もち

もちです。働く一児の母 ハンドメイドと本が好きです こしあん派

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最近の記事

言葉の裏を妄想する人だった話

世の中には二種類の人間がいる  言葉をそのまま受け取る人間と、裏を読む人間だ…なんちゃって  私は裏を読む人間でした  それが人間関係を円滑にすることもあれば、自分のメンタルが落ちている時は被害妄想がはかどり、「思ってもいないくせに」とか「そんな事言ってて裏ではさ」等と【世の中全てが敵!!】みたいな沼にはまって身動き取れなくなることに。  さらに、私が裏を読んだ結果、さっしてちゃんの察して度合がますます強くなることが辛くなり、ある時「こんなのはもうヤメヤメ~!」と

    • ディズニーリゾートの話

       ディズニーランドとシーが大好きで、コロナがはやる前は年に1~3回は行っていました。 2022年に3年振りに行けた時は、家族の中で私が一番はしゃいで楽しんでいたし、2023年は初の娘と二人旅を満喫し、2024年はディズニーランドホテルに泊まると言う強い意志を持っています。  今年はディズニーシーに新しいエリアがオープンします。 楽しみですが、人混みや行列が大変苦手なので「すぐ行きたいけど、行きたくない。新エリアにみんな行くからソアリンとかトイマニとか待ち時間減るかな~、ラ

      • 暖冬と冬履とあるあるの話

           今年の冬はちょっといつもと違う天候だった 暖冬とも寒波とも言えない感じ 1月の降雪量はすごかったけど、降って、少しあったかくなって、溶けてみたいな。 2月に10℃を超す日があったかと思えば、3日後にまた雪みたいな。 うちは床暖房で暖を取っているんだけど、南側に大きな窓があるので、晴天の日は太陽のおかげで空気があったまり、床暖房を消すこともある。 それにしても、朝晩は冷え込むので10段階の4とかにするのがいつもの感じだったけど、今季はほぼ1で過ごした、2にしたのも二日

        • 最近の娘の話

          白目になりながら 年度末やり過ごし中  2月中旬に校長先生との面談が設定されていた。  進級のための面談。  「行きたくはないけど、まあしょうがないから行くよ」と言っていた  私は行かなくても進級できることを知っていたので「当日無理だったら行かなくて大丈夫だよ」と伝えていた。  担任も「当日なにかあったら連絡ください」と言ってくれていた  予定の日に向けて少し不安定になっていく娘。  「行かなかったらどうなるの。どんなことを話すの。」と心配している  本当の事を何度でも伝

        言葉の裏を妄想する人だった話

          何を食べたいかわからなくなってしまった話

          料理をするのは苦手ではないけれど、メニューを考えるのが超絶面倒 娘に3日分100円で考えてもらってるほど… その時にならないと、何が食べたいのかわからないから。 この間、お昼ごはんはそれぞれ好きな物を食べようってなって「どうしよっかな~」って考えながら歩いてスーパーに行って、何も食べたい物がなかった と言うより、何を食べたいのかわからなかった。 悲しくなって、ちょっと泣いた。 今思えば、食べたい物がないなら食べなくて良いんだけど、薬を飲んでいるから食べないとって思

          何を食べたいかわからなくなってしまった話

          涙腺がぶっ壊れてる私の話

          もともと涙もろい性質で子供もいないのに「はじめてのおつかい」をみて泣いていたのですが、年齢を重ね子どもが一人いる今、ますますひどくなり「はじめてのおつかい」は苦しくて見れなくなりました。  若者たちが頑張っている姿、悔しがっている姿、喜んでいる姿、何を見ても泣ける 同世代が地道にコツコツと仕事をしている姿を映すドキュメンタリー・父母世代やもう少し上の方達の日々の暮らしなどを見ても涙が出てきます。    みんなが自分の好きな事をしているのを見るのが好きなので、「はかせちゃん」

          涙腺がぶっ壊れてる私の話

          音楽の話

          とにかくテンションの上がる曲が好きだ。 どんな時も、テンションの高い曲や プロジェクトXのように鼓舞してくれる曲が聞きたい    他者から見える心の平熱は低めだと思う 「おっしゃ、やるぞー!!」とはならない私。 でも心の中は燃えている(時もある) 音楽を聴くときはウキウキ・ドキドキしたい (今期朝ドラのようにズキズキワクワク) 落ち込んだ時は静かに落ち込み 納得し「よし(静かな決意)」となった時 気持ちを後押しするために音楽を聴きたい そんな私の音楽プレーヤーに入っている

          音楽の話

          俳句③

          氷点下 快晴無風 手袋をぬいで 薄明や 大寒の帰路 冬も半分 ふぶき明け 樹には白花 明日は春分

          温泉に行った話

          ちょっと前に家族で温泉に行きました、車で2時間程度の有名な温泉地。 のんびりしようと思って、編み物とゲームを持って行って、少しやってみたり 娘と散歩して、お土産を買ったり よくある【願いが叶う○○】で全部願ってみたり お風呂に3回入ったり   一番良かったのが、ごはんの心配をしなかった事 朝ご飯の時には昼ご飯どうしようと考え 昼ご飯の時には晩ご飯どうしようと考えている。炊事担当の皆さん 毎日お疲れ様です、えらい。1億点  自分一人なら、時間もメニューも好きにすればよい

          温泉に行った話

          ハーゲンダッツの話

           甘党な私は、アイスクリームも大好きで、特にハーゲンダッツが好き。 他に好きなのは、アイスまんじゅう(粒あんだけど許す)、パピコ(1回1本2度おいしい)、パルム(シンプルなバニラにチョコがけ)、雪見だいふく(白い恋人味おいしかった) アレルギーがあって、ほとんどの果物が食べられないのでこんなチョイスに 過熱してれば食べられる説あるけど、なるべく避けています。 今、一番好きなのは【リッチミルク】【クッキー&クリーム】【クリスピーサンドのキャラメル】  *一番の意味… 期間限

          ハーゲンダッツの話

          延べ1000人が見てくれた話

          2023年7月にnoteを始めて 延べ1000人の方が私の書いたものを読んでくれました  *カウントの仕組みはわからないけど、ちょっとでも興味を持ってくれたなら嬉しい。 娘の事、私の事、私が思っている事、作った俳句なんかを気の向くまま、まとまりなく書いているのにリアクションを貰えているのはとても嬉しいです。(読むだけも私にとっては立派なリアクションです) はじめのうちは、娘との事を書いておきたくて どんどん書いていましたが、最近は週1ペースで落ち着いている感じ。 一番読ま

          延べ1000人が見てくれた話

          徳を積むことの話

           もうだいぶ前だけど、大好きなドラマ「ブラッシュアップライフ」がネトフリに登場した。まずは好きな回やシーンを見て、そして初回から見直し。 最終回まで見た後だと、あれもこれもが伏線状態 あの時のあの子はこういう状況だったんだ!!と興奮しながら見ました。 編み物をしながら耳で聞いていて、気になる場面になったら目を向けたりして。 保育園(幼稚園?)時代のあさみがかわいい。 で、そのドラマの中で、来世人間に生まれ変わるために、ゴミ拾いや良い行いをして徳を積むっていうのがずっと出

          徳を積むことの話

          常識的な世界で非常識をやっていく話

          キャッチフレーズと言うか二つ名みたいなのを考える機会があって、インスピレーションで考える感じで、パッと出てきたのが  「意外と非常識」 でした。 セーラムーンやプリキュアみたいに名乗りたい 「意外と非常識、もち!」 私の他の記事を読んでくださった方なら、うすうす感ずいていると思うのですが、考え方や立ち位置に世間の建前とずれているところがありまして、だからと言って【生きづらい】と感じることもなく、擬態もできるし、概ね自分のやりたいように生きてきている人生です なにしろ、一番

          常識的な世界で非常識をやっていく話

          ディズニーシーのトマトソースの話

          ディズニーシーの奥にユカタン・ベースキャンプグリルというレストランがあります。 2024年1月(=新エリアオープン前)現在、入り口から遠い位置にあるレストランで、席もたくさんあるのでゆっくりでき、よく利用していました   スパイシーなメニューが多く、辛い物が苦手な娘はどうしてもお子様向けメニューになってしまい 選べないので、元気がある時は別なレストランに行って、待ってもあれこれ選ぶ楽しみを取ることを優先していました。  ところが、昨年はじめて母娘ふたりで言った時の話です。

          ディズニーシーのトマトソースの話

          どんな人か全然知らない人と文通してる話

           今は昔、ハリーポッターのファンクラブがありまして(今もあるかも) お話しの中で、ふくろうが郵便を運んでくるのを模して「ふくろう便」と言う文通企画がありました。 事務局にお手紙を送ると、どこかの誰かにつなげてくれて、文通がスタートできるという楽しいものです。 もう何年前の話だろう、はっきりとは覚えてないけれど15年くらい前かな、もう少しかも。 まあ、とにかく私は応募して、お手紙が送られてきたのです。  そこから月1の文通が始まりました、お相手の事は住所・名前・働いてい

          どんな人か全然知らない人と文通してる話

          こし餡派の私の話

            私は圧倒的こし餡派なのですが、世の中の情勢はつぶ餡に傾いているという事を1年くらい前に知って少しショックを受けるくらいのこし餡ガチ勢です。 ちょっと前に調べてみたところ、ざっくり58%がつぶ派 若い人は比較的こし派、北海道・関東は他地域と比べ若干こし派のパーセンテージが上がる つぶ派の理由 食感が良い。 こし餡派の私の理由 食感が良い。 母が作るおはぎはこし餡だったし、年末にお餅をついたときに流れで作ってくれたあんこ入りのお餅もこし餡だったし、いまさら、つぶ餡の方

          こし餡派の私の話