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自然が繋ぐ人とのご縁

おはようございます。
頭で考えてこれは絶対面白いと思って、ニヤニヤと笑いを堪えながら話したら誰一人全く笑わなかった時は何と言って話を終わらせたら良いのか正解が未だにわからない。


出会いは必然である、などと言う人がいます。相対性理論によると、人がする選択はすでに決まっており、どのような運命を辿るかも実はもう決定しているという。人間の脳では理解しきれない領域になるため、脳が理解することを諦めているだけなのだと。

例えそうでも、私たちの脳が未来を見られない限り、毎日は思いもよらないハプニングや幸運、明日への希望でワクワクするものです。

今日はご縁があって素敵な出会いがありました。

今ここに至るまでの数々の選択がなければこの出会いはなかった。
意識して選びとったわけでなくても、受け入れて進んだその先に素晴らしい何かが待っていることもある。
そう考えると、本当に不思議なものであり楽しいものですね。

それは自然世界も全く同じです。生物は皆自然の中を生きている、つまりは自然の一部なのだと思います。

自然は一直線で一定のラインを辿ることはなく、ゆらいでいるものです。人間も、他の動物たちも、そしてもの言わぬ小さな仲間、微生物も。

「ゆらぐこと」。
流れを受け入れ日々を生きていくなかで人は様々な選択をし、今ここにいる。

食べ物もそうです。健康状態ももちろんそうです。いつもピカピカ味が一緒!な食べ物なんてありません。毎日がスーパーハイパー健康!気分上々だぜ!な人なんていません。
それが当たり前、それが自然であり、面白いのではないでしょうか。

「自然のゆらぎを受け入れ共に生きていくことの素晴らしさ」

私たち青源は、弊社の仲間である微生物たちと共に発酵を通してそれをお伝えしていきたい。
その願い、決意をあらためて感じた一日でした。

皆さまとのご縁がこれからも続いていきますように。

さあ次回は「日本むかしばなし その2」を
お送りします!お楽しみに!

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