という1年間は、パートナーと付き合う→結婚→妊娠→出産というビッグイベント目白押しな1年間でした。私の人生にとって、まさに、大きな変化の年でした。今日は、そんな変化について、noteを書いてみようと思います。


いつも「変化」の選択を取ってきた

これまでの人生において、結構「変化」する選択を取ってきたように思います。一番大きな変化の選択といえば、32歳の時に、中米ベリーズへの単身移住をし、現地での起業をしたことかなと思います。あの経験は、数え切れないほど辛いこともたくさんありましたが、間違いなく、人生の糧になったと思っています。

リクルートからベンチャーのニットへ転職していたら、在り来たりな感じですが、間に海外移住を挟むことで、語れる幅が格段に増えたし、自分の価値観もいい意味でぶっ壊されて広がったなと感じます。

また、営業しかやったことがなかった私が、ニットで広報という仕事をすることも、今思うと、大きな変化だったなと感じます。これは自らの選択というより、社長からの「よろしく!できるできる!」という内示があってのことですが、非常に自分の仕事の幅が広がったと思っています。未経験ながらに広報をやることで、営業経験が活かされたり、セオリーを知らないことで非常識に猪突猛進な感じでやれたり、ということで、今までとは違った形で会社の事業貢献することができ、自分自身の仕事の機会も格段に増えました。


変化することは怖いし、面倒なもの

変化変化言っていますが、そもそも、変化することは怖いことですよね。「どうやって始めたらいいんだろう…」と最初の一歩を二の足踏んだり、「上手くいくかな…」と不安になったり。そして何より、面倒なこと。同じことの繰り返しをしている方が、よっぽど楽。

かく言う私も、相当なビビリで、ベリーズに行く時も、めちゃくちゃ不安いっぱいで、むしろ、不安しかなかったといった方が正解なほどでした。しかし、初めの一歩を踏み出すことで、その後は、ゴロゴロっと物事が進んでいったなぁと感じます。変化を起こすために大事なことは、「映像でイメージが湧くぐらいまで、変化の解像度を上げること」と「期限を切ること」。そうすれば、少しは怖さが和らぎますし、具体的に行動するタイミングが決められて具体化していきます。そして、「誰かに話すこと」も重要で、そうすると、面倒だと後回しにしがちなことも、やらざるを得ない状況になって、一歩を踏み出さずにはいられなくなっていくと思っています。


「変化」を腹決めした、2021年8月23日

36歳になるタイミング。そろそろ、本気で子どもが欲しいなぁと思っていたのですが、それは1人で出来ることではない。
普通に考えても、こんなスケジュール感…。
36歳:パートナーと出会って、付き合う
37歳:プロポーズされる
38歳:結婚する
39歳:妊娠する
40歳:出産する

このままだと子どもを持つのは4年後…。それに、結婚したとしても、子どもができるまでに時間が掛かるかもしれない。となると、このスケジュールだって叶うかどうか分からない。

というわけで、「結婚・出産に合意してもらえる人と付き合う」ということを決めて、36歳を迎えました。そして、旦那さんとは、付き合うより前から結婚・出産に対する想いを話し合い、合意の上で付き合い始めて、思いの外、早く赤ちゃんを授かることができて、36歳の間に、全ての変化を実現するような怒涛の1年間となりました。よく「コザワらしいね~」なんて言われますが、私もこんなにトトトンといくと思っていなくて、驚いているほどです(笑)


変化は、広さ・深さの【幅】を拡大させる

人生に変化をもたらすことで、知識やスキルの幅を広げ、新たな人間関係が築かれていく。それは、自分自身の幅を広げること=可能性を広げることであり、本当に素晴らしいことだなぁと感じます。

人生は一度切り。だったら、自分で、変化を妄想し、まず一歩動いてみることで、新しい自分になれるかもしれません。私自身、「現状維持は大いなる退化である」という気持ちを持って、これからも、変化することに向き合っていきたいと思っています。


変化の妄想族になる

今、37歳。今までは、悠々自適な独身生活を謳歌していた私に、妻や母といった役割が増えた今、家族とともにどんな人生の一歩を踏み出すか。また、広報という仕事の魅力を知った今、この業界を更に盛り上げるべく、どんな仕掛けをしていくのか。変化を妄想するだけで、ワクワクしてきます。変化の妄想の解像度を上げて、果敢にチャレンジしていきます。一緒に妄想族になりたい方、お気軽にご連絡ください♪笑

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本日は、以上です!最後まで読んでいただいて、ありがとうございましたm(__)m

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