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青源味噌

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青源本店オープン日決定!

青源本店オープン日決定!

ご無沙汰しております。
新しく生まれ変わる青源本店のグランドオープン日が正式に決定致しました!

5月15日(土)11:00よりオープンです!

いま世界的に注目されている古くて新しい調理法、「発酵」。
微生物の生命活動であるこのはたらきは、まだまだ解明しきれないほどに奥深いものです。
そしてそれは私たちにたくさんの栄養を与えてくれます。

発酵食品はなぜ体に良いの?どんな働きをしてくれるの?

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日本むかしばなし その3

日本むかしばなし その3

オーバーサイズのスウェットを着て家族で外食中、子供に慌てた顔で、「ママ!パジャマで来ちゃってるよ!」と大きめの声で指摘された時はそれより大きな声でムキになって否定する。

おはようございます。
上の写真は、新本店に設置される麹室(こうじむろ)です。
麹室は、麹を造る工場などでも奥の方に置かれていることが多く、なかなか目にできるものではありません。

青源本店は、お客様に生きた麹菌を体験していただく

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日本むかしばなし その2

日本むかしばなし その2

おはようございます。
青源新本店の店舗部分、少しずつ表情が見えてきました。ここから、どんな色の壁になっていくのか、ワクワクです!

さて青源の歴史は青木屋源四郎が米問屋を創業したところまできました。

栃木に住む方以外でも、「日光東照宮」はよくご存知かと思います。
日光東照宮は、2代将軍徳川秀忠が家康の遺言を受けて1617年(元和3年)に造営しました。
しかしその頃の日光東照宮は、簡素なもので、今

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自然が繋ぐ人とのご縁

自然が繋ぐ人とのご縁

おはようございます。
頭で考えてこれは絶対面白いと思って、ニヤニヤと笑いを堪えながら話したら誰一人全く笑わなかった時は何と言って話を終わらせたら良いのか正解が未だにわからない。

出会いは必然である、などと言う人がいます。相対性理論によると、人がする選択はすでに決まっており、どのような運命を辿るかも実はもう決定しているという。人間の脳では理解しきれない領域になるため、脳が理解することを諦めているだ

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日本むかしばなし その①

日本むかしばなし その①

こんにちは。
今日は木漏れ日をテーマに写真を撮ってみました。しゃがみこんで時に這いつくばるような姿勢で写真を撮っているところを人に見られました。言い訳のしようがない所在なさを体験しました。

さて今日は青源の誕生についてのお話です。
創業は1625年。「天下を取ろう(1600)関ヶ原」と覚えたあの関ヶ原の戦いからわずか25年後に、青源は生まれました。
征夷大将軍は徳川家光の時代です。
創業者の名は

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2階の窓から見えたのは

2階の窓から見えたのは

こんばんは。

春らしい陽気に浮かれてブルゾンにカットソーでウキウキ出かけたことを夕方心の底から後悔するというあるある。
帰宅後フリースを着込みました。

さて今日は皆様を青源本店2階へご案内します。
階段を上がって見えて来るのは…

広々〜!

2階部分もちゃくちゃくと進んでいます。
さて皆様、窓の外をご覧ください。

2階の窓から何か見えますね。
そう!城です。お城が見えます。
青源本店の2階

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青源新本店、ただいま建設中

青源新本店、ただいま建設中

こんにちは。
今日の宇都宮の空です。風が強いですね!
犬の散歩でよく通る道ですが、写真で見るとあらためて広大な自然ですね。別の表現では、田舎とも言います。
キツネが歩いていてもなんら違和感のない景色です。

さて、今日は青源新本店の中を覗いてみましょう!

おおー!屋根が見えます!
これはどうやら瓦屋根ですね?
歴史ある青源のおもむきを感じさせる雰囲気です。

では中に入ってみましょう!

1階店

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青源が生まれ変わります!



宇都宮駅に着いて大通りを歩くと、ニョキっと細長い煙突が見えます。
かなり年季の入った煙突。宇都宮のあらゆる歴史を見てきたであろう煙突です。

これは青源味噌株式会社のシンボルでした。
宇都宮の歴史と共に青源を支えてくれたこの煙突と、私たちは3月をもってお別れします。

下野市に新工場、宇都宮市旭1丁目に新本店をかまえ、お客様に安心できる味噌、甘酒、発酵食品をお届けします。

新たな一歩を踏み出

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